bandicam 2019-04-12 13-59-49-366


1: 08/20(水) 05:18:14.33 ID:bHTQXtWmi
何かと不思議なことに遭遇するんだ。
1人で抱え込んでるのも勿体無いから少しずつ書いてくぜ。

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2: 08/20(水) 05:26:38.50 ID:bHTQXtWmi
あれは一人暮らしを始めた3ー4年前の話だ。
俺はアパートの3階に住んでいた。

住み始めてから下の階の奴の物音がうるせーことにストレスが溜まっていた。
例えば、夜中2時とかにウーファー鳴らしまくりで爆音のユーロビートを聴いていたり。
または昼間から女の声が大音量で聞こえたり。

とにかくうるせーなと思ってたんだ。

そんなある日管理会社から電話があって、出てみたら『下の階の人から物音がうるさいと苦情があります。』
なんだと?

確かにうるさい度が過ぎたときには足音どんどん立ててうるせーアピールしていたが。

お前にそんなこと言われる筋合いはねえ。

管理会社に『僕も同じように思ってるんですが。』と伝えたが、『こういうのはお互い様なので気をつけてください』ときた。

さすがに腹が立ったがしばらくは冷戦が続いた。

そして俺は仕事柄夜勤があるんだか、その日も夜中1時くらいに帰宅してTVを見ながら酒を飲んでいた。
2時を過ぎたころ。
突然家のチャイムが鳴ったんだ。

ピンポーン。
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン。

連打で。
3: 08/20(水) 05:33:31.72 ID:bHTQXtWmi
ありえるか?

2時だぞ?迷惑も甚だしい。

モニターで確認したら男がドアのしたの方でもぞもぞしてるんだよ。
うわ、気持ちわりい!マジで変質者だ!

とビビってたらポストがガチャン!って鳴った。

何か変なものでも投函されたか?と確認したらそこにはガラケーが1台。

は?

と思ったが一応手に取る。
画面にはメール作成画面が映っていて長文が書かれてある。

内容はざっとこうだ。

始めまして。
僕と友達になりませんか?
是非仲良くしたいです。

と、自信満々の写真つきだ。
4: 08/20(水) 05:41:14.22 ID:bHTQXtWmi
頭のおかしいやつがいたもんだ。

さらに中には

もし仲良くしてもらえるならこの携帯に自分の連絡先を登録して玄関先に置いてください。

と書かれてある。

こいつイかれた野郎だな。
とそのとき不意にモニターを見たら玄関先にそいつが立ってるんだよ。

待ってるのか。
この携帯を。

見たこともない青年風の男が。無表情で立っている。

怖っ!
なんだこいつ。


そして俺は警察へTEL。

『2時頃にチャイムが鳴って携帯がポストに投げ込まれててドアの外に男が立ってて気持ちが悪いので助けてください。』と言ったところ。警察から『絶対に何の反応もしないで待っていてください。』だと。

こんな気持ち悪いやつに関わりたくもねえ。待ってますよ。

警察が来る間のおよそ15分程度。
そいつはずっと玄関先で立って待ってるんだ。
5: 08/20(水) 05:49:53.58 ID:bHTQXtWmi
そうこうしてるあいだにパトカーが2台赤ランプ回しながらやってきた。

モニター見てたんだが、その男は慌てて階段を駆け下りていった。

バカだなこの男は。

階段は入口が一箇所しかねえから確実に警察と鉢合わせするぞwww

ワクワクしてベランダに出た。

ベランダと階段は壁を挟んでるだけだったから外の会話がよく聞こえるんだ。
何て言い訳すんのか聞いてやろうと思ってな。

そしたら警察が数人階段を上がってくるんだけど様子がおかしいんだ。

誰とも合わずに3階まで辿り着いた。
そして俺の部屋のチャイムが鳴る。


俺出る。

玄関先で警察数人に囲まれ事情聴取。

いやいや待てと。
お前らここに辿り着く前に誰かいなかったか?と。

誰もいないと警察。

いや逃げられたり隠れたりするところもねーし、どういうことやねんと。
6: 08/20(水) 06:40:20.34 ID:bHTQXtWmi
仕事中にてまとめて書けない。

そして警察と話してる際中にふと思い出した。
もしかしてドアの前にいた奴は下の階の奴なんじゃないのか?

そうだとすると警察と鉢合わせしなかったのも納得できる。

そのことを警察に告げる俺。

警察も悪質な手口だとして、時間は真夜中ではあるが下の階の部屋のチャイムを鳴らした。

そのとき俺は自分の部屋にいたんだが下からまったく物音が聞こえねぇ。居留守か。

数分チャイムが鳴り響いているが出る気配がない。
10: 08/20(水) 06:50:54.54 ID:bHTQXtWmi
普通警察に連絡するのも予測がつくだろ?
頭悪い奴だ。
結局警察もどうすることもできず、その携帯は物的証拠として回収されていったんだ。
何日かたったころ部屋のチャイムが鳴り、返答すると。
『こんにちわ。今日から下に越してきた⚪️⚪️と言います。よろしくお願いします。』
は?
あの騒音も。

あの管理会社からの苦情も。

あのドアの前にいた男も。

あの事情聴取した警察も。
全て事実だ。

引っ越したこともあり得ない。それに一階の住人も上の階のやつの騒音でノイローゼ気味になって引っ越したと言っていた。

どういうことや。


管理会社に確認するが、プライベートなことはお答えできませんだと。


おわり。「」
11: 08/20(水) 06:53:13.59
終わっちゃったの?
12: 08/20(水) 06:54:09.53 ID:bHTQXtWmi
すまん間違えた。

仕事にていったん終わり。

こっからもう少しだけ続くからな。
ただし過度な期待はするなよ。
14: 08/20(水) 06:56:01.63
>>12
勘違いしたwすみません
じゃあ期待し過ぎないで待ってる
いってらっしゃい
15: 08/20(水) 09:21:14.53 ID:bHTQXtWmi
遅くなったな。

続き。

いやいやプライベートってw
ここまで迷惑かかってるんだからそれはないでしょ。
もう頭きたと思って警察に連絡して事情聞いた。

すると‥‥。
『プライベートなことはお答えできません』だと。
想像通り。ただ被害者なんだから聞く権利くらいあるんじゃ?とダメ押しすると。
『何の被害にあったんですか?www』とか。
頭湧いてんな。

っていう誰もしっくりこない実体験だ。お前ら、実体験は思ってるほどドラマにはならないようだ。
21: 08/20(水) 19:12:49.18 ID:bHTQXtWmi
よし、仕事終わって一眠りしたから次いこーか。

仕事中にエレベーターに乗ることがよくあるんだよ。お前らエレベーターに乗るときなんて何も考えないだろ?

