1: 200xミステリー19:14:24 ID:Vvi5SD2TO- 世界の謎や不思議を解明していこうや
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- 4: 200xミステリー21:02:29 ID:Vvi5SD2TO
- ワイは不思議の花型、ムー大陸から始めるで
「ムー大陸」
【概要】
ムー大陸は、イギリスの作家ジェームズ・チャーチワードの著作によると、今から約1万2000年前に太平洋にあったとされる失われた大陸とその文明。イースター島やポリネシアの島々を、がいなくなるを逃れたムー大陸の名残であるとする説もあった。彼は『失われたムー大陸』(1926年刊)等の一連の著で、太陽神の化身である帝王ラ・ムーを君主とした帝国が全土を支配し、白人が支配者である超古代文明が繁栄していたが、神の怒りを買い、一夜にして海底に沈没したと主張した。
【考察】
▼ジェームズ・チャーチワード
彼は元イギリス陸軍大佐と名乗っていたが、イギリス陸軍には在籍の記録がない。
1931年4月20日にはアメリカ心霊現象研究協会(ASPR)で講演会を行なうなど、心霊団体にも関わっていた。また、講演会も頻繁に開催していた。(講演録は、ハンス・ステファン・サンテッスン『ムー大陸の理解』(1970年)に収録)
▼ムー大陸
ジェームズ・チャーチワードによって提唱された「ムー」は、人々に知れ渡ってからまだ100年も経過していない。他の伝説/伝承に比べれば比較的若い部類に入る。彼の著書によれば、1868年、イギリス陸軍に所属していた際、インド(又はチベット/ミャンマー)で寺院の僧に、絵文字のある粘土板「ナーカル」を見せられたという。1880年にイギリス陸軍を大佐で退役し(29歳で大佐という事になる)、この絵文字を解読したところ、ムー大陸の聖なる霊感の書であったという。
(ムー大陸の「ムー」とはチャーチワードが解読したと言っているナーカル文字に「ムー」という解読不能な言葉が繰り返されることから命名されたもので、「ムー大陸」という大陸があったという意味ではない)
後に友人のウィリアム・ニーヴンが「メキシコで発見した石板」を見せられた際、ナーカルと同じ絵文字があったことがムー大陸の著作をするきっかけになったという。また、ナーカルと同じ絵文字は、マヤの「トロアノ絵写本」、チベットの「ラサ記録」にも記載されていたという。
▼チャーチワードが記している数々の証拠
「ナーカル碑文」・・・チャーチワードは碑文が発見されたという僧院の名前や場所を一切明らかにしていない「メキシコの石版」・・・メキシコの石板は正規の考古学的発掘品としては認められていない。また、解読もされていない
「マヤのトロアノ絵写本」・・・解読され別内容と判明(マヤの占星術書の古写本だった)
「チベットのラサ記録」・・・偽造文書であった事が発覚(1912年の『ニューヨーク・アメリカン』紙に載ったパウル・シュリーマンの記事)
▼その他
地球物理学の観点から「太平洋に沈んだ大陸は存在しない」ことが現在証明されている。 - 5: 200xミステリー21:23:22 ID:Vvi5SD2TO
- なにか調査してほしい不思議があればどうぞ
適当に更新していくやで - 6: 200xミステリー21:25:35
- なぜ窒素や水素ではなく酸素が生物に必要なのか
- 10: 200xミステリー22:52:25 ID:Vvi5SD2TO
-
>>6
「なぜ窒素や水素ではなく酸素が生物に必要なのか」
【概要】
動物はミトコンドリアという器官で呼吸を行っている。呼吸には酸素が必要
【考察】
▼酸素が必要な訳は?
