意味を知らないと怖い道路標識の謎 : 世界のニュースまとめ

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ヤバイ標識の存在

皆さんは車で運転している時や同乗している時に道路標識を気にかけていますか？止まれや横断歩道などは見慣れているからわかっても初めて見るような標識も存在するのです。

さらに「この先には危険な事が起こる可能性があるから注意してね」なんて標識があるのですが、実際に見てしまったら周囲を警戒しながら運転して下さい…

警戒標識

この標識は警戒標識と呼ばれるもので、これを実際の道路で見たことがある人はそれほど多くないと思いますがどうでしょう？

実際に標識の多い場所としては山道などがありますがこれの意味がちょっと怖いんです。

この標識の正式な名称は「その他注意標識」となっています。

名称の意味

『この先は幽霊が出るから注意してね』という事が言われています。

交通事故でも原因がはっきりとしているものもあれば、運転手の証言から幽霊を見た！などの事故も実際に起っています。その他注意標識が一つだけある道路では霊によってハンドルをとられたなどの事故が起きている可能性があるのです。

現実にあるのか

ただの都市伝説みたいな噂じゃないの？なんて思っちゃう人も多いと思うので、実際に道路にこの標識があるのかを調べてみると心霊スポットと呼ばれる場所に存在していました。

正丸峠

埼玉に住んでいる方や関東でオカルト好きな方であれば正丸峠の心霊の話などを耳にしたことはあると思います。実際にこの場所には『その他注意標識』があり、お化けに注意してね！という事が言われているのです。

また、この正丸峠では実際に札人事件も発生しています。

連続幼女誘拐殺人事件

宮崎勤という4人の幼女を誘拐し札害した犯人を覚えているでしょうか。3番目に札害された難波絵梨香ちゃんは正丸峠で首を絞められて亡くなっているのです。

その他注意標識のある場所は何かしら不可解な事故が多発している場所でもあります。車の運転中にこの標識を見かけたら急がない場合は迂回をするか、十分に注意して先へ進むようにして下さいね。

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