第一の足首発見
2007年8月、カナダとアメリカの国境にあるセイリッシュ海の島に遊びにきてた少女が奇妙なものを拾いあげた。運動靴が流れ着いたと思った少女は中をあけて目を疑った。
運動靴の中には靴下も入っており、その中に人間ものと思われる足の一部が腐敗した状態で入っていたのだ。すぐに警察は捜査を開始し、この人物が以前に行方不明になっていた男性ということが判明する。
事件は解決と思われたがこの近辺に海岸にはこれ以降に次々と片足が漂着するようになった。
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13本目の足が漂着
2017年の12月についに13本目の足が辿り着くことになる。これまでのものと同様に靴下の中に腐敗した足が入っており、これらの原因には色々な説が考えられた。
切断面がない謎
足だけが流れ着くという怪現象の中で一番の謎となってきたことが、どの足にも刃物で切断されたような痕跡が見当たらないということがある。
道具を使って人体を切断すればなにかしらの跡が残り切断面にもその状態が現われるがセイリッシュに漂着する足にはそれがないのだ。
13本目の足も状態は同じ様になっており、腐敗が進み身体から自然に分離したと考える方が納得がいく。警察はこの事件は海で溺れたなどした人が海の中で腐敗していき、潮の流れでたまたま辿り着いたのかもしれないと想像する。
また、多くの人が海へ投げ出されたということを考えると2004年のスマトラ地震にも関係があると推測している。津波によって亡くなった人がセイリッシュ付近まで流れ着き、足だけが周辺の海岸へ長り着いたのではないかというものだ。
また流れ着いた足は同じ時期に製造された運動靴であり、この製造年月日を調べていくと2004年頃と判明することからも、スマトラ地震がある程度関係してくることがわかる。
全ての謎は未だに解けてはいないが、人による犯罪などの可能性は低く自然が生みだしたものの可能性が高いと思われる。
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画像: http://free-photo.net/
Human foot in shoe
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