目的の階数のボタン押して待つだけだ。

あれは夜の11時頃だったかな。俺の使うエレベーターは入って真正面に鏡があるんだよ。で、俺は地下1階から4階まで行きたかったんだ。

そして地下1階は夜中電気も消えてるし人影もないし、まぁ不気味な雰囲気
プンプンなわけだ。特別心臓も強くない俺だから正直そわそわしてたんだ。

怖い思いを我慢してエレベーターの前まで来た。エレベーターは現在3階にいるようだ。しばらく待つな、と上ボタン押した。

エレベーターが地下まで来てドアが開いたんだ。何のことはない、普通だ。
そしてエレベーターに乗ったんだが。鏡に映る自分の全身を確認して振り返って階数ボタンを押そうとしたそのとき。
22: 08/20(水) 19:19:19.39 ID:bHTQXtWmi
階数ボタンが全て押された状態なの。

1階から最上階の8階まで。

全部だぞ?お前らションベンちびるだろ。
え?っと思って怖くなったが他に上に行く手段もないしそのまま乗ることにした。
ここで1番怖いのは初めの1階なのはわかるよな?

上に上がるエレベーター。

1階に着く。
停まったがドアが開かねーんだよ。

おいおい。これやばいやつじゃねーの?

そして10秒くらいしたらまた上に向かうんだよ。

お前らこの恐怖想像できるか?
23: 08/20(水) 19:31:06.46 ID:bHTQXtWmi
そんで2階で停まるわけだ。
案の定ドアは開かない。


おいおい勘弁してくれよ。超怖え。
この時点で俺は心に決めた。4階停まらなかったら緊急ボタンを押そうと。
緊急ボタンてのは外にいる技術員と会話できるボタンのことだぞ。

そしてまた10秒くらいしたら上に向かいはじめるんだ。

ここでふと気になる。
後ろ怖え、と。

全身映るだけの大きな鏡があって、なおかつ気のせいか気配を感じるわけだ。
やばい。見たくないけど見たくなるのが人間だよな?

だがその時点でかなりちびってた俺だ。見れるはずもない。
だが俺は何を思ったかドアの方を向いたまま後ろに下がってった。鏡が背中に当たるまで。
見れないながらも誰もいないと確認したかったんだろうな。

背中に当たる鏡。
特別何もない。

そしてエレベーターは3階に停まった。

ドアが開いたんだ。
25: 08/20(水) 20:14:07.15 ID:bHTQXtWmi
ドアが開く瞬間あることを思い出した。

3階はエレベーターのドアの向かいに全身鏡があることを。
つまりだ。

エレベーターが開くと鏡が向かい合わせになる構造なんだよ。

瞬間的にやばいと思ったが時すでに遅く、俺はその暗闇の中に自分が映る鏡を見てしまった。


なんていうんだろうな。
もう頭の中は無なんだよ。その瞬間は。

鏡に映る全身の俺。

鏡に映ってるのが俺だと認識していながらも全身に鳥肌が立つ。
寒さとは違う冷感。

俺は鏡に背をつけるくらい後ろに立ってたから閉まるボタンを押しにいくにも動く必要がある。

しかし動けないんだよ。

俺が避けた鏡に何か映りそうで。

恐らく10秒で自動的に閉まるだろうと無心で待つことにした。
28: 08/20(水) 20:43:14.15 ID:bHTQXtWmi
ガシャン。

とドアが閉まる前兆の音が鳴ったところで軽く息を吐く。
まだ問題は終わってないが向かい合わせの鏡で何もなかったことに安心したんだが。

恐怖は終わらなかった。

ドアが閉まろうとして動き出しているその機械音とは別に。
遠くの方から駆け足のタタタッっていうような音が聞こえた。

いやこんな時間に誰もいないだろ。駆け足っておかしいやん。
と、自分に言い聞かせるがその駆け足の音は次第にはっきりと。

しかも近づいているような気もする。

さすがにやばいやつだ。
俺はとっさに閉めるボタンを押しに前に出た。

が。
俺はそのときサンダルを履いていたんだが、焦りからか右足が脱げちゃって不意に右足を見るような姿勢になった。

そして目線を自分の後ろの鏡に向けてしまった。
あ、と思ったがそこには自分が映っているだけだ。
そして鏡越しにエレベーターのドアが閉まろうとしている。
いやすでに半分くらい閉まりかけてたよ。
でもタタタッが頭から離れない。
いやすぐ近くに聞こえる。
もうそこまで。

タタタッが止まった。

エレベーターの前にいる。
31: 08/20(水) 20:55:44.55 ID:bHTQXtWmi
瞬きすらできない俺。

エレベーターのドアが閉まるのがこんなにも長く、ゆっくりなことはないだろ。

もう少しで閉まるドアの数センチのところで何かがハアハア言ってるんだよ。こう隙間から口だけ出して息をしてるみたいな?何も見えはしなかったんだけど。

恐怖MAX。
閉まれーっと念じたところでドアは完全に閉まった。

が。
その瞬間ドアがドンドン鳴った。

そんな人間いねーだろww

しかも規則的な感じじゃなくて無差別に。まぁリズムを刻んでるわけでもない。
これは完全におかしい。
しかしそんなことは関係ないのかエレベーターは上に上がっていく。
ドンドンとドアが叩かれてる音は下の方に移動していった。

仮に4階に停まったところで既に恐怖を克服することはできないんだけどな。
それでも何か安心感があるだろ?

ため息まじりに息を吐く。

ふー。

ドンドン‼︎‼︎ドンドンドン‼︎‼︎‼︎

ッッ(゚д゚lll)‼︎‼︎‼︎‼︎⁇
32: 08/20(水) 21:12:33.80 ID:bHTQXtWmi
そのドンドンが足の下から鳴り響いた。


不意に『うおっっ‼︎‼︎‼︎』っと声が出た。
恐怖を感じたが何か冷静だったんだ。足の真下をドンドンやられてるからそこから移動したんだよ。

そしたらそのドンドンっていう音がエレベーター内を移動してるのがわかった。
そしてまた俺の真下にきたときにそこで停まったドンドン。

さすがに怖いのは当然で、そのドンドンから逃げ回るように移動したが同じように俺を探し、真下に位置する。

気が狂ったか、俺は足を地団駄した。逆にドンドンしてやったわけだ。本気の力で目一杯。

するとチーンっていう音がした。
目線をドアの上の階数表示に持っていくとそこは4階だった。

開く!
33: 08/20(水) 21:22:31.35 ID:bHTQXtWmi
話は前後するが、その日は当直みたいな当番で40代の先輩と2人勤務だった。
4階に事務所っていうか宿直室みたいなところがあってそこに先輩と一緒にいたわけだ。

そんで必要な書類が地下にあるってことで俺が取りにいってたんだよ。

だからこんなに恐怖を感じてても4階にさえ行けば先輩がいると安心感があったわけだ。

そしてドアが開く。
4階は明るく、ドアが開くと同時に光がエレベーター内に入ってきた。
ドアが開いたところに先輩が立ってた。

当然それにもビックリして声を出したんだけど。先輩が『なにしてんだお前?』と何事もなかったように声をかけてくれたのが一気に安心感を与えてくれた。

そのとき気づいたんだが既にドンドンは消えていた。
34: 08/20(水) 21:29:24.58
こえええええええ
36: 08/20(水) 21:37:39.95 ID:bHTQXtWmi
まだ終わらねーぞ。

とりあえず俺がとんでもない形相をしていたようで、先輩も心配してコーヒーを淹れてくれた。

俺は出来事を全て話した。

すると先輩は苦笑いしながら『気のせいだよ。疲れてるんだなお前。』いやいやいや。
疲れてたところでそんな勘違いなんかするか!

