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 200/20:33:15.168 ID:RpfcIuEVd

俺には生き別れの双子の兄がいることは知っていた。当時生活が苦しくて、生まれてすぐに里子に出したらしい。

 その兄に大学入学が決まったときに街でバッタと会った。同じ顔だから間違いようがない。
 
 兄も俺の存在は聞かされていたようだった。

「今日は忙しいから今度の日曜日に会おう」

 そう約束して、その日は別れた。

 日曜日。兄が指定した喫茶店に入った。小さな店内には、数人座れるカウンターと四人掛けのテーブルが二つ。
 手前のテーブルに50代後半の男女が一組。

 俺は生き別れの兄との再会に感極まって、席に付いたとたん。

「ウチに帰って来いよ。今はある程度裕福なんだ。俺もバイトとかするつもりだし、家族で暮らすべきだよ」

 と、よく考えもしないで告げた。

「……」

 兄は沈黙し、涙をポロポロと流し始める。

「お前には妹がいるんだ」

 しばらくしてそう告げられた。

 俺はすべてを悟った。









2: 200/20:33:30.521 ID:RpfcIuEVd
お前らわかるか?

5: 200/20:34:43.260
里子に出されたのは自分だったってこと?

71: 200/20:49:29.481
>>5
なるほど

11: 200/20:35:21.876 ID:RpfcIuEVd
すげえみんなわかったのかよ

里子は自分だったオチな

25: 200/20:38:55.853
妹がいるんだでなにが怖いんだ?

862: 2019/11/10(日) 05:39:25.677
>>25
妹は養えるのに自分は里子に出されたって言う…

51: 200/20:46:08.073
最初から里子に出されたのが自分前提で読んでたから難しいも何も無かったわ

52: 200/20:46:28.577 ID:RpfcIuEVd
 この間、俺のアパートの部屋で飲んでたらそのままテーブルで寝てしまったんだ。んで起きたら深夜で友人はもう帰ってた。
 メールを見たら「起こすの悪いから帰るわ」って・・・。
 いや、そんなメール打つくらいなら起こしてくれよ。
 とにかく寝直すことにした。
 鍵が閉まってることだけ確認して、歯だけ磨いて風呂に入らない寝た。

80: 200/20:55:05.639
>>52
鍵を閉めた侵入者がいる

470: 200/23:33:30.946
>>52
友人帰ってない

766: 2019/11/10(日) 03:48:27.268
>>470
そうなんだろうけど
仲良くて何度も来てるなら実際鍵かけて新聞入れの所に鍵入れたりってあるよな

57: 200/20:47:18.638
鍵もってかれてる

61: 200/20:47:40.027
>>57
これだわ

68: 200/20:48:44.095 ID:RpfcIuEVd
>>57あれ?これも正解になりうるよな?

公式正解は友人が帰った後に誰か来て鍵を閉めて中にいる

78: 200/20:51:12.319
>>68
なんだその変に凝った答え…
普通に鍵持ってかれたで良いのにな

72: 200/20:49:35.730
>>68
友人がわざわざメールした理由がない
やり直し

64: 200/20:48:02.908
鍵は閉めて郵便ポストに入れてるだろ普通

73: 200/20:49:42.213 ID:RpfcIuEVd
よし、次いくぞ

なるべく珍しくて怖いの選んでくる

74: 200/20:49:49.098
サイコパス診断みたいだな

82: 200/20:58:56.722
意味がわかると怖い話っていうか釈然としない怖い話だな

115: 200/21:10:38.241 ID:RpfcIuEVd
 俺にはネトゲつながりの友達がいる。そいつは日雇いのアルバイトをしながらネカフェ生活中、ちゃんとした仕事を探してアパートとかに住んだほうがいいと思うのだが。

「わりのいいアルバイト見つけた。ネカフェで声かけられたんだ。しばらくログインできないかも」

 チャットで彼はそう語る。

 何でもそのアルバイトの内容は、人里離れたところに大きな穴を掘るだけで5万~6万もらえるとか。

 やめとけって言ったんだが。

 案の定、数週間立ってから彼はネトゲ仲間になんの報告もなくログインしなくなった。

119: 200/21:12:27.969
>>115
また何か重要な部分を書き忘れたのか?

