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『自業自得』
高校時代DQNに財布代わりにされた。 拒否すると殴られた。
我慢の限界だったので殴られてる最中それを振り払うフリをして リーダー格の奴の眼に鍵突き刺した。
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結構な騒ぎになったが最終的に
「俺が嫌がって手を振り回したらそれが目に当たった」
という俺の主張が通ったことと
「今まで俺に棒力をふるっているのを目撃した人間がいる」
っていうのが証拠になって俺は無罪放免。
失明したかどうかは知らんがDQNのリーダー格は退学処分になった。
その後「怒るとあいつやばい」っていう変な噂流れてボッチになったが財布代わりにされることはなくなった。
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『母ちゃんの弁当』
高校の頃ちょっと粋がっていた自分は大学に進学するにあたって、大人しく普通の人間を装っていた。
自分の友人は俺の中高時代を知っていた(エスカレーター式だった)ので、軽くいじってくるやつもいた。
それを見たA(チビでガリガリな典型的な スネオタイプ)、何を勘違いしたか俺をいじめだした。
きっとちょっと身体がでかいだけの奴だと思っていたんだろう。
大学の授業中に大きな声で俺を罵倒したり、食堂で食事をしている時には食器をひっくり返したり。
最初はニコニコして流していたが、母親の作った弁当をぐちゃぐちゃにした所で遂に我慢の限界がきた。
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そこで、復讐開始
Aが俺の家に行きたいと言っていたので地元の祭りに呼んでやった。
小学校から高校までで仲良かった友人は皆、鳶職だったりヤーさんの 下っ端ばっかりでガラの悪い友人が多かったので、総勢50人近いやんちゃ坊主達が集合。
後輩の族にも声かけてちょっとしたクローズ状態w
そこにはあえて最初は触れずにいつも通りいじめられていた。
Aが俺の頭を叩いたところで友人勢ぞろい。
周りをやんちゃ坊主に囲まれてgkbrなA、俺に親しげに話しかける友人。
友人に引きずられるように祭りの裏方に消えていったAはボロボロの涙目で帰っていった。 それから大学で会う度に敬語で話し掛けてくるし、敷地内で目が合うと逃げるようになっていった。
皆さんに比べたら大したことはないが、自分ではすっきりしたので投下しました。
ただ、風の噂で俺がヤーさんとつながりがあると流れたらしく 少し大学では避けられるようになったのは別の話orz
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『寂しいパワハラ男』
職場の4つ年上の同僚(39歳独身)が、週3日ペースで酒に誘ってくる。
8割方愚痴を聞いてた感じなんだけど、半年前に子供が産まれたり、 孫の顔を見に嫁さんの親御さんが来たりで、酒の誘いを断る頻度が上がってきたんだけど、
「家族と俺だったら、俺の方が優先だろ?」
「嫁さんの誕生日?それはやらないと4ぬものなの?」
等、言動もかなりのものになって来たので、
「俺はお前の"愚痴を聞く為だけに"働いてるんじゃないんだよ。 家族の為、会社の為、あと自分の為に働いてるんだ。解るか?」
「オウム返しで申し訳ないが、お前としょっ中酒を飲まないと俺は4ぬのか?」
と静かな口調で返したら、
「上等じゃねぇか!明日から自分の立場どんどん悪くなるから、楽しみにしとくんだな!」
とバトルに発展。
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で、家帰って飯食ってくつろいでいたら、
来るわ来るわ、恨みつらみメールがw
「お前はやってはいけない事を俺にしたな」
「残念だよ。出世は諦めた方がいいぞ」
等、6件ぐらい連続で送信されて来てた。
まぁ、一晩経ったら頭冷えるだろうと思って寝たんだけど、 朝の通勤時に
「大丈夫か?会社来れるか?虐めちゃうよ(・∀・)」 的なメールが来たので、もうダメだこの人と判断。
「そちらこそ大丈夫ですか?先日の口論が録音されたSDカード。 脅迫ともとれるメールの数々。全部こっちで押さえてますよ(・∀・)」と返信。
直後にヤツから着信→速ギリを数回繰り返した。
メールには「電話下さい」「今何処に居るんだ?」等、1分単位で受信があったが、完全無視。
その足で部署の責任者の机に直行した。
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「パワーハラスメントの件なんですが、ガイドラインが曖昧なので、相談に乗ってもらえますか?」
と上司に告げたところで、ヤツが俺を発見し、ダッシュで間に入って来た。
上司「彼にパワハラ受けてるの?」
ヤツ「あ、あの!ちょっといいですか!あの!」
俺「いや、他の会社の知り合いが受けてるぽいんで、人生の先輩方の意見が聞きたくて(・∀・)」
ヤツ「へっ?」
俺「良かったら一緒に聞いてもらえませんかねぇニヤニヤ」
で、あくまで"俺の知り合いの話"って事で、口頭でメールの文面、そこまでの経緯を相談したら、
上司「う~ん、発端は些細な事ではあるんだけど、虐めるとか、出世がどうとかはパワハラに当たるね。ウチではアウトかもな」
上司「ていうか、その虐めてるヤツの性格が気に入らない。子供産まれた後のドタバタがどんなに大変か分かってないみたいだしな。」
ヤツ「(´・ω・`)ショボーン」
で、その場は一旦お開き。
ヤツはその後、仕事の引き継ぎ以外、一切俺に関わらなくなりましたとさ。
終わり
追伸:メールデータと録音データは後日、上司に提出しました。
(気づいてたみたい)
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『浅はかな虐めへの復讐』
高校に入ってまだ間もないころ、 友人に「A子が○○(有名コミュニティーサイト)であなたの悪口書いてるよ」と教えてくれた。
A子はブスな上シミだらけで、性格も最低な子だった。
そして人の悪口を言うことが好きでたまらないらしく 毎日派手なグループの子たちと一緒に、冴えない男子に嫌なあだ名をつけて騒いでいた。
しかし、顔がカバに似ていたため 裏では男子にからかわれている… そういう子だった。
私はA子に嫌われるようなことをした覚えはないし A子に悪口を言われていることがイマイチ信じられなかった。
だが確かに、A子に注目してみると、私が前を通り過ぎたあと笑っていたり たまたま手が触れてしまったあと、まるで汚いものを触ったかのように手をタオルで拭いたり 私が授業中に指名されたとき、口パクで「気持ち悪い」と友人に話しかけたり
私のことを嫌っていると確信できる場面が何度もあった。
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私は悲しかった。
今までにいじめを受けたことがないということもあったが、 A子が私をうざがるせいで、A子の取り巻きの女の子たちも 私を何となく嫌っているかのような素振りになっているのが一番いやだった。
なぜこんなヤツに馬鹿にされなければいけないの? 私が何かした?
