【予言】マヤ暦が指し示す人類滅亡が始まる日「2019年12月21日」 : ザ・ミステリー体験

1: ﾐｽﾃﾘ-20xx master: これまでに、地球人類滅亡説として『マヤ暦』や『ノストラダムスの大予言』など様々な予言説が話題となった。

しかしながら、それらの予言は幻の予言となり現在も我々は平穏無事に地球で暮らしている。

ところが、ここ近年の自然災害の多さからも分かるように今私達が住む地球上では異変が起きているのだという。

それが、『マヤ暦』にあるというのである。

1: 20xx/ﾐｽﾃﾘｰ master: マヤ文明は、紀元前３０００年頃から１６世紀末まで独自の文化を継承してきた文明

都市国家であったが、スペイン人の侵略によりその栄華を誇った古代文明は終焉を
迎えた。

マヤ文明の古代遺跡や発掘調査によると、かつてそのマヤ文明は現在に匹敵する程の
高度な技術を持ち、さらには天文学的な知識を有していた事などが判明し、マヤの古
代文明には地球外生命体（宇宙人）の存在が関係するのではないかという見解もあると言われている。

そんな高度な古代文明社会には『マヤ暦』と呼ばれる暦があり、その種類は周期や日数が異なるものでいくつかの種類に分類されている

その中で用いれられていた長期の暦を表す長期暦が２０１２年の年末頃で区切られている事から次の時代への暦がないと誤解を招いてしまい人類滅亡説が浮上したのだった。

しかし、その長期暦は次の周期へと移行する為の区切りであり、全く人類滅亡説とは異なるものであった。

だが、中にはこの２０１２年の暦の区切りを新たな人類滅亡説の始まりと解釈する研究者もいるようだ。

ここで興味深い内容が記載されている

【オルタナティブサイト「Alien UFO Sightings」】がある。

それによると、マヤ暦が指し示す人類滅亡の時期はまだ来ていないと主張するマヤ暦の研究者がいるという。

研究者のデイヴィッド・Ｓ・モンテーニュ氏は、マヤ暦と聖書の記述から人類滅亡の時期について「２０１９年１２月２１日」としているのだ。

モンテーニュ氏によると、２０１２年から７年間に続いた動乱の時代の後の２０１９年１２月２１日に人類の滅亡が始まり、その一週間後の１２月２８日には地磁気が
反転するポールシフトが発生し自然災害が巻き起こるという。

とても信じ難い内容であるが、昨年だけを振り返ってみるとかなりの数の自然災害が世界中で多発しており、火山噴火、地震、アメリカのカリフォルニア州の森林火災、巨大ハリケーン、日本においては昨年、異常に勢力強い台風が立て続けに起きたり、インドでは海底噴火での津波被害など数々の災害が起り続け世界中を混乱に落とし
入れたことは記憶に新しい。

今後もこういった自然災害が発生し、また増加してゆく傾向と見られており昨年よりも一層危機的状況が起りそうな気がしないでもないのは確かである

また、現在日本国内では『南海トラフ地震』について懸念されている。

この『南海トラフ』はいつ起きてもおかしくはない状況にまで迫っていると警告する大学教授もいる。

現在もスロースリップしながら小規模な地震が南海トラフ付近で発生し続けている。

身体に感じない程度の微弱な地震であっても、実際ズレが生じている海溝付近では大きな圧力がかかりひずみを溜めこんでいる状況だ。

また、２０１１年３月１１日の『東日本大震災』から今年で８年になるが未だアウターライズ地震や、宮城県沖地震は発生していない。

地震の恐怖もあるが、忘れてならないのがもう一つ。

熊本県の阿蘇山の破局噴火である。

過去に起きた破局噴火では、火砕流が九州地方全土にまで到達し町を飲みこんだという、そうして火山灰は遠方の関東平野まで降り注ぎ覆い尽くしたとか、凄まじい怖さである。

日本は、自然豊かな島国であり温泉にも恵まれ水も食べ物も美味しく、四季折々が美しい素晴らしい国ではあるが、その一方で火山国であり地震大国であることを忘れてはならない。