泳いで参った

つまり島生まれの奴の先祖は…

>>4
元から住んでた島民もいっぱいいたで
人殺しを送り込むのやめてくれやって、常に幕府に抗議してた模様

>>13
当たり前だよなぁ

>>13
政治犯からは知識を得たり外部の血を得たりしてたみたいだけどそれにしても凶悪犯に来られるのは困るわな

今と意味合いが違うやろ
自由に乗れる船もない、物流も発達してない

プライド高い奴多いから心痛めて死んでしまうもよう

宇喜多は長生きしたよな

政争に参加することはできなくなるからな

死刑の中に重い死刑と軽い死刑があったんだよなあ

島流しとか入牢を
近代以降の刑務所か何かと勘違いしたらあかんで
財産無い奴は普通に死ぬぞ

島流しされた後の暮らしを描いた映画、ドラマ、漫画等はない

>>18
闇が深いな

>>18
さいとう・たかをの漫画あるやろ
島役人が囚人洗脳して本土に襲撃かける奴

>>96
対艦ミサイル弓から討つ源為朝かな
パッパ「やんちゃすぎるわ九州へ勘当や」⇢九州征服したった
八丈島流すわ⇢八丈島征服したった⇢討伐軍の300人ほどが乗る軍船に矢を打ったら一発で沈む⇢やりすぎたわ自害するわじゃあの
なお享年32

>>96
サンガツ
流され者か
入手難しそうやが歴史漫画好きだから探してみるわ

>>139
おもろいで
なんかワクワクする

大島とかもそういう場所だったんだよな
たくさん流刑にあった人の墓がある

毒虫や疫病が蔓延る地獄なんだよなぁ

政治犯が多いってことは偉い人が多いんや
だから離島に色々文化伝わったんやで

>>22
佐渡島とか一部古い関西弁の名残みたいな方言が残ってるって聞いたことあるわ

>>34
佐渡は京言葉の最東端だったはず

玉石垣とかいうのが流人が石を海から持ってきて積み上げたって言ってたな

>>24
頭２つぐらいの石１つで握り飯１つの奴か

実際どんな風に過ごしてたかとか気になるわ

島流しのイメージが全然わかない
現地人にもてなさせる感じかな

>>26
一つの集落に預けて世話させる感じや
耕す土地も与えられて何年かしたら良民になれる

隠岐の島に流されて帰ってきた天皇がいて…

そういや風雲児たちに島流しあったかもしれん

佐渡と八丈島じゃえらい違いやな
佐渡とかワンちゃん帰って来れそう

ヨーロッパにもこのけいあるよな
なんで？

>>36
殺したら信奉者がうるさくなりそうやったり悪いことは悪いけども敬意を表するべきところもある奴は島流しや
一時期のイギリスは軽犯罪者でもバンバン島流しにしたけど

>>66
ナポレオンも最後はスペインの最果てみたいな島に流されたしな

>>77
セントヘレナやろ隣の陸地が世界で二番目に遠い島

島民はたいてい漁師やろ

死ぬより生きて離島に住むほうがつらいんか

人格矯正プログラムを受けるんやで

政治犯で島流しされた人多いから特定の離島の人って平均IQ高いんよな

島流しってみんなで航海しとるイメージなんやが違うんか…

島流しより遥かに軽いけど江戸十里四方払い（出入り禁止）ってのもあるよか

途中で殺させることの方が多かったらしいやん
なんで昔の人間はそんな血気盛んなんや

>>53
人斬るのが仕事のやつが町にわんさかいたんやぞ
道徳教える余裕もないしな
今とは習慣も教育も違う別世界なんやろ

>>53
戦国時代は成人男性の60%以上が殺人経験あるからな
健康なやつなら八割こえる
わりときちがいな時代や

>>93
農民も落ち武者狩りバンバンやってたやろしな

>>97
弁当持参でヤジりながら観戦して
決着つくと殺してまわって追い剥ぎが普通やからな

>>116
農民さんサイドも乱取りのリスク抱えてるから多少はね

どうせ流刑にするならイギリスみたいに開拓地に送り込んだらええのに

>>56
それはもっと近代やな
北海道の開拓とかダム建設に囚人使うようになる

>>134
屯田兵やな

>>134
網走言ったら囚人の作った道あったは
バスが止まって説明あったわ
死んだらそこに手錠したまま埋めた奴

「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より　　泳　　い　　で　　参　　っ　　た！！！」

>>60
これすき

>>60
かっこいい

離島はわかるけど
遠流で高知県に送られるとか、高知の扱い酷すぎやろ

>>69
北は険しい山
皆はひたすら太平洋だからな
ひどいとこやで

>>69
三方山で囲まれてるし脱出無理やろ

宇喜多といい松平忠輝といい島流しや蟄居処分のくせに長生きよな

厳しめの島流しの記録が残ってるのって宇喜多秀家やな
本人も釣りしたり農作業やってようやく生活できてて、地元の人におにぎり貰ったら家族のために包んで持って帰るほどやで

