bandicam 2017-11-08 20-33-27-998

Mystery master

ドイツのある町にいつも喧嘩ばかりしている肉屋の夫婦がいた。

そしてある時、堪忍袋の緒が切れた夫は妻を消してしまった。
夫は我にかえったあと、後悔するとともに妻をどうやって隠そうかと考えた

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そして、事件の証拠となる体を完璧に処分する方法を考えついた。

夫は妻の死体をひき肉にして、それに豚肉や調味料などを混ぜ合わせ巨大なソーセージにしてあろう事か自分の店で売ってしまったのだ。

ところがこの「ソーセージ」がお客に大うけし、即座に完売してしまった。

夫は客の要望に応えるために、近所の子犬や猫でソーセージを作ったが妻のときのような味が出ない。

肉屋の夫が試行錯誤している間にも
「あのソーセージをだせ!」との客の要望は強まるばかり。

思いつめた夫はとうとう近所の子供をソーセージにしようとして逮捕されてしまった。



元となった実話の事件
*ドイツのシリアルキラー「フリッツ・ハールマン事件」


第一次の争いに敗れたドイツは、不況のどん底にあった。大量に生み出された失業者の中には、浮浪者となり街に溢れかえっていた。

フリッツ・ハールマンは工場で働いたり、魚屋を営んでいたが、その裏で警察の情報屋もやっていた。彼は極度の癇癪持ちで、男好きでもあった。彼はハノーヴァー駅の常連で、警察から貰ったバッジを悪用し、警官になりすまして駅の構内で野宿する若い労働者を物色した。

そして犠牲者をノイエシュトラッセの盗人宿に誘い込み、満足させた後にあやめた。一説では喉を切ったとされる。犠牲者のは12歳から18歳の少年だった。

問題は死体の処理だ。彼は体を解体した。彼はその解体した体から骨を取り、肉として売り払ったのだ。彼は骨を抜き厚切りにした少年を、バケツに入れては市場で馬肉と偽って売り歩いた。また少年たちの衣服なども売り払ったという。

解体は屋根裏部屋で行われ、壁中に血が厚くこびりつき凄まじい有様だった。解体は昼夜を問わず行われたため、近隣の住民は騒音で眠れなかったという。

最後に残った、一番厄介な部位が骨だが、初めはスープのダシにと近所に配ったが、不審がられたために、叩き潰して窓から裏を流れるライン川に投げ捨てた。怖ろしいことに、彼は犠牲者の肉の一部をソーセージにして自らも食べたという。

ハールマンは妻以外の女性と共に27~40人ほどの少年を手にかけたとされるが、最大の物的証拠である死体が存在しないため、未確認のものを含めれば犠牲者の数は3桁にのぼるともいわれており、最終的に彼が何人を手にかけたかは分かっていない。

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2019-11-28 16-29-55-238