sourcehttps://www.youtube.com/
関係者にも危害が加わった事実もありコメントにおいては個人名や企業名などは書きこまないようお願い致します。
宮城県に住んでいた当時17歳の少女が絞札によって頃されるという事件が発生しました。
彼女の名前は佐藤梢さんで頃された後に橋から突き落とされています。
警察により捜査が始まると佐藤さんの知人の一人で小原という男性が容疑者に浮上してきます。なぜこの男が捜査線上に現れたのかというと、この事件の3日前に佐藤さんは小原に電話で呼び出されています。恋愛についての相談があるのできてほしいと。
ここから謎が深まっていくのですが、被害者の佐藤さんは当時の交際相手に自分が誰かに頃されるかもしれないと告げていたようです。
そして小原が容疑者とされた理由ですが、彼は車で事故を起こし車の中から佐藤さんの髪の毛も発見されたのです。警察はこの事件を小原が佐藤さんを頃した後、逃走しようとして事故を起こしたという見解で一致しました。
しかし、容疑者である小原は翌日に岩手県の鵜の巣断崖で自札をしたという報告が入ってきます。この場所は地元の人からも自札の名所として語られる場所であり小原の携帯と財布が発見され捜査は一時ストップすることになります。
小原は車の事故後に知人に「もう生きている事は無理かもしれない」など意味不明な事を伝えており何かに怯えていたとされています。
ここからの警察の対応は凄まじいものがありました。 鵜の巣断崖から身を投げたとすれば波によって遺体は流され発見されるのも難しいはずです。通常であれば自札で捜査終了のはずが警察は小原を全国指名手配するのです。
しかし、この事件にはもっと不可解な事があるのです。
容疑者の全国指名手配となればかなりの報道がされるはずですがメディアではほとんど報道されていません。
また、小原は事件の3日前に緊急病院へ行っていることが発覚します。
医者が言った言葉は衝撃的で「彼は手を怪我しており人の首を絞めるのは不可能」と断言しているのです。
小原の片手はほとんと使えない状態の怪我であり3日で治すことは不可能だということがわかります。
そして小原に関する謎は次々と浮上してきます。
小原の父親は息子が何者かに脅されており120万円の要求をされていたと警察に被害届を出していました。しかし警察の解答は被害届は出されていないという答えだったのです。
また、その後の調べで小原には防犯カメラに映っていたりと完全なアリバイが出てきます。しかし警察は真犯人の捜査開始を行わずに小原を指名手配したままにしたのです。
被害者の女性は佐藤梢さんですが、容疑者とされた小原の交際相手の名前も佐藤梢さんという名前なのです。二人は同一人物ではなくそれぞれ違う女性です。そして2人の佐藤梢さんはお互いを知っている知人の関係でもあったのです。
頃された佐藤さんの言葉を覚えているでしょうか。「自分は誰かに頃されるかもしれない」
この事件、ここからが本当の謎多き事件となってきます。
小原は金銭関係で脅されていた「ある人物」に金を払えと脅迫されていました。小原はその人物に必ず金は用意すると伝え念書を書かされることになります。ここで小原は交際相手の佐藤梢さんの名前を書きこんでしまうのです。
しかし、その後に小原と交際相手の佐藤梢さんは被害届を出そうと警察に行きます。そして交際相手の梢さんは自分の名前を勝手に使った小原に腹を立て小原の元からいなくなってしまいます。
その後に小原は警察に行き被害届を取り下げてくれるように頼みましたが、一緒に届けを出した梢さんがいないと無理ということを告げられます。
小原が被害者となった佐藤梢さんと呼びだした本当の理由は警察に出した被害届を取り下げてもらう必要があったことがわかります。
小原は2人が知人関係である事を知っていたので、消えてしまった交際相手の梢さんの連絡先を聞こうとしたのです。
これには理由があり、ある人物に被害届を取り下げなければ交際相手である女性を頃すと脅されたのではないかという推理が考えられます。
その証拠として小原は単独で何度も警察に足を運び被害届の取り下げを頼んでいます。しかし、この事件はある人物によって交際相手に間違われた佐藤梢さんの命が奪われてしまう結果に終わっています。
小原には知人で相談相手にもなってくれた被害者の佐藤梢さんを頃す動機など全くありません。
完全に事件の真犯人の存在はわかっているはずなのに警察は全く捜査しようとはしないのです。
全くといって報道がされなかったこの事件ですがジャーナリストの黒木昭雄さんによって再捜査の依頼が何度も行われてきました。
しかし、2010年11月2日に黒木さんが自分の車の中で練炭自札をしたとして発見されることになります。
何かの組織が絡んでいる事は間違いないと思いますが、日本にもこのような闇の部分というものは存在するのです。
sourcehttps://www.youtube.com/watch?v=1igiIi3C7zs
真相は闇の中へ
