bandicam 2019-03-09 08-25-06-001

お酒の種類は関係なし

飲み会があると、とりあえずビールをいう人をよく見かける。次に焼酎や日本酒と時間がたつにつれてアルコールの種類も多くなっていくことも多くなる。

昔からよく使われる言葉に「ちゃんぽんすると悪酔いする」という事が言葉があるが、実際には何の関係性はないのだ。

アルコールが好きな人は色々な種類のものを飲みたがり、飲む量やピッチも早い為に悪酔いをし次の日の二日酔いもひどくなる傾向が強い。

簡単に言えば自分のアルコールへの耐性を超えてしまった状態がわからなくなり悪酔いしてしまうのだ。







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ケンブリッジ大学の実験



二日酔いはどのような状態でなるのかという面白い実験がケンブリッチ大学の研究チームによって発表されている。ここではまず90人を30人づつのグループに分けて実験を行った。

実験に使用されたアルコール

※ラガービール1.4リットル(A)

※白のグラスワイン4杯(B)

最初の30人にはラガービール(A)を飲んだ後にグラスワイン(B)を飲んでもらう。

次の30人にはグラスワイン(B)を飲んだ後にラガービール(A)を飲んでもらう。

最後の30人にはどちらか好きな方を飲んでもらうという実験内容となる。

また、二日酔いの比較実験として1週間後に逆のものを最初に飲んでもらい判定をした。

実験結果


この実験でわかったことは飲んだ順番には全く関係性がないことがわかった。アルコールに対する耐性が強い人は限界値に達すれば悪酔いと二日酔いになるという事だった。

自分が酔っているかを判断するには真っ直ぐ歩くことが出来るかを試すことが大切であり、ちょっとでもフラつきが出るようであれば既に酔いは回っている。気分が悪くなり吐いてしまうようなことになれば次の日は確実に二日酔いとなっているだろう。

どのような種類のアルコールを飲もうと、悪酔いと二日酔いの関係は自分の限界値によって引き起こされるものであり「ちゃんぽん」をしたから酔いが早く回るということではないのだ。

この時期は送別会や歓迎会などアルコールを飲む機会が増えていくと思われる。次の日に後悔をしない為にもある程度飲んだら歩いてみて自分の酔い具合を確かめてもらいたい。






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