元々、地球には酸素はなかった
生物は二酸化炭素と太陽の光を利用し、エネルギーをつくる「光合成」を行った
結果、大気中に酸素が放出。しかし酸素は生物にとって有害なものだった=酸素と結びつく「酸化」
(例えば、人間の老化は細胞の酸化が主な原因といわれる)
生物は進化の過程で酸素を利用する仕組みを持った。=「呼吸」
呼吸によって生物は更なるエネルギーの獲得手段を確立。生存率の飛躍とともに、進化のスピードを早くした。
▼窒素や水素は必要ではない?
「窒素」・・・必須アミノ酸やたんぱく質、核酸塩基は全て窒素の化合物。
「水素」・・・生命体と定義されるものにとって、水は不可欠な物質である。
生体に不可欠な構成要素であるタンパク質が必要な立体構造を作る際(フォールディング)に、各アミノ酸同士にはたらく水分子を仲立ちとした水素結合が重要な役割を演ずる。
▼補足
地中海の海底で発見された新種の生物が、酸素がなくても生きられることが多細胞生物として初めて確認された
(Ker Than for National Geographic News April 19, 2010)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100419003
窒素も水素も酸素も必要っぽいな。
「動物」じゃなく「生物」に関しては、酸素が必要ないやつとかいるらしい。
何事も摂りすぎは毒になるということやな。 - 8: 200xミステリー21:33:54
- エリア51やな
- 17: 200xミステリー00:47:27 ID:Uz5ww8CpA
-
>>8
「エリア51」
【概要】
エリア51(Area 51)は、アメリカ空軍によって管理されているネバダ州南部の一地区。正式名称は、「グレーム・レイク空軍基地」2013年になって、情報公開請求に基づきアメリカ中央情報局(CIA)が資料を公開するという形で、エリア51の存在を公式に認めた。
合わせてネバダ州内の所在地を記した地図も公表したが、UFOや宇宙人との関連は認めていない。
【考察】
エリア51はステルス戦闘機や、当時のソ連に対する空軍の秘密軍事基地として扱われたという結論で収まってるぽいな
UFO/エイリアンについてはロズウェル事件の方が有名やと思うから調べとくで
- 9: 200xミステリー21:34:41
- バミューダトライアングル
- 22: 200xミステリー01:45:29 ID:Uz5ww8CpA
-
>>9
「バミューダトライアングル」
【概要】
バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端/大西洋にあるプエルトリコ/バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。(ワシントンDCの下辺り)
昔から「船や飛行機、もしくはその乗務員のみが消えてしまうという」伝説があり、「魔の三角地帯」と恐れられている。
【謎】
「メアリー・セレスト号事件」
この船がバミューダ海域で発見された当時、船内のテーブルの上には、まだ温かさが残るコーヒーやパン、ベーコンな、ゆで卵などが、今にも食べようとしていたかのように盛られていた。
ところがそれらを食べるはずだった乗員たちは忽然と姿を消していたのである。
彼らは一体どこへ消えてしまったのだろうか?
「第19飛行編隊消失事件」
5機のパトロール機がバミューダ上空を飛行。しかし、謎のトラブルに巻き込まれる。
管制塔には「われわれのいる場所はどうやら……」「白い水に突入」という謎めいたメッセージが届く。
これ以降、第19飛行編隊からの連絡は完全に途絶えてしまった。
この通信途絶後、乗員を救助するために飛行艇がバミューダ海域へ向かった。しかし驚くべきことに、この救助艇も行方がわからなくなってしまった。
計6機の飛行機と27人の乗員は、何の痕跡を残すこともなく完全に消えてしまったのである… - 11: 200xミステリー22:53:17
- 最近科学的にオカルトネタが全て解決されていって本当にかなしい
- 12: 200xミステリー22:54:23
-
>>11
オカルトというか、切り裂きジャックの正体が解明されそうなのもなんか悲しい
ロマンも許されない時代なのかと - 20: 200xミステリー01:00:45 ID:Uz5ww8CpA
-
>>11
科学の進歩が冒険心や謎のワクワクを薄めたのは確かやね。
懐疑者の中にも「真実が知りたい」タイプと「嘘ついて金儲けするのが許せない」
タイプがおるからなぁ
- 15: 200xミステリー22:59:47
- 都会の蝉の幼虫ってどこにおるの?
