超巨大な小惑星が接近
かつて恐竜を絶滅させたと言われる小惑星だが2021年3月21日超巨大な小惑星「2001 FO32」が地球へ接近することがわかった。この小惑星の直径は1キロを超えるとも見られており研究家たちは注意深く見守っている状態だ。
しかもこの「2001 FO32」は音速の100倍近いスピードで向かってくるためにもしも地球へ衝突すれば絶望しかない。
しかしこの「2001 FO32」と地球との距離は200万キロほど離れる地点を通過すると予想されているために衝突のキケンは避けられそうだという。
この記事はFacebookでも多くの人が関心と寄せており『コロナで大変なのに隕石までくるなんて…』などの意見が多かった
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LADbibleさんの投稿 2021年2月7日日曜日
それではもし直径1キロの隕石が地球へ衝突するとどうなるのだろうか
それは我々人類を絶滅させる破壊力があるらしい
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ネットの反応
直径1キロの衝突エネルギーは広島核爆弾の354万倍
広島に投下された核によって大勢の命が奪われたが直径1キロの隕石が衝突した場合では破壊力がハンパではない。実に354万倍の威力を持っており海に落ちれば高さ数百メートルの津波が襲ってくると予想される。
ちなみに6500万年前にメキシコに落下しかチクシュルーブ隕石の直径は15キロで津波の高さは1600メートルと言われている。
巨大隕石が地球へ落ちるとどうなるのか
直径400キロが地球へ激突した場合このような巨大隕石が落下した場合には地球の生命全てが絶滅する。
しかし直径1キロでも人類を絶滅させるパワーがあると言われているし実際にそうなってしまうだろう。
地球から200万キロ離れる地点を通過するといっても数ミリでも軌道がずれてしまえば衝突してしまう可能性も否定はできない。
将来的に直径1キロを超える隕石が衝突する確率は5000分の1とされているがこの値はかなり高い確率とも言える。
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