『‥‥でも。本当だって言うならお前には言っておいた方がいいな。』

は?なにを?
『夜勤の奴がお前と同じ経験をしてるのが何人かいるんだけどな。まぁ俺は聞いたことしかないけど。この会社作るときにエレベーターの設置工事中に事故でしんだ奴がいるんだってよ。』

初耳です。

『あのエレベーターも大分古いやつだろ?今じゃそんなことありえないんだろうけど一昔前はエレベーター設置するときに下から滑車っていうのか機械がちゃんと動いてるか確認するっていう作業があったんだってよ。』

まさか‥。

『そんであのエレベーター設置のときに下から指示出してるの聞こえなくてそのまま潰しちゃったって。だから今もエレベーターの下に祠?お札だったか?があるんだって。』

そんな曰く付きエレベーターよく稼働させてんな。
すると先輩がこう言った。
『よし。じゃあこれから清めに行くか!』

‥‥‥は?(゚д゚lll)
37: 08/20(水) 21:44:47.00
先輩www
38: 08/20(水) 21:46:10.11
ぜったい行きたくねえwww
39: 08/20(水) 21:49:33.11 ID:bHTQXtWmi
勘弁してくださいよ。

『いやお前には何かの合図を出してきたんだろ?それって放っといたほうがダメだろ。お前も今後安心して夜勤できねーべ。ほら、一緒に行ってやるから。』

マジ無理。
パワハラじゃんww

半ば強引に先輩に地下に連れて行かれることになった。
またあの恐怖のエレベーターに乗って。

先輩とエレベーターに乗るがボタンは当然押されてない。
先輩が地下のボタンを押した。

恐怖が蘇る。


3階に停まったのよ。
何も押してない3階に。
42: 08/20(水) 23:19:33.90
ぬしマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆
44: 08/21(木) 00:24:55.70 ID:OyYGlMmAI
中断して悪いな。俺にも生活があるんだ。続きいくぞ。

何も押してない3階に停まったエレベーター。もちろんさっきと同じように鏡合わせになる。しかし今度はさっきと違う。先輩が一緒だ。
『あれ?お前3階押した?』
押してませんよ。
『じゃあ何で停まったのよ。』
知りません。そしてさっきと同じ現象です。もしかしたらタタタッって‥‥。そう言おうとしたそのとき。

タタタッ‥‥‥。
うわ!先輩!聞こえます?ほらっ!

タタタッ‥‥。
『聞こえないわ。お前からかうのやめろ。』
マジです。超真面目。
『‥‥。聞こえねー。』

するとこの先輩がまたとんでもないことを言い出した。
『降りるか。』

はい無理ー。俺4階で待ってるんで先輩見てきてくださいよ。
『馬鹿か。お前が聞こえてるんだからお前が行かなきゃわからんだろ。ほら。』
足マジでガクブル。

3階で降りて鏡を通り過ぎ、非常灯だけのまっすぐな廊下を2人で歩く。当然先輩が前な。タタタッは聞こえなくなってたけど恐怖は消えない。そして数十メートル歩いたところで会議室の扉の前に着く。

『この中か?だったらもう無理だな。』

そう、夜間帯は防犯的な観点から宿直室以外のドアは基本鍵がかけられてるんだ。当然鍵は持ってない。
『どうだ?聞こえるか?』
聞こえません。

『ほら、空耳ってやつだろ。じゃあ地下まで行くか。』
もう帰りましょう。

『何の解決もしてないぞ。』
先輩になだめられ意を決してエレベーターまでの道を戻ろうとしたとき。歩いてきた数十メートルの道の突き当たりにエレベーターがあるんだが、そこが光ったり暗くなったりしてるんだ。定期的な速度で。

『なんだ?光が‥。』
先輩‥‥もしかしてエレベーターが開いたり閉まったりしてるんじゃ?

ガコン‥‥‥ガコン‥‥‥。
45: 08/21(木) 00:32:12.21 ID:OyYGlMmAI
ほら、音が‥‥!

『ほんとだ。勝手に動いてんのか?』
先輩マジでやばいですよ。

『でもエレベーター乗らねーと上も下も行けないしな。行くだけ行くぞ。』
男前か。

そう言ってエレベーター前までそろりそろりと近づいていき、ついに角を曲がろうとしたときに丁度エレベーターは閉まった。そして定期的に閉まったり開いたりを繰り返していたのにシーンと動かない。
『下、押すぞ。』

ほんとにこの人は。怖くないのか?
先輩がボタンを押すと普通にドアが開いた。
46: 08/21(木) 00:39:53.71 ID:OyYGlMmAI
そんでエレベーターに乗ったんだけど怖くて鏡見れねー。
先輩が地下のボタンを押して俺はまたエレベーター内の鏡を背中にするように真ん中らへんに乗った。

足の下に違和感が。来たときには感じなかったけどなんか床がちょっとベトベトするんだよ。

なんだ?と思って床に目をやるとはっきりはわからないんだけど靴の跡が無数にあって、何かわかんないけどベトベトしてるんだよ。

そこに埃が被ってる感じ。
あれ?来たときこんなのあったか?むしろこれだけ無数にあるんなら踏まないで乗ることなんて不可能じゃ‥?

俺らが降りた後に誰かが‥‥乗った?
48: 08/21(木) 00:47:45.32 ID:OyYGlMmAI
先輩?これ‥おかしくないですか?こんな無数の足跡、来るとき無かったのに!

『なんだこれ。気持ち悪いな。なんか具合悪くなってきた。帰って寝るか。』
そうしましょう。

『でもお前明日の当直日誌になんて書けばいいんだよ。こんな経験今までないぞ。』

さすがに先輩もビビってるのか表情がこわばってる。
それでもだ。乗ったときに既に先輩が地下のボタンを押してるからエレベーターは下に向かう。
49: 08/21(木) 00:58:28.87 ID:OyYGlMmAI
もう少しで終わるからな。お前ら勘違いするなよ。マジで実体験だからな。

チーン。
地下1階にエレベーターが着いた。そこは3階と同じように非常灯だけがある資料室が並ぶ廊下。
『来ちゃったな。ついでに行ってみるか。ここまで来たんだし。』
もういいってマジで。
そう言って降りる先輩。一人でいるのも怖いから後を追う俺。

同じように廊下の突き当たりまで行って何もないのを確認するが、俺の耳はずっとエレベーターの音を追っていた。
開いたり閉まったりしている様子はない。

先輩、何もないですね。さっさと帰りましょう。
『ほんとだな。気味が悪いだけだ。』
そしてエレベーター前まで歩き上ボタンを押す。普通にエレベーターに乗って4階を押した。今度は全階ボタンは押されていない。
そしてエレベーターは3階まで上がる。
俺の心臓爆音。
まさか停まらないよな?