124: 200/21:13:44.860 ID:RpfcIuEVd
>>119今回は大丈夫 なはず

正確
おそらく友人は殺人事件に巻き込まれ、被害者と共に埋められた

133: 200/21:15:01.020
>>124
意味が分かると怖い話ってそういうのじゃないと思うんだが

118: 200/21:12:21.679
死体遺棄の共犯で捕まったか自分が埋まったか

123: 200/21:13:34.438
>>118
これ

120: 200/21:12:44.591
意味がわかると怖い話って
意味がわかると怖い話ですって言って運んできた時点でもう怖くなりようがないんだよね

136: 200/21:15:59.624 ID:RpfcIuEVd
わかったわかった
次は俺が理解不能だったやつを選んでくる

まあ、お前らに解けるとは思えないがな

139: 200/21:17:10.828
俺はじゅうぶん楽しんでるわ

146: 200/21:21:01.298 ID:RpfcIuEVd
難しくてクリティカルなの見つけたぞ!
難しいしわかったときアーッってなるやつ

149: 200/21:22:06.307
いいねー

164: 200/21:32:58.577 ID:RpfcIuEVd
 私の姉は美術の先生をしている。変わり者なのだが、勉強熱心な人だ。
 
 ある日姉は職場の近くに格安のアパートを借りた。そこは木造の2DKの小さな部屋で、絵を描くためだけに借りたそうなのだ。

 私は姉が週に一度しかそこに隠らないと聞いて、お願いして住まわせてもらうことにした。

 学校にはしばらくそこから通うことにした。両親は戸締まりをしっかりするようにチェーンロックを買ってきて私に渡し、渋々と認めた。

 引っ越したその日は憧れの一人暮らしを楽しんだ。夕飯を作ったり、本を読んだり、自分だけの空間があるというだけでワクワクした。

 私が自由にしていい部屋の隣の部屋には姉の画材が置いてあり、住まわせてもらうからにはたまにそこの掃除とかもする予定。

 夜になった。
眠くなったので戸締まりをしっかりして、件のチェーンもかけて、ガスの元栓も確認して床についた。

 しばらくすると、ドアがガチャリと開いて誰かが入ってきた。

 私は夢心地に姉が帰ってきて、絵を描いてるんだと思った。

 姉はしばらく隣の部屋でブツブツと独り言を言い、クスクスと笑うとまたドアをガチャリと閉めて去っていった。

 そのときは、やっぱり変わり者だなあくらいにしか思ってなかった。

 次の日、私はあることに気づく。

 そしてそのアパートには二度と近づかないことにしたわ。
 

171: 200/21:35:24.027
>>164
チェーンロックしてるのに入ってきた

174: 200/21:35:50.574
>>164
さっきの鍵の話と大して変わらんくね?

180: 200/21:37:13.625
>>164
チェーンの事か両親がわざわざ渡した事かかな

184: 200/21:38:35.667 ID:RpfcIuEVd
>>164の答え

何者かはチェーンロックに触れないで出入りしてる、だってさ

格安のアパートが伏線か

193: 200/21:40:58.032
意味がわかるとじゃなくて普通の怖い話じゃん

194: 200/21:41:28.797
宗教入ってる知人の家族と夕食とることになったんだ。
それが焼肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。
人の肉かも、と思って食べたら違った。

198: 200/21:42:21.378
>>194
今んとこ一番クオリティ高い

201: 200/21:42:43.906
>>194
ああこういうの良いね

202: 200/21:43:08.939
俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)
人の顔を指でじっと指すという変な癖があった。
指を指された人間が必ず3日以内に死ぬ、
ということを知ったのはつい最近のことだ

