bandicam 2019-03-06 08-10-38-564

連帯保証人ってなに?


保証人と連帯保証人、なんだか同じように考えている人もいるが連帯保証人だけは絶対になってはいけない。まずは二つの違いについて理解していこうと思う。

保証人:

催告の抗弁権・検索の抗弁権・分別の利益という3つの権利があり、例えば自分が誰かの保証人となっている場合に、何らかの請求をされても催告の抗弁権を使うことによって「まずは本人へ直接言ってくれ」と主張できる。

言い換えればある程度の保証はしなければいけないが、全ての責任を背負うわけではないというものが保証人と言える。


連帯保証人:

保証人に認められている「催告の抗弁権・検索の抗弁権・分別の利益」がないために、請求されたら必ず責任を負わなければいけない。

自分は全く無関係の問題だとしても有無を言わさず請求されて、責任をとらなければいけない状態となる。

簡単な説明でも連帯保証人がいかに怖いかというのがわかると思うが、知人や友人などに頼まれた場合にはどうやって断ったらよいのだろう。

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一生のお願いは聞いてはいけない


例えば友人が借金の連帯保証人になって欲しいといってきた時に「一生のお願いだから頼む」なんて言葉を発することもあり得ると思うが、そんな騙し文句に引っかかってはいけない。

優しい人や気の弱い方はこういった言葉を言われるとついつい連帯保証人のサインを承諾してしまい、破滅のパターンとなることが多い。

昭和の時代にはこのケースで気の良い自営業の経営者は破産することが多々あり、連帯保証人の怖さというものも広まっていったが、平成に入ると言葉自体あまり聞かなくなり実際の怖さを知らない人も多くなっている。

連帯保証人は債務者と同じ責任を負うという事を理解していない為に、後になって後悔するケースが多いとも言える。

たとえ親友が「一生のお願い」と泣きながら頼んできても絶対にOKしてはいけないのだ。

上手な断り方


それでは実際に誰かに連帯保証人を頼まれた場合、どうやって断ればよいのだろう。理由が思い浮かばなくて渋々引き受けてしまう人も多く、これも後で後悔する事になるので断り文句も考えておかないと大変な事になる。

ブラックリストを上手に使う


そもそも連帯保証人を頼んでくる人は相手の苦労など全く考えていないと理解した方がいい。

断り切れずにサインをし捺印をしてしまえば、借金などにおいては利息まで自分の責任となる。友人などが自己破産をした場合でも自分の借金が免責されるわけではないので支払いが終わることはないのだ。

そんな危険なリスクを負うのならばウソをついてでも断った方が良いと考える。

そこで利用したいのはブラックリストという言葉になる。

ブラックリストに載ってるからと言えば大抵の事は回避できるだろうし、友人がしつこくお願いにくることもなくなる可能性が高い。例え相手がウソを見抜いたとしてもブラックリストになってると言われればおとなしく引きさがることも多いのだ。

連帯保証人というものは甘く考えると自分の人生を破滅へ導くものとなる。せっかく努力や頑張りで今の地位を築いてきたという人も、一瞬で借金まみれの債務者へなってしまう。

相手が誰であろうと決してなっていけないのが連帯保証人であり、例え見内であっても簡単になってはいけないと言える。

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