コンクリートジャングルの中に4年ゼミから17年ゼミまで年代分ストックされてると
は思えん - 18: 200xミステリー00:51:35 ID:Uz5ww8CpA
-
「ロズウェル事件」
【概要】
ロズウェル事件とは、世界でも有数の有名なUFO回収事件。
1947年7月8日 ロズウェル・デイリー・レコード紙 夕刊
アメリカ ニューメキシコ州ロズウェル北西約120kmにある牧場に「空飛ぶ円盤」が墜落、その残骸を軍が回収したという話が載った。
残骸を見つけたのは牧場管理者。軍が公式報告をリリースし、各紙がこの事件を取り上げることとなる。
「空飛ぶ円盤墜落」というプレスリリースは、軍上部の報告により、その日のうちに「気象観測用の気球だった」と訂正された。
次の日のロズウェル・デイリー・レコード紙には「謎の物体の正体はただの気球であり、空飛ぶ円盤ではなかった」との記事が載り、熱狂はあっという間に収まる。
ロズウェル事件はそれで終わった話であり、空軍のUFO調査プロジェクトが取り上げることも無かった。民間のUFO研究グループも全く相手にしなかった。
この事件が復活したのは30年後の1978年。スタントン・フリードマンというベテランのUFO研究者によって取り上げられる。
復活直後は数多くのUFO事件のひとつでしかなかったが、1980年代後半から大いに注目され、1990年代以降はUFO問題の柱になる。
復活後は、政府文書の体裁をとった文書が登場したり、驚くべき証言をする証言者が次々と現れた。異星人解剖フィルムなども存在する。
話の大筋は、宇宙人の乗った円盤がロズウェル近辺に墜落→墜落した円盤と宇宙人の4体を軍が回収・研究→その内容はTOP SECRET という内容である - 19: 200xミステリー00:53:01 ID:Uz5ww8CpA
-
【考察】
▼UFOは落ちていた?
「墜落現場の地面には大きな傷があり、気球の墜落というのはおかしい」
→当時の牧場管理者はそういった傷はなかったと証言しており、傷があったと語っているのはAP通信の記者だった
「引き裂こうと思っても引き裂けず、くしゃくしゃに丸めても、皺が付かずピンと戻るアルミのような残骸があった」
→実際にそれに近いものが気球技術に使われていた(スナック菓子の裏面の銀色の面のような技術)。それに尾ひれが付いた話だと思われる
「UFOと気球ではそもそも形が全く違う」
→当時の気球型観測機は六角形に近い形だったと考えられている
▼数々の証言/証拠
「アメリカ大統領直属の秘密機関『MJ-12』(マジェスティック・トゥエルブ)による機密文書」
→幾度もの分析の結果、数多くの矛盾/欠陥が見つかっており、現在は偽造されたものと判断されている
1989年7月1日にラスベガスで行われたMUFON年次総会で、文書研究者の1人ビル・ムーアは発表を行った。
発表は、ムーアがニセ情報工作に加担していたということだった。彼は自分は真実を知るために協力していた、という言い訳も忘れなかった。
「宇宙人の解剖動画」
→2006年、ジョン・ハンフリーが「宇宙人解剖フィルム」のエイリアンを作ったと告白。
解剖学者のポール・ヒギンズは、フィルムから判断すると数時間で解剖を終えているように見えるが、それは科学的に非常に重要な検4のはずなのだから、数週間かかるようでなければおかしいと指摘している。
またこれ以外にも、感染防護服を着ているのに空気供給機がない、切り方や器具の扱い方が医者ではないなど、多くの指摘が上がっている。
▼参考にしたサイト
http://www.geocities.jp/myth_of_roswell/consider.html
http://www.nazotoki.com/mj12.html
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/155roswell.htm
ロズウェル事件に関しては、「MJ12文書」「解剖動画」の種が割れてるから信用ないんだよなぁ