まぁ江戸時代以降ならまだマシや

室町や戦国時代は、言い渡されたら屋敷が略奪され
流刑地にたどり着くまでに落ち武者狩りが容赦なく襲ってくる
事実上の死刑みたいなもんやからな

>>88
島に着くまでは実質人権停止令よな

フランスで70年前まで流刑地とされてた島の名前が悪魔島
パピヨンの舞台

>>91
あれ絶望感すごいよなぁ
西欧の島流しはスケール違うわ

昔囚人島みたいなのの石切り場みたいなところに行ったけどまだ罪人が石切りしてたわ
まだそういう地域が日本国内にあるんだろうな

>>110
瀬戸内海とかその手の多そう
千鳥大悟の故郷の島とか

佐渡島この前旅行で行ったけどええとこやったわ
今やったら流されても良い

平安時代の貴族のメンタルの弱さ

慶長１９年、関ヶ原の勝者家康は天下統一の仕上げとして豊臣に戦を仕掛ける太閤秀吉がその力を全て込めた居城大坂城。
そこにはかっての栄光を取り戻すため、豊臣のため多くの浪人、武将が集まっていた。

しかし、大坂城の最高権力者は秀頼の母淀とその取り巻き達であり、七将らの発言力は弱かった。又、この七将達も思惑はそれぞれ。
真に豊臣の為に戦うは毛利、木村、大野くらいか…
その時、浪人で溢れかえる大坂城の人だかりを掻き分けて
本丸に向かう男が一人…全身に水を滴らせ、息も絶え絶えだが、眼光鋭く人々は気押され、彼のために自然と道が出来ていた。しかし、一介の城兵を城内に入れるわけにはいかぬと彼を遮る門番。しかし、そのずぶ濡れの男は一喝した。
その頃、殿中では真田、後藤らの野戦出兵策は退けられ、籠城と戦いの方針は決まっていた。
「真田殿、後藤殿の策を取れば勝てようものを……」
歴戦の武将達はこの大坂城の首脳陣を嘆くと共に、彼等を押さえ、七将すら束ねる強い指導力と実績を持つ男が居れば…と思わずにはいられない。
初めはそれを、秀吉の遺児、秀頼に期待したものだが、もはや望むべくもない…そんな時だった。
――バタン！！

ふすまを開き、ずんずんと上座に進む男。
それはさっき、大坂城に現れたずぶ濡れの男だった。
「何者ぞ！！」
叫んだのは若き秀頼の忠臣、木村重成
しかし、彼の後ろの淀殿や治長、
いや、彼らだけでなく後藤や真田ですらその顔に驚きを浮かべ、
ただ呆然とその闖入者の顔を見ていた
「殿……」
明石全登がようやくといった感じで放った言葉に、
重成を初め、その場に居た武将達は皆、驚きの声をあげた
「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より 泳　　い　　で　　参　　っ　　た　　！！！」
秀吉に実の子、いやそれ以上の愛情を受け育ち、
豊臣政権の五大老であっ た男が再び豊臣の為に戦うため帰った来た…　

>>121
勝ったな

>>121
これはお味方大勝利

死罪の上に晒し首
そもそも死刑に何種類かあるやろ

>>138
切腹(武士限定)
斬首
磔
磔獄門
市中引き回しの上磔獄門
軽い順にこんな感じか

>>189
市中引き回しのランクくらいに鋸引きあるやろ

>>244
形式だけは残ってなかったっけ
鋸引きといいつつ顔だけ穴から出して前に鋸置くだけの形式で晒してそのあと斬首

>>256
本当に鋸引くカッスが現れた所為で見張りの役人置かれるようになったとかいう怖すぎる話

>>1
貧乏だと栄養失調で死ぬ、金があれば島人から色々売ってもらえた

流刑が無いとかホンマええ時代に生まれたわ