2022年、打者として3.4、投手としては6.2の成績を残した。合計は9.6。
2023年、打者としては6.0、投手としては3.9の成績を残した。合計は9.9。
2024年、彼は打者のみで1球も投げずに9.1を記録した。
ネットの反応
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- どうやら選手としての彼の最低ラインは決めているようだね。
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- > 正直言って、彼がまたそれを達成したのはちょっとクレイジーだよ。去年、彼は3年連続で基本的に9を達成していたことに気付いたけど、これまでの最高記録が7.0だったのに今年彼がそれを達成するとは思ってなかった。
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- 正直に言うと2005年のオルティスの2位で終わってこれ以上に近づく選手はいないだろうと思っていたけど、彼が「技術的にも」 DH としてMVPを獲得した最初の選手になるだろう。
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- 驚異的な成績だ。大谷は現在、打率.309、OPS1.041、本塁打54本、打点130、盗塁57、WAR9.1を記録しており近年で最も素晴らしいシーズンを過ごしているね。
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1918年、ルースは11本のホームランを打ちリーグトップとなった。
そして翌年からの3年間で彼は29、54、59の成績を残している。彼はスポーツに革命を起こしたんだ。 - 6 ネットの反応
- 今では、1シーズンに54~59本塁打を打つ選手を見るのは信じられないことだよ。MLBで19~24本塁打がトップだった頃は、想像もできなかったことだろう。
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1918年から1931年までルースは14回中12回ホームラン数でリーグのトップに立った。リーグのトップに立たなかった2年間は怪我でシーズンの半分を欠場した。
それでも、そのシーズンはそれぞれ3位と2位だった。
まったくの狂気としか言いようがないよ。 - 8 ネットの反応
- そして、ルースが白人選手としか対戦しなかったことからも翔平がどれだけクレイジーなのかがわかるよ。翔平が今後4~5年もこれを続ければ、間違いなくGOATになると思う。
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翔平はもう史上最高だと私は思う。
ただ、疑いを晴らすにはもう少し長くやらなければならないだろう。この打者やあの打者が大谷より優れていると主張する人がいるのを見たことがあるからね。 - 10 ネットの反応
- 人種差別と米国のみで選手がプロとして十分な報酬を得る前のルースは同世代と比べて素晴らしいが、ショウヘイの圧倒的な強さはもっと印象的だよ。
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- ちなみに、歴史上で4シーズン連続でbWARが8.9以上を記録した選手は他に何人いるのかな?
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- >ボンズ、コブ、ウォルター・ジョンソン、メイズ、そして技術的には1941-42年と46-47年のテッド・ウィリアムズだけだと思う。
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- >ホーナス・ワグナーも 1905年から1909年まで 5 シーズン連続でこれを達成したようだね。
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- ありがとう。でもルースはやっていないの?
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- > 彼は4回連続でそれを達成しなかったんだよ。これには私もショックを受けた。
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- この大谷という男は野球が上手いかもしれないと思い始めているよ。
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4シーズン以上連続してbWAR 8.9以上の選手
AG スポルディング、5 (1872-76)
トミー ボンド、5 (1875-79)
ホーナス ワグナー、5 (1905-09)
クリスティ マシューソン、4 (1907-10)
タイ カッブ、4 (1909-12)
ウォルター ジョンソン、5 (1912-16)
グローバー クリーブランド アレクサンダー、4 (1914-17)
ウィリー メイズ、5 (1962-66)
バリー ボンズ、4 (2001-04)
大谷翔平、4 (2021-24)
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1世紀以上前の選手と現代の選手を同列視できるとは思えないw
マラソンとか槍投げの様な基礎動作の応用スポーツならまだしも、野球はバットグローブボールを使って練習しないと上手くならないからな。怪力男とか体力自慢のバケモノみたいな人間は居たとしても、すぐに野球で発揮出来るわけじゃない。