目撃証言が急に増えたのも墜落から30年たった後の、事件がもう一度注目され出した時から、とされてるし - 23: 200xミステリー01:45:55 ID:Uz5ww8CpA
-
【考察】
▼「メアリー・セレスト号事件 消えた船員の謎」
→まず、船の航路はニューヨークからイタリアのジェノヴァへ向かうもので、バミューダ海域などカスりもしない
「船が発見された時、まだ温かさが残る飲みかけのコーヒーやパン、バター、皿の上にはベーコンとゆで卵が今にも食べようとしていたかのように盛られていた」
→発見当時の描写にそのような記録はない。完全に作家の作り話である
この事件で本当と言えるのは、発見時に乗員の姿がなかった、という点だけだった。
ただし乗員だけでなく、救命ボートも一緒に消えていたため、何からのトラブルのあと、ボートに乗って脱出した後に遭難したと考えられている
▼「第19飛行編隊消失事件」
→隊長のチャールズ・テイラー中尉ともう一人の乗員の他は全員が練習生であり、これは彼らの「訓練飛行」だった
「バミューダは晴天の時に事故が起こる」
→実際の天候は、離陸時は快晴だったものの、その後急速に天候は悪化。風速は最大16メートルの突風が吹き、海も荒れ模様になっていた。
「われわれのいる場所はどうやら……」「白い水に突入」という謎のメッセージ
→当時の記録にはこのようなやりとりはなかった
「救助艇ごと消失した謎」
→救助に向かった救助艇マーチン・マリナー機はしばしばガソリン漏れを起こすため、「空飛ぶガスタンク」と呼ばれるほどの欠陥機だった。
操縦士がうっかりタバコを吸ったり、他の原因でスパークが起きたりすると爆発する危険があった。実際、離陸から20分後に、マリナー飛行艇が飛行していたはずのまさにその場所で、近くを航行していた船が空中爆発を目撃している。
▼参考にしたサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%90%E3%9F%E3%A5%E3%BC%E3%80%E3%88%E3%A9%E3%A4%E3%A2%E3%B3%E3%B0%E3%AB
http://news.ameba.jp/20121204-460/
http://books.google.co.jp/books?id=DvIQgsqETnUC&pg=PA61&lpg=PA61&dq=%E3%81%E3%A3%E3%BC%E3%AB%E3%BA%E3%BB%E3%90%E3%BC%E3%AA%E3%83%E3%84&source=bl&ots=CjjAZz4WIN&sig=7DU_9cNYUfixbuqH-SJeJrfqAaQ&hl=ja&sa=X&ei=UaMhVK7GMc2C8gWYwILYBw&ved=0CEwQ6AEwCTgK#v=onepage&q=%E3%81%E3%A3%E3%BC%E3%AB%E3%BA%E3%BB%E3%90%E3%BC%E3%AA%E3%83%E3%84&f=false
バミューダトライアングルの多くの伝説は、作家たちの手腕の賜物だった。
ウィキによれば、元々ハリケーンが多いアメリカ南部の地域なので、必然的に事故が起こりやすいらしい
また、周辺に目印となる島や構造物も無いため遭難しても救助されにくい。
更にこの海域は強力な「メキシコ湾流」が流れており、短時間で航空機や船舶の残骸が遠くに流されるという事も考えられうる。この海域が危険だというのは間違いない - 24: 200xミステリー20:35:37
- 意外な良スレ発見
- 14: 200xミステリー22:56:39
- ワイは南極には絶対になんかいると思ってる
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コメント
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でも、エリア51はUFOに関係ないかもしれない。
厳重ゆえに注目を集めやすくスケープゴートにできるから。つまり
世間の疑惑の目をそっちに向けさせて、本当は別の場所で研究してるんだと思う