私の高校3年間はコイツのせいで台無しになってしまうの?
私は色んな思いで頭がいっぱいになって、 毎日へやで1人、大泣きした。
そして、A子なんかのせいで高校生活がめちゃくちゃになってしまうなら A子をズタズタにしてやろう。
そう決めた。
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移動教室でみんなが教室から出ていったあと
私は隠れていたトイレからこっそりと出てきた。
そして、A子とまあまあ仲の良いB美(すごく仲が良いわけではない)のバッグから財布を取り出し A子の鞄の奥に押し込んでおいた。
昼休み、B美は「あれー!?財布ないんだけど!」と騒ぎ始める。
A子はその財布が、自分の鞄の中にあることなど知らない。
そのまま数日が経った。 授業間の休み時間。
私はわざと、A子の机の上に置いてあった鞄を落として中身をぶちまけた。
「ホントにごめん!」と謝る私。
明らかにイラついてるけど「別にいいよ」と笑うA子。
床にはもちろん、2つの財布が落ちていた。 私はすかさずその財布2つを拾い上げ、 「えー、すごい!A子って2つも財布持ってるの!リッチだね~(笑)」と、 教室みんなに聞こえるほどの大きな声で叫んだ。
ざわつくクラスメイト。
「えっ?」という顔をするA子。
そして、小走りでやってきたB美。
「これウチのじゃん。何でA子が持ってるの?」
「待って!ウチ何もしてない!」
「じゃあ何で鞄に入ってるわけ」
「わかんない… わかんないけど私はホントに何もやってないの!だから…」
「もういいよ」
A子が慌てて必4に弁解をしている最中に、 B美は呆れたように背を向けて自分の席に戻っていった。
A子はその日から、孤立することが多くなった。
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それからも私は嫌がらせを続けた。
A子のロッカーに勝手に鍵をつけたり(キーはゴミ箱に捨てた)、 朝コンビニで買ってきたシーチキンの空き缶を開けて、 A子の鞄に入れたりした
(もちろん教科書は使えなくなる)。
A子もそろそろ精神的に参ってきているようで 私も悪口を言われることがなくなったので、ここらへんでやめるかと思ったとき。
A子が以前絡んでいたグループの子と何か騒いでいるようだった。
そばに行って聞いてみると 「私が何かした?前はもっと仲良かったじゃん!」とA子が顔を真っ赤にしていた。
困ったように目を合わせる女子たち。A子はついに泣き始めてしまった。
「アンタさあ、B美の財布盗んだでしょ?」
女子たちのうちの1人が話を切り出した。顔を見上げるA子。
「アンタあの時否定してたけど、周りのみんな アンタが財布盗ってるの見たって言ってるから」
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目撃証言なんて出るはずがないのに、A子は疑われている。
みんなもうA子のことなんてまったく信用していないのだ。
「そんな…私じゃない!私は泥棒なんてしないのに!」
A子は必4に反論をしたが、女子たちは聞く耳など持たなかった。
「ごめん、A子。ウチらもうアンタのこと信じられないから」
女子たちはA子を置いて教室を出て行った。 A子はしばらく呆然とその場に立っていたが、突然泣き始めた。
しかしそれを慰めようとする者は誰もいなかった。 みんなA子のことを恨んでいた。 それから1か月後、A子は不登校になり、ついに退学をした。
別に悪いことをしたとは思っていない。
私は、いじめられた分をお返ししてあげただけ。
A子が私をいじめなければ、こんなことなんて絶対しなかった。
人に悪くすると自分に返ってくるということを深く思い知った体験でした。
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『集団バカ』
今年ではなくて数年前の夏の話 電車で中学生?ぐらいの男数人の集団が でかい声で騒いでた。
うるせーなーっ誰か注意しねえかな と、思ってたが誰も注意しないんで しょうがねえと俺が注意した。
「おい、お前ら静かにしろ」
そしたらそいつら「何あいつきもくね?」「キモオタうぜえw」とか 言い出してさ。
むかついたがぶん殴るわけにもいかずに黙って耐えた。
怒りで震えて顔真っ赤になってたと思う。
少しするとその集団が一人を残して降りてった。
ここだと思った俺は全神経を目に集中させ一人残ったガキを睨みつけた!
ガキこっち気にしてチラチラみてきて挙動不審w
そのガキ次の駅で降りたんだが、降りるときにこっちにちょっと頭下げてきてワロタw
調子のってても一人になればこんなもん。
かわいいもんだw
調子のりゆとりを成敗!俺の心も晴れ渡った武勇伝
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