今日もテレビをつけようとしたとき、息子はじっと画面を指さしていた。
ついたテレビには大物議員の姿が。
へぇ、こいつも死ぬのか・・・。

229: 200/21:49:36.412
>>202
これ思い出した

ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。
第一声は、 「おじいちゃん」でした。おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
そして次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。

次の日、隣のおじさんが死にました。


ギャグだと思ってたけど知恵袋で意味怖扱いされてて笑ったわ

205: 200/21:43:58.671
>>202
テレビをつける前に指さしてるから反射して映った語り部が死ぬ

207: 200/21:44:49.894
>>205
これいいな

203: 200/21:43:32.840
TVに映った自分が死ぬ

204: 200/21:43:58.274
>>203
正解

208: 200/21:45:20.964
トイレが汚いので「ブルーレットおくだけ」を設置してそのまま寝た。
次の日起きてトイレで小便した後に流したら青色の水がワァーーーって便器の中に流れていってとっても綺麗になった。

良い匂いもするし、やっぱ買って正解だったな。

211: 200/21:46:05.369 ID:RpfcIuEVd
>>208これ地味に怖いよね

214: 200/21:46:31.472
>>208
置いてから流すのが1回目のはずなのに青い水が出た

221: 200/21:47:31.842
>>208
これってブルーレットおくだけの仕様知らなくても分かる?

222: 200/21:47:55.288
>>221
俺はわからなかった

224: 200/21:48:32.311
>>221
トイレの構造から想像はつくかもしれないけど多分難しい

212: 200/21:46:23.503
寝てる間にトイレ使ったの誰だよ

218: 200/21:47:13.584
>>212
正解
寝てる間に誰かがトイレ行ってたというオチ
でも泥棒でも水は流さんよな

223: 200/21:47:58.095 ID:RpfcIuEVd
やるなあお前ら

なかなかの推理マニアが集まってるようだな

227: 200/21:49:06.236
ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。

その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、
なんと赤ん坊は死んでいた。

病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した。

出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない。

そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった。

次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ。

「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」

230: 200/21:49:58.892
>>227
母親が子供殺したんだろ

233: 200/21:50:40.804
>>227
身寄りのない赤ん坊をすぐに用意できる病院はなんなん

236: 200/21:51:50.720
肌の色が違ったんだろきっと

242: 200/21:54:38.104
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、
そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。

この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、
一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。

「!?」

ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。

まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。

次の日聞いたら、重要だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz

243: 200/21:55:29.191
>>242
無人マンションなのにベランダに人影

245: 200/21:55:45.788
>>243
正解
結構怖いよな

247: 200/21:56:18.679
無人のはずなのにベランダに人がいる

259: 200/22:00:57.455
新婚ほやほやの兵士が、遙かかなた南太平洋にある離れ小島に転勤を命ぜられた。
それも 2 年間だ。着任して数週間すると、妻が恋しくてたまらなくなった。
そこで手紙を書くことにした。

『マイハニー。当分の間逢えないね。僕はもう寂しくなってしまった。
 だって、ここは夜になるとすることが何もないんだ。
 でも、周りには地元の魅力的な若い娘がいつもいるんだよ。
 何か趣味があれば誘惑されなくても済むと思うんだけど、君はどう思う?』

『これを習ってみたらどう?』。そう書かれた妻の返事には、ハーモニカが同封されていた。

2年後、長かった駐在勤務が終わると、男は急いで新妻の元へ戻った。

261: 200/22:02:09.148
>>259
帰ったあとハーモニカの実力を試されるのかな

264: 200/22:03:05.865
>>261
正解。

279: 200/22:09:19.503
>>261
なるほど
上手かったら浮気してない、下手なら浮気してたってか

270: 200/22:04:11.870
離れ小島の新妻のもとに舞い戻った

284: 200/22:10:38.775
>>270
俺もこれだと思った

406: 200/23:01:27.764
>>270
2年経ったらもう新妻じゃないもんな
新しい新妻がいたってことか

260: 200/22:01:31.515 ID:RpfcIuEVd
 子供も5歳になって、アパートで暮らすにはキツくなった。思い切って中古の一軒家を買うことにした。