俺の心配をよそにエレベーターは3階を通り過ぎ4階で開いた。
50: 08/21(木) 01:16:53.24 ID:OyYGlMmAI
その後何の現象も起こらず朝を迎えた。

俺の会社は隔週で当直があり、当直後には日誌の内容と夜間帯の報告を直接
社長にするっていう変わった風習がある。

朝になって先輩が社長に報告にいったところ何故か俺も呼び出された。すると社長から。
『また出たか。君が怖い体験をしたのかい?』

言っていいのかわからなかった俺は先輩を見た。先輩は俺を見てうなづいた。言えってな感じに。

はい、怖かったです。

『そうか‥。ここ数年何も聞かなかったから大丈夫だと思ったんだけどな。君はエレベーターの事件のことも聞いたのか?』

はい。
『そうなんだよ。その事件が関わってるのかわからないけど君と同じような経験をした社員が今までに何人かいてね。この会社で働きたくないって辞めてったことがあった。けどこうも続くなら1度お祓いをしてもらった方がいい。今日はしっかり休んで、明日お寺さんにいこう。』

おいおい随分と大袈裟なことになっちゃったな。

そして翌日。先輩と俺は社長に連れられて近くのお寺さんにやってきた。
そこで社長からお坊さんに事の顛末を話していた。するとお坊さんはこう言った。
『それはあなたがどうとか言うことではなく、根本を払わなければいけないね。』

そう言うと社長が。
『じゃあさっそく。』と言って四人で会社に向かった。

すると会社にはエレベーターの管理会社?の人たちが作業服を来てエレベーターの穴を調べているところだった。

そしてエレベーターの穴の底まで連れて行かれた。

そこには卒塔婆っていうのか?位牌みたいなものと片隅に並べてお札が貼られてあった。

坊さんがお祓い道具みたいなのでなにやら唱え出した。
『ここに残る理由はない。成仏しなさい。』的なことをブツブツ言ってた。
51: 08/21(木) 01:30:51.50
語り方上手いな
52: 08/21(木) 01:39:59.58 ID:OyYGlMmAI
そうこう30分は立ちっぱなしでそれを見てた。
お祓い終わったのか坊さんが俺たちにこう言った。

『私はこの地に長く携わってきたが、この事故‥いや事件と言った方がいい。この事件はおそらく殺人であったのではないかと思います。』

『でなければこのような怨念めいたものとしてこの地に残る霊魂にはならないでしょう。私は霊の言葉はわからないがとても悲しさ、悔しさ、怒りなど負の感情が湧いてきました。』

殺人だと?こんな会社で。坊さん続ける。

『いつの時代も不可解な事件や殺人はあるからね。今となってはもうどうしようもないが、ただ成仏を唱えましょう。』

俺ら合掌。
それからエレベーターは通常稼働して特別問題なく過ごしていたんだけど、この事故の話を知らない奴が入社してきて初めての当直。今回は俺が先輩だ。

『資料室行ってきまーす』
と元気にエレベーターに向かったときに俺は懐かしく思い出した。あのときはマジで怖かったなと。そして後輩が戻ってきたんだけど後輩がこう言った。

『先輩、俺が資料室行ってるとき3階に行きました?』
は?行ってないよ。

俺は少し嫌な予感がした。
『あれ?だって俺地下にいたからエレベーター勝手に動いたんですか?3階で停まってたんですよ。』青ざめる俺。

『そしてタタタッで小走りで歩く音聞こえて‥‥。今日は先輩以外に誰もいないし。』

おいおい。

『あれ?でもそうだとすると‥あれ?じゃあ先輩どうやって戻ってきたんですか?エレベーターは俺が乗ってたのに‥‥。』マジか‥‥。

どうやらエレベーターの件と足音の件は別だったようだ。これ知った時マジで発狂しそうになった。

しかし原因もわからず、特別害はないとのことで知る人ぞ知る怪談話として除霊はしていない。
そして俺は今日も出勤するのだ。

おわり。

長いわりに大した怖くなくて悪かったな。初めて長文書いたから相当疲れたぞ。お前らもこういう不思議な体験ってないの?今度は学生時代の話を書いていくつもりだが少し充電させてくれ。
54: 08/21(木) 01:45:50.63
乙ー
充分怖かったぞ
56: 08/21(木) 05:11:41.05 ID:OyYGlMmAI
怖いって言ってくれたやつらありがとう。
語りうまい、これは嬉しいぞ。
そして俺は作家じゃなくて素人だ。
事実しか書かないからな。ちょっとしたら学生時代のこといくからな。

それなりに期待していいぞwww
64: 08/21(木) 13:39:38.76 ID:OyYGlMmAI
暇になったから短いやついくかな。

今度から分かりやすくタイトルつけることにした。

《1人バトル》
あれは俺が中学生のときだ。受験に勤しんで塾に通ったり、青春を部活に捧げたり、とまあ忙しい日々を過ごしてた。

そんで3年の夏休み。
ほんとはもう部活引退してたけど部活好きだったし、後輩指導もかねて毎日部活は参加してた。

午前中に部活、午後から夏期講習っていうスケジュールを20日くらいは過ごしてたな。
もう自分でもわかるくらい疲れてんだ。でも充実してたけどなww

そんなある日夜中3時くらいだったか、ふと目が覚めてトイレに行った。
部屋に帰ってきたけど目が覚めちゃってなかなか寝れなくなったんだよ。そんでベッドでゴロゴロしてた。

俺のベッドは窓際にあって、寝ながら星空を見ることが出来るんだよ。
いつものように星空眺めてたら流れ星を見つけた。

あっ流れ星だ!
と心の中で思ったが、何かおかしい。

流れ星何て1秒かそこらだろ?

それは消えねーんだよ。まあ5秒はあったな。

あれ?って思ったその瞬間に。

突然その流れ星は不規則な軌道を描いて消えたんだ。

UFOやと。

お前らどんな反応が正解だ?

俺は怖くなって夜中だけど寝てる家族のとこいってUFOだ!UFOが出た‼︎‼︎と言いにいったよww

まぁ案の定怒られて一蹴されたけどな。
そっから何か怖くなってますます寝れなくなって物音とかにも敏感になんだよな。宇宙人が攫いにくるかもしれん、なんていって。

そんでもう辺りも明るくなってきたころ、日頃の疲れからかウトウトし始めたんだ。

夢と現実の境目っていうのか、なんかふわっふわした感じだ。
俺は気づいたら寝てた。そして夢を見た。
80: 08/21(木) 22:19:05.79
こんだけ書いといてなんだけど、たぶん疲れてるだけで、霊体験ではないと思う
母親は一度だけ幽体離脱したらしいけど、それも疲れてるだけのように思う

あ、でも謎の発光体は2回見たことあるな
82: 08/22(金) 00:17:17.25
俺がUFO見たときの感覚とはちょっと違うかな
俺は地球\(^o^)/オワタと思ったわ
83: 08/22(金) 00:49:27.78 ID:QexdWUmui
お前らありがとう。
なんかこんな実体験話すだけだけど少しすくわれるぜ。

どんどん行くぜー。
100: 08/24(日) 03:00:05.04 ID:0e2l5vEIi
度々すまんな、お前ら。
書き込みに俺なりのスパンがあるから勘弁してくれ。
よし、新しいの書いとくか。

