世界最大規模の水中洞窟
2018年メキシコ、ユカタン半島で「大マヤ帯水槽プロジェクト(GAM))」の調査研究チームが全長347キロメートルにも及ぶ世界最大規模の長さの水中洞窟を発見し、考古学的な遺跡も見つけた。この水中洞窟は、「サク・アクトゥン」と呼ばれる入り組んだ迷路のようなものと、近隣の「ドス・オボス」という水中洞窟とが連携して出来たものだそうだ。
今日のオススメ
・ 【世界のミステリー】米パイロットが上空914メートルで見た” ジェットパックを背負った男 ”
・ 【ハッキングの恐怖】8歳の少女を見つめる怪しい影
・ 『世界の一攫千金』たった数時間で5000万円以上の金塊を見つけた男たち
・ 水の飲み過ぎは中毒になるからやめておけ
・ 【2ちゃん伝説スレ】友人が街コンで会った女が少し変なんだ
・ 【ドイツのミステリー】ヒンターカイフェック事件(再編集)
発見された遺跡の数々
調査チームは、その年の2月に紀元前1万4000年ものと見られる先土器時代の遺物が60点ほど発見され、約1万5000年前の神殿や巨大な動物の化石なども確認されたと明らかにした。
さらに洞窟内部少なくとも9000年前の人骨の焼けた痕跡のある頭蓋骨も見つかったという。
古代世界マヤの聖地
古代文明マヤの人々は、「聖なるセノーテ」と呼ばれる地下の池を生活の水源だけではなく、都市造りの際にも利用していたようだ。
この巨大な水中洞窟はかつて都市として機能しておりその役割を地下水いわゆる「セノーテ」を通じて行っていたのではないのだろうか。
またその「セノーテ」は宗教的な儀式としての役割も持ち、特殊な意味を持つことで古代マヤ人たちは、洞窟を神とコンタクトを取る神聖な場所と位置し、また神の住処であるとも考えていたのではないだろうか。
マヤの生贄たち
洞窟内で発見された数々の遺物や人骨などから推測すると、古代マヤ人は生贄を神々へ捧げていたとのではないかと思われる。
この神聖な聖地で宗教的な儀式を行う上で定期的に生贄を奉じ文明の発展を願い、災いを避け信仰し続けていたのではないだろうか。
それを裏付けるかのように次々と発見された過去の遺跡や墓、動物の遺骨などの貴重な遺物には当時の生贄の犠牲となった人々や動物達の叫びの象徴のもののように思えてならない。
サイト内 検索ボックス
注目記事
・ 【アメリカの未確認生物】スレンダーマンが撮影されたとウワサのビデオ
・ 【中国最大の闇】赤いドレスの男の子事件に隠された謎(再編集)
・ 世界各地で報告されている人体発火現象の謎
・ 【伝説の剣?】北アイルランドの少年が『勇者の剣』を発見か
・ 【ガチの人間ホラー】ゆうべ合コンで会った女が家の前にいる
・ 【山下財宝伝説】フィリピンで旧日本軍の財宝を探しに出かけた4人の若者が生き埋めに
・ 【世界仰天ニュース】野性のクマと記念撮影する女性たちに世界中がビックリ
・ ジャンヌ・ダルクってなんで処刑されたの?
・ 【ヒトラーの愛した女性】ゲリ・ラウバル変死事件の謎
・ 【エリサ・ラム事件の真相】セシルホテル貯水タンクのミステリー
今日のオススメ
・ 【2ちゃん伝説スレ】友人が街コンで会った女が少し変なんだ
・ 【世界の狂気】ストラスブールで発生したダンシングマニアの恐怖
・ 【2ちゃん伝説スレ】壮絶な人生を送ってきた女性の物語
・ ドラえもんの無能な道具で打線組んだwwwwwww
・ 生保レディの女友達が豹変した
・ 人生最大の修羅場
・ 9.11の謎で打線組んだ
・ 世界各地で報告されている人体発火現象の謎
・ 「世界一悲しそうなネコ」は世界一ハッピーになった
・ 【世界のミステリー】誰もいない部屋の観葉植物が枯れなかった謎
・ 【インターネットの闇】ダーク・ウェブサイトをわかりやすく説明する
・ 【画像】世界各地のサイコキラーで打線組んだ
おすすめカテゴリ
※ホラー・怖い話
※世界のミステリー事件・面白ニュース
※未解決事件
※オカルト・不思議
※本当に危ないところを見つけてしまった
まとめ記事のおすすめサイト
・ にゅーやく
・ ワロタあんてな
・ 海外の反応アンテナ
・ にゅーぷる
・ 2ちゃんねるまとめのまとめ
・ ニュー速
・ News人
・ まとめりー
・ オワタあんてな 元祖
記事一覧へ戻る
オカルトランキング
・ TOPに戻り他の記事を読む
コメント