 そこは格安物件で、家族や友人は「事故物件じゃ?」と心配してくれたが、俺は霊とかそういうのは信じない。

 いざ暮らしてみると、そこは驚くほど快適だった。近所の人たちはフレンドリーだし、家の近くには大きな空き地があって子供の遊び場になってる。

 昨日も近所の人がお裾分けを持ってきてくれたらしい。

 しかし、ここしばらく妻の体調が悪い。それに隣の空き地から視線を感じるとか言いだした。

 そして今日、子供がその空き地で拾ってきた熊のぬいぐるみを見てゾッとした。なんと、そのぬいぐるみの中にはたくさんの錆びた針が入っていたのだ。
 
 俺は警察に届けるが、まともに取り合ってもらえない。

 近所のおばさんに熊のぬいぐるみのことはふせて、不審者の目撃情報などがないかと相談すると。

「この辺、よく誰かにイタズラされるのよねえ」

 そんな感じ。

 なんだかんだでこの1件は忘れようとしたが・・・。

 モヤモヤしている俺におばさんは心配そうに声をかけてくれた。

「それで? ○○ちゃんはケガはなかった?」

 俺は早急に引っ越すことを決めた。

 

262: 200/22:02:44.071
>>260
なんで怪我しそうになったのをのを知ってるのか

267: 200/22:03:35.985 ID:RpfcIuEVd
>>262正解
なんかこれ実話っぽい

269: 200/22:04:07.387
>>267
そのレスが一番怖いわwww

272: 200/22:05:26.637
怖くはないがこれ好きだから載せとく


最初の1人が退場させられると、
円卓を囲んでいた彼の椅子もすぐさま片付けられ、
4人になった僕たちの頭上からまた放送の声が流れる。

『会話を再開して下さい。』
「…いつまでこんなことやらせんだよ!?」
最年長と見えるひげ面の男が叫んだ。
『予定では最後の一人になるまで
続けさせていただくつもりです。では、はじめ。』
しばしの沈黙の後、僕の隣の眼鏡を掛けた男が言った。
「めちゃくちゃだ」
「誰だってそう思ってますよ」
僕は頷いた。
「世の中何が起こるか解らないって言うけど、こんな…」
若い神経質そうな女が爪を噛みながら呟く。
「何も、俺たちじゃなくたって良いだろう!?」
またひげ面が叫んだ。
「うるさいな!みんなそう思ってんだよ!」
眼鏡が怒鳴る。
「よ、よして下さい!」
女が立ち上がり、必死に取り繕った笑顔で取りなした。
「いつまでもこんなことやってられっかよ!!」
眼鏡は頭をかきむしった。
ひげ面が僕の方を睨み付ける。
「よぉ兄ちゃん、ずいぶん静かじゃねえか」
「彼は、なるべく余計なことを言わないようにして、
私たちが脱落するのを待ってるんです」
眼鏡も冷ややかな視線を僕に向けてくる。
釈明しようとしたが、
何を言っても火に油を注ぐだけの気がした。
「…すいません」
気づいたのは頭を下げた後だった。
血の気が引いていくのが解った。

最初の時と同じブザーが部屋に鳴り響く。
「い、いや!今のは…」
僕はスピーカーに向かって叫んだ。
引きずられながら僕が最後に見たのは、
他の3人の同情と安堵の入り交じった笑みだった。
最初の男を見送りながら、自分もあんな顔をしていたのかなと僕は思った。

『はい、会話を再開して下さい。』

273: 200/22:06:36.186
>>272
しりとりか

274: 200/22:07:07.482
>>273
おう
上手くできてるよな

275: 200/22:07:07.945
しりとり病

278: 200/22:09:15.055 ID:RpfcIuEVd
意味怖じゃなく俺が実体験した話

 俺はガキの頃、近所の知的障害者のお兄さんとよく遊んでいた。お兄さんは軽度らしく、働いてるしフレンドリーでとても楽しい人だった。ただ、歯がほとんどないのは気になっていた。