この事件は2008年の7月に発生したものですが、警察による圧力でもみ消されてしまったとされる出来事となります。関係者にも危害が加わった事実もありコメントにおいては個人名や企業名などは書きこまないようお願い致します。
おすすめ記事
被害者と犯人
宮城県に住んでいた当時17歳の少女が絞札によって頃されるという事件が発生しました。
彼女の名前は佐藤梢さんで頃された後に橋から突き落とされています。
警察により捜査が始まると佐藤さんの知人の一人で小原という男性が容疑者に浮上してきます。なぜこの男が捜査線上に現れたのかというと、この事件の3日前に佐藤さんは小原に電話で呼び出されています。恋愛についての相談があるのできてほしいと。
ここから謎が深まっていくのですが、被害者の佐藤さんは当時の交際相手に自分が誰かに頃されるかもしれないと告げていたようです。
そして小原が容疑者とされた理由ですが、彼は車で事故を起こし車の中から佐藤さんの髪の毛も発見されたのです。警察はこの事件を小原が佐藤さんを頃した後、逃走しようとして事故を起こしたという見解で一致しました。
しかし、容疑者である小原は翌日に岩手県の鵜の巣断崖で自札をしたという報告が入ってきます。この場所は地元の人からも自札の名所として語られる場所であり小原の携帯と財布が発見され捜査は一時ストップすることになります。
小原は車の事故後に知人に「もう生きている事は無理かもしれない」など意味不明な事を伝えており何かに怯えていたとされています。
偽装自札
ここからの警察の対応は凄まじいものがありました。 鵜の巣断崖から身を投げたとすれば波によって遺体は流され発見されるのも難しいはずです。通常であれば自札で捜査終了のはずが警察は小原を全国指名手配するのです。
しかし、この事件にはもっと不可解な事があるのです。
容疑者の全国指名手配となればかなりの報道がされるはずですがメディアではほとんど報道されていません。
また、小原は事件の3日前に緊急病院へ行っていることが発覚します。
医者が言った言葉は衝撃的で「彼は手を怪我しており人の首を絞めるのは不可能」と断言しているのです。
小原の片手はほとんと使えない状態の怪我であり3日で治すことは不可能だということがわかります。
そして小原に関する謎は次々と浮上してきます。
被害届のもみ消し
小原の父親は息子が何者かに脅されており120万円の要求をされていたと警察に被害届を出していました。しかし警察の解答は被害届は出されていないという答えだったのです。
また、その後の調べで小原には防犯カメラに映っていたりと完全なアリバイが出てきます。しかし警察は真犯人の捜査開始を行わずに小原を指名手配したままにしたのです。
佐藤梢が二人
被害者の女性は佐藤梢さんですが、容疑者とされた小原の交際相手の名前も佐藤梢さんという名前なのです。二人は同一人物ではなくそれぞれ違う女性です。そして2人の佐藤梢さんはお互いを知っている知人の関係でもあったのです。
頃された佐藤さんの言葉を覚えているでしょうか。「自分は誰かに頃されるかもしれない」
この事件、ここからが本当の謎多き事件となってきます。
保証人
小原は金銭関係で脅されていた「ある人物」に金を払えと脅迫されていました。小原はその人物に必ず金は用意すると伝え念書を書かされることになります。ここで小原は交際相手の佐藤梢さんの名前を書きこんでしまうのです。
しかし、その後に小原と交際相手の佐藤梢さんは被害届を出そうと警察に行きます。そして交際相手の梢さんは自分の名前を勝手に使った小原に腹を立て小原の元からいなくなってしまいます。
その後に小原は警察に行き被害届を取り下げてくれるように頼みましたが、一緒に届けを出した梢さんがいないと無理ということを告げられます。
梢さんの替わり
小原が被害者となった佐藤梢さんと呼びだした本当の理由は警察に出した被害届を取り下げてもらう必要があったことがわかります。
小原は2人が知人関係である事を知っていたので、消えてしまった交際相手の梢さんの連絡先を聞こうとしたのです。
これには理由があり、ある人物に被害届を取り下げなければ交際相手である女性を頃すと脅されたのではないかという推理が考えられます。
その証拠として小原は単独で何度も警察に足を運び被害届の取り下げを頼んでいます。しかし、この事件はある人物によって交際相手に間違われた佐藤梢さんの命が奪われてしまう結果に終わっています。
小原には知人で相談相手にもなってくれた被害者の佐藤梢さんを頃す動機など全くありません。
完全に事件の真犯人の存在はわかっているはずなのに警察は全く捜査しようとはしないのです。
ジャーナストも消される
全くといって報道がされなかったこの事件ですがジャーナリストの黒木昭雄さんによって再捜査の依頼が何度も行われてきました。
しかし、2010年11月2日に黒木さんが自分の車の中で練炭自札をしたとして発見されることになります。
何かの組織が絡んでいる事は間違いないと思いますが、日本にもこのような闇の部分というものは存在するのです。
今日の注目記事
おすすめ記事
コメント