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235: 2014/05/23(金)09:12:16 ID:wDQVULt5R - 中三
俺「俺紅一点の事が好きだ」
紅一点「うーん、ありがとう」
俺「やった君を幸せにする」
紅一点「うん、まぁ頑張りたまえ」
俺「付き合おう」
紅一点「それは遠慮願おう」
高Ⅰ
俺「好きだ」
紅一点「お、まだか」
俺「君を幸せにする」
紅一点「できるのならな」
俺「付き合おう」
紅一点「それは遠慮願おうか」
俺「好きだ」
紅一点「中々やるな、お前」
俺「君を絶対幸せにする」
紅一点「気持ちだけ受け取っておこう」
俺「付き合おう」
紅一点「遠慮願おう」
高3
俺「好きだ」
紅一点「そうか」
俺「幸せにする」
紅一点「うん」
俺「付き合おう」
紅一点「遠慮ねg」
俺「付き合おう」
紅一点「だから遠慮ねg
俺「付き合おう」
紅一点「…はい」
許されるのは中学生までだよね?
え?何?高校三年生?
サイテーマジうけるんですけどーwwwwww」
俺「ええーー??未経験?やっほーーい
その見た目でまだだったんすね」
紅一点「まぁ、そういうこともある」
俺「まぁ、あの…よろしくお願いします」
紅一点「あ、はい」
俺「あの、しませんか」
紅一点「いつか現れる王子のために取っといてるから」
俺「その王子きっと俺だから」
紅一点「それはない」
俺「一年付き合ってますよね」
紅一点「…はい///」
俺「今まで一回もした事ないじゃないですか」
紅一点「そういった事もあると思うんだ」
俺「まぁ、あるでしょう。あるでしょうけどね」
紅一点「私が高校卒業するまでは待ちなさいよ」
俺「はい…」
俺「スヤスヤ…」
紅一点「・・・・・・・」
俺「ぐがががががが(イビキ)」
紅一点「…うるせぇ」
俺「…!?」
紅一点「…いただきます///」
俺「!!!!!?////」
★喪失★
まぁそこはなんとなく詳しい所ずれててもまぁ気にしないでくれ
一番輝いていたのは中学の時なんだろうって思うわ
今のうち馬鹿な事に全力ださないとあっというまにオッサンだぞ
この人も見た目ものすごいギャルだったから
俺「んーと、5年くらいかな」
紅一点「6年な」
ジャラジャラ「結婚するんすかwww」
紅一点「えー?わかんないー」
俺「いや、するよ」
紅一点「え?」
俺「今日ジャラジャラ先輩が帰ったらプロポーズする」
紅一点「え?え!?え??」
ジャラジャラ「ジャラジャラはクールに去るぜ…」
紅一点「え!!!?なに!?え????泣」
俺「うし、風呂はいるわ」
紅一点「え、なに!?なんなの!!」
紅一点「え、わたしも入る!!」
婚約
夏休み、何故か許可をとって学校にみんなで泊まった
夜の7時に部室集合だった
部室に集まった時みんな細長い筒状のような物をもっていた
遅れてジャラジャラ先輩が部室のドアの前から
「カーテン閉めろ!電気消す前にドライアイス!」とか言ってた
俺は何が始まるんだとか思いながらみていると
ドライアイスがたかれ
みんな筒状の物をいっせいに取り出し真面目先輩が電気を消した
曇りガラスの向こうで何かが赤く光っている
真面目先輩がCDをかけた
その瞬間ドアがあきダースベーダーのお面をかぶり
黒マントをしたTシャツ短パンのダースベーダーが入ってきた
その瞬間一斉に他の先輩はビームサーベルを取り出した
ブオオオオオン
ブオオオオオン
真っ暗の中に青や緑そして赤の光が交差しまくる
スターウォーズを知らなくてもテンションがあがった
64先輩が
「俺よ、お前の父の形見のビームサーベルだ!」と
ビームサーベルを俺に渡すと
俺も闘いに加わった
他の先輩がみんなやられ俺とダースベーダーの一騎打ちになると
ダースベーダーが喋り始めて
俺はわからなかったので
「よくも母をあやめたな」
とか言ってきりかかった
がすんなりかわされ
ダースベーダーの面をとったジャラジャラ先輩が
「おまえ…まさかスターウォーズみてないのか…!?」
と聞いてきた
ジャラジャラ「おおおおい!!見ろよ!!!見なきゃダメだよ!!!」
そうしてその日一回家に帰ったジャラジャラ先輩は
スターウォーズのビデオを3本もってきて
夜な夜なスターウォーズを見続けたのだった
長い話に付き合ってくれてありがとうね
じゃ、またどっかで
当時のでも今のでもいいので
面白かった!乙!