《車椅子》

あれは俺が大学時代の頃、とにかく学業よりもバイトを専念してた時代。どこよりも時給が良いところを探してたら、知り合いのツテで病院の助手?をすることになった。

期間は1ヶ月、週2日の休みで夜勤ありの短期バイト。

んで初日に所属部署の看護婦たちに挨拶をして3日間の見習いがスタートした。
助手といっても患者さんたちのナースコールは取るし、看護婦たちの指導のもと介護的なこともやることがあった。いわゆるシモの世話。

今まで経験したこともない分野だったから新鮮で楽しく働けたよ。見習いのその3日間はな。

そして3日が過ぎ、今度は夜勤見習いだ。夜勤は患者さんたちも寝るから主な仕事は助手らしく物品の補充とか部署内スペースの清掃とかww

これさ、マイペースで出来るんだけどまぁ時間が経つのが遅いの。
マジ暇な時は地獄だった。

そんなこんなでバイト1週間が過ぎた頃、また夜勤に入った。

こんときはもう1人で先輩の助手もいないし、困ったら看護婦に相談するくらいになってたな。
病室が消灯されて、真っ暗なフロアにポツンとナースステーションの灯りがあって、ところどころに非常灯があるような環境だ。

俺は今まで入院したことはないから夜の病院ってだけで少し身構えてたな。
看護婦とも結構仲良くなって休憩中とかも普通に話せるようになってた。
102: 08/24(日) 03:14:36.44 ID:0e2l5vEIi
夜勤には大体ノルマが決められてて、今日の夜勤はこれをするみたいなシステムだった。

その日は車椅子の清掃、点検だったんだ。ひたすらアルミ部分を磨いてパンクしたものがないか確認する作業だ。俺が働いてたところはワンフロアに車椅子が30台って決められてて、磨くのに数時間がかりだ。

そしてその作業が終わったら車椅子の保管庫に鍵を閉めて終了。

その日も清掃が終わって、車椅子が30台あるのを確認して保管庫に鍵を閉めた。間違いなく。

そして朝また鍵を開けて夜勤の仕事は終わるんだけど、その日夜勤から帰ったら病院から連絡があった。日勤の助手さんからだ。
『ちょっとあんた、朝保管庫の鍵開けたとき車椅子数えた?』

え?いや、数えてないですけど見た感じ鍵閉めてたときと変わらない台数はありましたよ。

『そうなの?さっき看護婦さんたちが騒いでて、なんか車椅子が1台多いって言ってるんだよ。』

え?そうなんですか?
『あれ?ちょっと待って。‥‥あ、そうなの?ごめんごめん、何か患者さんの
家族が病院の入り口に置いてある車椅子置いてちゃったんだって!』
『解決したわ。夜勤明けなのに電話してごめんね!』

あー解決して良かったです。じゃ、お疲れさまです。

と言って電話を切った。
103: 08/24(日) 03:35:14.46 ID:0e2l5vEIi
そして次の夜勤の日、その話を思い出した俺は消灯後の鍵閉めのときにも
車椅子30台を確認。朝も開けたときに30台を確認して、引き継いで帰った。

そしてその後の日勤のとき、車椅子を使ってたら違和感があった。
あれ?車椅子に番号なんて振ってあったっけ?

看護婦に聞いた。
『あーそれね。患者さんの家族が間違えて置いてってもわかるように番号振ったんだって。』
なるほど。
そして次の日の日勤で事件は起きた。

俺が朝保管庫を見に行ったときに明らかに車椅子の数が多く押し込められてた。
あれ?これ病院の入り口の車椅子置いてあるな。夜勤はちゃんと確認したんか?

まぁ大したことじゃないと思い、自己判断で病院の入り口に余った分の車椅子を戻しに行った。

そして次の日は夜勤だったんだけど、当然車椅子30台確認して鍵を閉めた。
保管庫の鍵は夜勤の助手が管理するので看護婦すら保管庫の出入りは出来ない。
なのに、朝に保管庫を開けるとまたもや車椅子が多く押し込められた状態だったんだ。
あれ?おかしいぞ。俺が鍵を持ってるのにどうして?看護婦にも確認するが合鍵などは存在しないし、保管庫を開けるような音もしなかったと。
‥‥?どういうことだ?

俺は間違いなく台数を確認したし、もし保管庫に誰かが車椅子を入れたとしても誰にも気づかれないで入れるのは不可能だ。

なぜなら保管庫は目の前がナースステーションで、夜勤であっても常に看護婦の目にふれる位置にあるからだ。
不審者がいてもすぐにわかる。しかし看護婦たちは何も見てない、聞いてない。

おいおいどういうことだ。
おかしいとは思ったが夜勤明けの疲れもあって深くは考えずにその日は帰宅した。

そして次の日勤の日。
出勤と同時にナースステーションが騒がしいのがわかった。
『えー?だって私ちゃんと30台確認してから鍵閉めました。誰かのいたずらじゃないんですか?』と、先輩の助手が騒いでいる。

何かあったんですか?もしやまた‥‥。
『そうなの!車椅子が多いの!ここ何日か同じようなこと起こってるでしょ?絶対おかしいって。』

確かに変ですよね。だって鍵は自分しか持ってないのに‥。
『もしかして幽霊的な‥‥?』
そんなはずないと思いますけどね。
104: 08/24(日) 03:49:14.35 ID:0e2l5vEIi
『でも待って!あたし思ったんだけど‥‥。ちょっと前に患者さんの家族で、車椅子に乗って面会に来る人いたじゃん。』とある看護婦が言う。

よく知らなかった俺は詳しく聞いた。

なんでも末期ガンで寝たきりで意識もおぼつかない旦那さんの面会に来てた初老のお婆さんのことだとか。

その旦那さんに会いに毎日面会に来ていたそうだ。お婆さんは足が悪いのか必ず病院の入り口にある車椅子に乗って病室まで来ていた。

ただしっかりしているとは言い難いもので、結構痴呆っぽい感じだったみたいだ。
そして旦那さんと同室の患者さんのロッカーを開けたりと迷惑な行動もあったとか。

見かねて看護婦も注意したことがあったらしくて、そのときお婆さんはこう
言ったんだと。
『お爺さんの足はどこいった?』

え?っと看護婦は思ったが痴呆のせいだろうと、お婆さんを納得させるのに実際に寝ている旦那さんの足を見せたらしい。

するとお婆さんは『違う、その足じゃない。気の利かない。』と怒って帰ったんだと。
そんで、また次の日も同じような事言ってたみたいでさすがにたまらんと結構あしらって対応するようになったとか。
105: 08/24(日) 04:00:43.32 ID:0e2l5vEIi
そんな日がしばらく続いたとき、急にお婆さんが面会に来なくなったことがあった。

そしてある看護婦がお婆さんが亡くなったと新聞に掲載されてるのを見つけた。
旦那さんよりも先に逝ってしまったのかと、看護婦一同悲しくなった。
そして後を追うように旦那さんも息を引き取ったらしい。


過去にそんなことがあったらしくて、車椅子の印象から思い出すように皆話し出した。

『そういえばあのお婆さん認知症っぽかったけど身寄りは旦那さんだけだったもんね。どうやって生活してたんだろ‥。』

『もしかしたら旦那さんが亡くなったの知らないで病院に来ちゃってるのかな?』
そんなことあるか?と俺は思ったが看護婦の意識は完全にそっちに向いていた。

そしてまた夜勤の日。小心者の俺は鍵を閉めるときにお婆さんを思い出した。
お婆さん、何かボケてて言いたいこともうまく伝えられなかったのか?