 そんなある日、俺は虫歯になってしまった。そのことをお兄さんに告げると、「お父さんに治してもらおう」と返された。

 お兄さんの家って歯医者だったのかあ、と思いついていくと・・・たどり着いたのは普通の一軒家だった。というか近所の知り合いの家だった。

281: 200/22:10:10.817
>>278
虫歯になると抜いてたのかな

287: 200/22:11:21.579 ID:RpfcIuEVd
>>281正解!

なんかあの家の障害者の子は虫歯になると親にペンチで歯を抜かれてるんじゃ?って噂があることを後に知った

290: 200/22:13:01.825
>>287
は?池沼に噛み付かれると思った親が抜いたとかじゃないよかよ

283: 200/22:10:28.302
>>278
怖いな
ペンチで無理やりかな

288: 200/22:11:32.787
某名門小学校に男が乱入し子供が犠牲になる惨劇事件が起きた
犯人は捕まるも学校は深い悲しみに包まれた
そんなさなかに学校に電話がかかってきた
「欠員補充はありますか」

291: 200/22:13:22.960
>>288
電話してきた人が男を雇った

390: 200/22:52:42.424
>>288
これって池田小の事件の時に実際にあった話だって聞いた

434: 200/23:16:09.620
>>390
こわっ!

314: 200/22:23:41.058
その晩は雨が強く降っていた。
そんな日に暇を持て余していると肝試しをしようと言い出し、出るというトンネルに向かった。
現場に着き、トンネルの手前で脇に車を一時停車した。
その手の感覚は鈍いほうなんだが、なんとなく嫌な雰囲気を感じた。

しばらくの休憩の後、ゆっくりとトンネルに進入を始めた。
こういう体験は初めてなので妙な高揚感を感じた。
友人達もいい年して遊園地にきた子どもみたいに目を輝かせていた。

そんなに寂れた場所ではないんだが後続の車が来なかった。
なので出来る限りスピードを落として進んだ。なにか起きることを期待して


しかし、何も起こらない内にトンネルの終端まで来てしまった。
友人達も何か妙な物を見た様子はなかった。
もう一度行ってみようということになり、トンネルの端でUターンさせた。

今度も何も起こらない。つまらないので何度も往復しようということになった。

雨が強くなってきたのか、車を叩く音もうるさくなってきた。
3、4往復したころだろうか突然友人の一人が「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も起こらくて、飽きたのかと思ったんだが、どうも声の調子がおかしい。

出口が見えるあたりで車を停車させ、後ろを振り返った。
帰ろうと言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしていた。
もう一人の友人はその様子を見てキョトンとしている。

「ん?どうした?何か見たのか?」と聞くが「とにかくここを出よう」と言うばかり
まさか『何か』を見たのか?期待と不安で動機が早くなってきた。
雨が一層強くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。

317: 200/22:25:21.920
>>314
トンネルなのに雨が車を叩く音

322: 200/22:26:50.092
>>314
今んとここれが一番ゾッとする

316: 200/22:25:14.730
トンネルなのに雨

319: 200/22:26:01.667
>>316
正解
なにが叩いてるんだろうね

344: 200/22:35:56.581
2人の女がビデオカメラを携えて心霊スポットに入り、このまま1時間ほど廃病院を探索した。

「何も映らなかったねー。」
「家帰ろっか。うち来る?」
「そうするよ。」
「え?いいの?」
「いいよー。」
「じゃあ行くー。」

2人の女は病院を後にした。

346: 200/22:36:55.672
>>344
1人増えてる

404: 200/23:00:27.938
この辺で箸休めはどうでしょう?


旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。

やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった

413: 200/23:04:34.131
>>404
なんか草

438: 200/23:17:21.091
意味がわかると怖い話とかいうただのナゾナゾ



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2019-11-28 16-29-55-238