俺はアーティストを目指してたわけじゃ無いから中学、高校以外は作品作ってないのよ。
美術部は残ってるみたい。ただ最後文化祭に見にいった時は作業着のシステムは無くなってたわ。
土下座の絵が飾ってあって
下に初代部長ってかかれてあったわ。
ジャラジャラとかと行った時に
「俺の土下座を残すなああ!」とか言って美術部員と仲良くなってた
できたらパナイ先輩達の卒業式も頼む
俺は64先輩担当でトリだったから
他の先輩達をどう見送ったかは見れてないんだ
だから64先輩の卒業証書の話しをするわ
卒業式が始まって俺はメイクと着替えを済まし体育館(卒業式会場)のそばの更衣室で待機してた
俺は体育館のドア付近で待機してた
64先輩の名前が呼ばれる
俺は威勢良く小走りで会場の真ん中らへんまで走っていった
目の上から一回り大きい瞳をかき
赤い帽子とシマシマのTシャツに
膝らへんで切ったGパンを履き
バットを持って
「はぁああ~い!!!」
と叫んだ
「はぁああ~い」は
カービィのアピールだと
俺ネスの格好してるのにカービィのアピールしてしまったと
テンパった俺は64先輩の元へ走る
「ぴーーーけええええサンダー」とか言いながら走ってた
64先輩は号泣していた
それにつられそうになるが
一生懸命で我慢しつつ
卒業証書を読み上げた
まじめに64を毎日プレイしたことを
ここに評します
そんな内容
「ありがどヴ」とか言ってて
我慢できず泣いた
二人で手をつなぎながら
その手をブンブンしながら
壇上からおりていった
それ以降卒業式の日は別れるまでずっと泣いてた
それがまぁ64先輩達の卒業式の記憶かな
ジャラジャラ先輩うんち食ったんだよ
!?
おいなんだその隠し球
先輩の卒業式話ありがとう!
ジャラジャラ先輩の話何でも聞きたい
青春良いな~、羨ましい
昔って自由だったのか?
うんちはねぇ、
ぱない先輩が制作でカピカピになったウンチを水で戻しながら
そこに板チョコの包みとか置いてたんだけど
食べちゃったんだよ
チョコかなんかだと思って
ウンチみたい!とか言いながら
俺もこんな中学生活おくりたかったな…
口に入れで一通り味わって
吐いてたけど
とりあえず
「うふふ、頂き★」
って笑顔で口に入れてたよ、
あのジャラジャラ先輩は
夜寝れないらしく授業中に寝ているんだとか言ってた
原因は幽霊が出るらしい
それを聞いた真面目先輩が
「ツンツンだったら対処できるから塩と和紙を買って放課後にどうにかしよう」
とか言ってた
ツンツン先輩が指示したように
魔法陣みたいなものをチョークとかで描いて
塩を持ったりロウソクをたてたりした
ジャラジャラ先輩に中止でアグラを書くように指示をすると
電気を消してロウソクに火をともした
少し可哀想だし早くどうにかしてあげたいと思っていた
ツンツン先輩がお経が書かれた物を取り出し読み始める
その様子を見ていた
お経だけが聞こえる
しばらくたってから64先輩の様子がおかしくなった
聞き取れないくらいの声でブツブツ何か言っている
「きょええええええええええ!!!!!!うががががが!!」
みたいな感じで棒れ始める
完全にビビりまくるジャラジャラ先輩にツンツン先輩が
「体制を崩すな、そのままで我慢してくれ」
とか言ってお経を読み続けた
指で空になんか描くと
おでこにその指をあて
「出ていけ!!!」と
普段のツンツン先輩からはありえない声の大きさで叫んだ
すると64先輩はぱたっと倒れ静かになった
けろっとした64先輩とほぼ泣きかけているジャラジャラ先輩
儀式?は無事終えジャラジャラ先輩も安心して帰っていった
目の下にクマはない
部活にいくと真面目先輩が
「昨日のあれは全部嘘だ。ツンツンと64に手伝って貰ったんだ。
あいつはバカだからすぐ信じるだろうし
それで幽霊騒ぎも収まるだろうと思ってな」
ちなみに今だにジャラジャラ先輩はこの時の幽霊騒ぎの
真相を知らない。
幽霊出たのか!?