でも旦那さんは同じように天国にいるみたいだからそっちで探しなよ、と保管庫の中で手を合わせた。
朝、保管庫を開けると車椅子が山積みに置かれていた。
106: 08/24(日) 04:13:41.97 ID:0e2l5vEIi
おい婆さん!なんで怒ってんのww
悪意もありそうなその車椅子の積まれ方。

看護婦たちも悪気はなかったんだろうがお婆さんは不満だったのか。

そのことを言うとまた看護婦たちが騒ぐと思った俺は黙って病院の入り口に車椅子を戻した。

ちょっとちょっと。いくら病院の夜勤だからって言ってこんなこと起こるなんて。落ち着いて働けねぇ。

と思った俺は看護婦長に相談した。
あのー婦長。相談が‥。

『あんた気にしてるんでしょ。そんなことで動揺してるんじゃないよ。他の職員たち見てみなさい。何事もなかったように働いてるでしょ。』

確かに。病院はこういうことが平気で起こるんですか?正直舐めてました。
『誰もいない部屋からのナースコールとか、亡くなった男の子が病棟走ってるのを見かけた娘もいるよ。』

マジですか‥。僕霊感とかないと思ってるんですけど何か気にし出したら気味悪くなって。

『わかった。そこまで言うならまだ期間余ってるけど辞めても良いよ。だれも悪くないし、あんたを責めることも出来ないからね。』

‥‥ほんとすいません。

と、期間バイトのはずか3週間も経たずギブアップ。
こんなことが日常的に起こるなんて、さすが病院だなと思った。

おわり。

怖くないかもだけど不気味な話だ。期待に添えられなくてすまんな。
あとネタはいくつかあるがエレベーターを超えるかどうかは正直わからん。
109: 08/24(日) 05:14:51.86
>>106
ただ単に入り口にある車椅子は
夜勤警備員が保管庫に戻してただけじゃねーの?
警備員なら殆どの鍵用意できるっしょ
112: 08/24(日) 12:14:11.66 ID:nww4e2sh0
これはちょうど俺が前の会社を辞める頃の話だ。
既に会社との折り合いは悪く、精神的にも追い詰められていたので
今でもあれがすべて本当にあった事なのか、幻覚だったのか・・
よくわからない。

俺のデスクの前は空席で適当な資料置き場となっていたため、
となりの"島"のデスクがよく見えていた。
今まではその隣の島のデスクも空席だったが、
総務の手伝いとしてパートで人が来たため、今では
その新しいパートの子の後姿が見える。

パートの子は女性で、後ろから見ると
髪をまとめる大きなシュシュがひときわ目についた。

パートの子が来てから、俺は違和感を感じていた。
多分今まで見通しの良かった目の前の空間に人が来たからだろう。
パートの子はあまりしゃべらない内気な子だったが、
何度か話した感じでは印象は悪くなかった。
113: 08/24(日) 12:16:43.83 ID:nww4e2sh0
1週間たっても違和感は収まらなかった。

いや収まるどころか誰かに見られている視線まで感じるようになった。
ちょうど退職の話を上司にしたからだろうか?

最初は自分が周りを意識しすぎているのかもしれないと思っていた。
俺にとって会社は既に居たくない環境だからだ。

視線を感じるたび周りを見ると、パートの子のシュシュが目に留まる。
毎日大きなシュシュをしている。黒や黄色、日によって色は変わるが

場所はいつも同じところ。よほど今の髪型が気にっているのだろうか。
114: 08/24(日) 12:17:57.87 ID:nww4e2sh0
そんな違和感のある日が何日か続いた後のある昼過ぎだった。
俺は昼に食べ過ぎたせいか睡魔に襲われウトウトしていた。

その中で視線を感じ、俺は慌てて顔を上げた。

純粋に「サボりやがって」て思われるのが嫌だったからだ。
顔を上げて目に飛び込んできたのは、あのパートの子のシュシュだ。
だが今回はいつもと様子が違った。

シュシュの真ん中に俺を凝視している眼があったのだ。
あまりの出来事に俺は声を上げることも出来なかった。

が、次の瞬間パートの子が急に席を立った。

かなりの勢いだったため、椅子がガタッと音をたて、
周りの人も何が起こったのかと彼女を見ていたのを覚えている。
彼女はそのまま、こちらを向くことはなく、
上司に気分が悪いため早退させてくれと伝え、早退した。

俺はその後、あのシュシュの眼のことが忘れられず、仕事が手につかなかった。

それにパートの子の早退、あのタイミングは偶然が重なったのだろうか?
彼女はそれから体調がすぐれないと連日休み来なくなってしまった。

その日を境に俺が今まで感じていた違和感と視線も感じることがなくなった。
115: 08/24(日) 12:18:51.07 ID:nww4e2sh0
あのおさまらなかった違和感は、本能的に"何か"を感じていたせいだったのか?
視線はあのシュシュの眼からのものだったのだろうか、
だとしたらなぜ俺を見ていたのだろうか、
彼女はシュシュのことを知っているのだろうか、
そもそも彼女自身が・・・
色々な疑問と不安だけが俺の中に残った。

そして俺は数週間後、有給消化に入りそのまま退職した。
彼女は今もあの会社にいるのかわからない。

この話は結局誰にもしていない。
なぜなら退職直前の男がそんな話をしても嫌がらせとしか
思われないと判断したからだ。

今でも大きめのシュシュを見ると
あの俺を凝視するシュシュの眼を思い出す。

どこからか視線を感じる人は、気を付けたほうがいい。
その視線はどこから来ているのか、誰に自分は見られているのか・・・。
何のために自分を見ているのか。
もしかするとそれは禍の前兆かもしれない。
136: 09/01(月) 23:45:47.00 ID:Hn+naj990

『古井戸』

まず登場人物を書いておく。俺、友達A、B、謎の老婆だ。

あれは俺が小学生の夏休みを満喫していたときだ。当時は携帯なんてものは当然持ってないから遊びの連絡は直で家電が鳴るわけだ。

ある日の夜6時頃、Aから電話がかかってきた。

A『あのさぁ、今日昼間にクワガタ採りに近所の森に行ったんだけどさぁ。その森で迷ったんだよね。方角もわからないし、これは遭難したなとひたすら歩いてたんだわ。』

話が見えないな。

A『そしたらさぁ、なんか人も住んでない家が何軒かあってさぁ。そこが超こぇーの。』
嫌な予感。

A『窓覗いても明らかに住んでないんだけど、何かこわい感じだったんだよね。だから肝試しでも行くか。』

はい出た。そういうこと。自慢じゃねーが俺の肝は小さいぞ。
と思ったがこれといって夏休みの思い出がないのと、もうすぐで夏が終わってしまう淋しさからの変なテンションで結局行こうと話がまとまった。

でもさすがに2人はこわいからもう1人誘おうと当時仲の良かった友達Bを誘った。
こいつが今回の事件の発端者だ。

晩飯を済ませ、親に友達の家で宿題をすると嘘をつき家を出た。そして森の前で集合した。

A『よし、お前らマジでこえーからな。俺はちゃんと懐中電灯持ってきたぞ。』
B『あーそっか!俺も持ってこれば良かった。じゃあその一本の懐中電灯が
生4を分けるなww』
お前ら楽しそうだな。俺もテンション上がってきたぞ。行くべ!

そういって暗い森の中へ進んでいく。入り口付近にチャリを停めて歩いて15分くらい経った。

A『あれ?おかしいな。この辺なんだけどなー。』
お前今さら嘘でしたとかなしだぞ。

A『でもこの杉の木を通り過ぎたのは覚えてるから…。』
B『…おいっ。あそこか?何か電気みたいなの見えるぞ。』

A『電気?そんなわけないわ。だって明らかに人なんて住んでなかったもん。あれ?マジで電気ついてるっぽいな。余計こわくなってきた。』

やめろってお前ら。こわいじゃねーか。だったら怒られるからもう帰ろう。

B『バレなきゃ大丈夫だべ。もうちょっと近づいてみるべ。』
A『そうだね。電気も何か気になるわ。』

そのときの灯りにまったく違和感は感じなかったが、今振り返ればこのとき帰っておけばよかった。
138: 09/02(火) 04:58:43.65 ID:pXOxvwPp0
そう言って俺らは光のある方向へ近づいていった。

すると何やら光がパッパッっと点滅したんだ。数回。

なんだ?とは思ったが割と深い森の中だから光と気の葉っぱが重なったりしてるのかと考えた。

そして少し歩くと開けた場所に出て、そこには確かに数軒の廃墟が並んでた。しかしさっきまで見えてた光は見えなくなっていた。

A『ここだここだ。間違いないわ。でも家に電気はついてないな…。』

B『マジで廃墟だな。だいぶ廃れてんじゃん。ほれ、あそこに見えるテレビなんか白黒かってくらい分厚いぞww』

なんかここに来てから急に涼しい感じがするな。こわいって言うより不気味だな。

B『まぁ少し探索してみるべ。』
そう言って俺たちはその広場のような場所に立ち並んでる数軒の廃墟を一つずつ調べて行くことにした。

一軒目。
窓は一枚残らず割れていて、中にはソファーがあったけど綿が飛び出てた。そして二階に上がる階段があったけど恐怖心から3人とも昇るのを断念。

二軒目、
すでに何かわからないほど崩れたタンスなどの家具。そして食器が割れたような散乱したガラス片。少し奥に行くとふすまがあって、そこを開けると和室で畳のほとんどが腐っている状態だ。

B『なにがあるってわけじゃないけど、気持ちいいもんじゃねーや。』
A『だからこえーからなって言ったべ。どうする?まだ回るか?』

多分見た感じあと何軒かも同じ感じがするし十分涼んだろww帰ってもいいぞ。

B『じゃああと一軒だけにして最後にしよう。』
A『……。』急に無言になって考え込んでるA。

気にはなったがびびってるだけだろうと、3人で次の家に向かった。
142: 09/03(水) 23:42:55.27 ID:tPYtqpaB0
三軒目。
ここは昔ながらの作りの家で、全てが和室で構成されてた。特別変わったものはない。
A『……。』

黙り込むAに気付きB『おい。お前何黙ってんのよ。やめれや。どんだけビビリよ。』

そう言われたが何も言わずに部屋の端っこまで歩くA。そして部屋の隅につくと唾を飲み込むような仕草でこう言った。

A『おかしい。おかしくない?俺ら普通にここに来てから家見てまわってるけど…。』
B『なによ。』ともどかしい気持ちからか言葉が荒くなるB。

A『…。俺らここ来る前に見た光ってどこにあんのよ?その光を目指してここにたどり着いたのに。いざ着いたらどこにも光なんてないじゃん。』

マジだ。そういえばあの光どこいった?

そう言って3人とも急いで外に出た。周りを見渡して驚く。どこにも光の発しそうなものなんてなく、月明かりがうっすらと光ってるだけだ。

3人ともゾッと鳥肌が立った。

これ、ヤバいやつ?

B『そんなわけねーだろ。ちょっと貸せ!』
そう言ってAの持っていた懐中電灯を手に取り、その集落を駆け足で周り始めた。

俺とAはその様子を黙って見てたが1分くらいでBが息を切らしながら戻ってきた。
B『おい、やばいの見つけた。どうする?行くか?』
は?何よヤバいのって。
B『いや、行けばわかる。気になるから一緒に行こう。』

A『それ、大丈夫か?』
B『いいから。こっちだ。』

Bの後について行くと、ある家の裏に井戸があった。それはもうとんでもなく古いやつ。

だが驚いたのはそこじゃなかった。

B『お前ら、音立てるなよ。そこに誰か立ってるだろ。』
マジだ。井戸の前に人が立ってる。それも婆さんだ。

こんな時間に何してるんだ?
その異様な光景に息を飲んで、しばらく婆さんを見ていた。
すると婆さんが何か言ってるのが聞こえる。
157: 09/23(火) 01:57:23.53 ID:8C1ufXBQ0
婆さんが何か言ってる!

老婆『南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…』

A『おい念仏唱えてるぞ。やめようや。帰ろう。』
B『いいから黙ってろ。』

おいB!なんだってんだ。これシャレになんないかもしんねーぞ!

老婆『…。今日は月が大きいねお爺さん。あんたらもこれを見に来たんだろ?』
と言ってこちらをむく老婆。

A『気づかれた?こっち見てんぞ?やばいか?』
まじでバレてんな。
B『…。』

老婆『隠れてるなら出て来なさい。何も怒りゃあせん。この婆さんの話し相手になってくれないか?』

どうする?マジで!このまま逃げるか?

その婆さんとの距離はおよそ30mくらい。月明かりの照らす静かな夜に鈴虫の鳴き声が聞こえる。不思議とその距離を感じさせないほど婆さんの声は鮮明に聞こえていた。

B『…。お前ら、ついてこいよ。』
は?おいB……‼︎

と言おうとした瞬間にBは立ち上がり古井戸の前まで歩き出した。

B『隠れててすいませんお婆さん。僕ら夏休みの自由研究で星の観察をしにきたんですけど、邪魔でしたか?』
おいおい、よくまぁ口からでまかせを。

老婆『そうかい。大変だけど頑張りなさいよ。命はいつまで続くかわかんないんだからね。いつも今日しぬんだと思って生きなさい。それが先祖様の供養にもなるからね。』
と優しく話しかける老婆。

大丈夫かなと思って俺とAも古井戸の前まで出た。
A『お婆さんはこんな時間にこんなところで何してるんですか?』とAが聞いた。

すると老婆は遠い目をして語り出した。
167: 09/27(土) 11:18:50.27 ID:XS/8+qRN0
老婆『何年も前のことだけど、ここでお爺さんがしんでね。ここに来るとお爺さんを思い出すんだよ。私らには子供が出来なくてね、あんたら見てると何だかほっこりするねぇ。』

『お爺さんの命日にはここの井戸の前で成仏出来るようにっていつも唱えてるのさ。』

A『そうなんだ…、ここでお爺さんが。』
B『お婆さんはどこに住んでるんですか?』

おいB、それ以上深く聞くな。

老婆『私はそこの家、ほれあそこの電気のついたとこさ。こっからじゃ見えんか。どうだいあんたら麦茶くらいなら出してやるよ。着いておいで。』

A『いや僕らもう帰らないと親がうるさいんで。』
B『本当ですか?ちょうど喉乾いてたんでちょっと寄ってもいいかな?お婆さん。』

は?何を言い出してんだこいつ。

B『何か気になるからちょっと付き合おう。』
いやいやいやお前頭おかしいのか?さっき見回してどこにも灯りついた家なんてなかったぞ。

B『だからだよ。この婆さん怪しいじゃん。ここまで来たらとことん行った方が良いって。何があっても笑い話になるだろ。』
A『大丈夫かよ…。』

そう話し合い、結局お婆さんの後をついて行くことになった。
お婆さんは腰が曲がっていたけど案外歩くのもしっかりしてるし、置いていかれないように後について歩いた。

家が近くなったのかお婆さんは急に話出した。

老婆『そこの角を曲がるともう着くから先行っててもらえるかい?私はお茶菓子用の笹をとってくるよ。』
と言って暗闇に消えて行った。

そしてお婆さんの言うとおり角を曲がったんだが、そこには始めに回った廃墟の並んだ通りが見えただけで灯りのついた家どころか人の気配すらない家が並ぶだけだった。
168: 09/27(土) 11:49:39.69 ID:XS/8+qRN0
おい、やっぱりあのお婆さんおかしいよ。このまま帰ろうぜ。

A『そうだよな、こんなとこに住んでるなんてちょっとおかしいな。帰るか?』
B『お前らマジでビビり過ぎじゃね?何かの勘違いだって。俺婆さん探してくるわ。』
おいB!

そう呼び止めたがBは聞かずに婆さんが歩いてった暗闇へ姿を消した。
あいつ頭おかしいぞ?こんなとこで何があっても助け呼べねーじゃん。

A『確かにあのお婆さんちょっと怪しいよな。』
とAと話していると暗闇に消えたBの声が遠くから聞こえた。

B『うわーーー‼︎‼︎‼︎‼︎』
‼︎‼︎‼︎?
なんだ?何があった!?


俺もAもビビったが、Bの声が聞こえた方に恐る恐る歩いていった。
すると暗闇からこちらに猛ダッシュで走ってくるBの姿が見えた。

B『やばいやばい‼︎‼︎‼︎逃げるぞ‼︎早く‼︎』
なんだ!?何があった?

B『いいから‼︎早く‼︎消されんぞ‼︎‼︎‼︎』
消される‼︎‼︎?何だそれ‼︎
そう言いながら森の出口まで走って逃げて来た。

森の入り口に置いてあったチャリに乗り家の近所の公園までシに物狂いでやってきた。

そこでBの話を聞くことにした。

A『おいっ何があったんだよ‼︎?』
B『やばい…あの婆さんあのまま黙ってたら俺ら絶対しんでた!』
だから何を見たんだよ!包丁でも持ってたのか!

B『違う!あのあと婆さん追いかけてたらまたあの井戸のところまで出たんだ。あの井戸の中どうなってるか気になって覗いたんだ。そしたら…。』

A『…シ体なかったか?』
え?シ体?(;゜0゜)

B『暗くてよくわかんなかったから持ってた懐中電灯で照らしたんだ。そしたらカラスとかスズメとか、魚とかの腐った死骸が山のように積まれてた…!』
は?(゚o゚;;マジで言うてんの?

てかA、なんで知ってんだ?

A『いや、俺は見てない。けどあそこの井戸の近くに行ったら腐った匂いがした…。俺金魚飼ってるじゃん?しんだら庭先に埋めてたんだけど、その匂いに近い匂いがしたんだ。もっと嫌な強い匂いだったけど。気のせいじゃなかったんだ。』
169: 09/27(土) 12:00:39.10 ID:XS/8+qRN0
B『それだけで怖くなって帰ろうとしたんだけど、その後婆さんが暗闇からこっち見てるのに気づいたんだ。そしたら婆さんが…“お爺さん、この子らなら淋しくないかい?そう急かさんで、もう少しだから。”って言ってた。』

B『何か直感的に消されるって思って走って逃げたんだけど、それに気づいた婆さんも走ってこっち向かってきて、手見たら猟銃?みたいなの持ってた!』
は?銃?やべーじゃん!警察言うか?

A『マジでやべーな。どうする?警察連絡するか?』

B『でもあそこの森入ったって親にバレるからな。』
そんなレベルじゃないだろ。殺人鬼かもしれねーぞ。

A『親にバレるのは確かに避けたいな…。俺嘘ついて出てきてるし。』
いやだから親どうのこうののレベルか?人頃しだぞ?

B『とりあえず今日は帰ろう。また明日昼間にこの公園に集合しよう。』
なんで?と思ったが空気が明らかに重くなってたのでその日は解散することにした。

そして次の日、公園に集合したところAがとんでもないことを言い出した。

A『昨日さ、あの廃墟のところ行くのに灯り見えたろ?パッパッって。』
あー見えたな。あれきっとあのお婆さんが誘導するのに照らしてたんだろうな。
A『俺もそうかなと思ってたんだけど、明らかに規則的に光ってたんだけど気づいたか?』

いや俺には不規則に見えたけど?

A『いや規則的にリズムになってたんだ。パッパーパッみたいな。』
B『よく見てたなそんなの。』

A『前にさ、漫画で光の点滅でメッセージ送るみたいな方法があるって見たことあってさ。まさかと思って家帰って調べてみたんだよ。』

まさか…あの光も何かの意味があったってことか?

A『そしたら、確実かはわかんないけどある程度変換したら“来い来い”って繰り返してる感じだった。』

その話を聞いてゾッとしたけど、黙ってたBが喋り出した。
B『昨日言わなかったんだけどやっぱり言うわ。』
170: 09/27(土) 12:04:19.20 ID:XS/8+qRN0
B『あの井戸の中死骸だらけだって言ったろ。その他にもあったんだよ。』
お前まさか…。人の骨でもあったんじゃ…?(;゜0゜)

B『いや正確にはお札の貼った壺?婆ちゃんの墓に入ってる骨壺みたいな。』

それもしかしてあのお婆さんが言ってたお爺さんのやつじゃないだろーな?

3人が凍りついてそれ以上話すのをやめた。
128: 08/25(月) 11:17:02.34
なかなか面白い。
08/21(木) 00:04:09.42
ほん怖かよ

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