痙攣みたいのしながらヨダレダラダラ流してボサボサの目にかかるくらいの髪を
ブンブンさせてさ
そりゃあもうリアルだったんだよ
一回音楽室をかりてジャラジャラ先輩の演奏会があったんだよ
普通にポスターとか貼ったり校内放送で
「演奏会やります!来てください!」とか言って宣伝をたくさんしたんだ
やっぱジャラジャラ先輩だったから人が結構来たんだ
まぁ暇な先生とか学生ばっかだけど
音楽室もなんかパンパンで立ち見の人とかもいた
拍手や「よっ!!」とかみんなに言われてて入っただけで大盛り上がりだった
ジャラジャラ先輩はマイクを持って喋り始めた
これからやる曲はとても繊細な曲なんだ。
だから静かに聞いて欲しい。」
何時になく真面目なテンションでゆっくりそう話した
ピアノの椅子にジャラジャラ先輩は座った
「え!?ピアノ弾けんの!!?」とか
そんなような事をみんな言ってた
ジャラジャラ先輩「それでは聞いてください。
ジョンケージで
4分33秒
」
と言い鍵盤の上に指を置いた
みんな静かになって耳を傾ける
が一向にピアノを弾く気配はない
時々指を別の鍵盤の上に置いたりする動作があるが
音は聞こえない
流れる不穏な空気
さぁ弾くぞみたいな動作を時々いれるも
やはり音は聞こえない
時々時計を確認する先輩
しばらくしてみんなも本当に静かになった
時間だけが流れた
五分くらいがたったところで
ジャラジャラ先輩は立ち
「ありがとうございました!!!」と一礼をした
何が何だかわからない中
音楽の先生が惜しみない拍手をするので
みんなもつられて拍手をした
「今の曲は無音を聞くっていう曲なんです。」
ってなにやら色々説明してくれた
みんな「なるほどなぁ」みたいな感じになって
解散した
誰も望んでも無いのに
ジャラジャラ先輩は
校内放送を使って
「今から俺の演奏聞いてください!
ジョンケージで4分33秒!!」
っていうのを何回かやってた
先生はうれしかっただろうな
中学で無言になったり静かになると
「あ、今ジョンケージだったな」
っていう共通言語ができた
音楽とか美術とかの先生の所によく話しに行ってたし
歴史や理解、数学とか色んな先生の所に行って
なんか色々話しを聞いてたみたいだった
成績とは関係無い所で優等生だった
成績は低かったみたいだけど
狂った演技って超難しいんだよね
羞恥心や笑えてきたりして
まぁ64先輩は笑ってたよ
超不気味な感じだったけど
俺「美術部でえええす、美術部でええええええす!!!」
紅一点(放送委員)「あの、もういいですか?」
俺「いや、もうちょい!美術部でええええええす!!!みんな入部だああああ!!」
紅一点「そろそろ」
俺「美術部でえええええ
紅一点「スイッチOFF!」
俺「あ、え、おい」
これが出会い
俺「美術部でえええええ
紅一点「スイッチOFF!!」(嘘)
俺「え、あの、まだ一回目じゃないですか」
紅一点「美術部でえええええすってしか言わないじゃないですか」
俺「いや、まぁそうなんだけど…
あ、美術部どう?」
紅一点「遠慮するわ」
紅一点「入ったらなんかしてくれるんですか?」
俺「んーと、なんでもやって欲しいことやってあげるよ!!」
紅一点「ふーん。言いましたね!!」
最近というか大人になってからはそんな感じになった
というか冷たいというかますますSになったというか
強いというかなんというか
好きな人教えてくださいよ。」
俺「えー、あー」
紅一点「教えてくださいよー。」
俺「えっとホニャララさん(当時の生徒会の副会長)が気になるかな」
紅一点「へぇー、好きなの?」
俺「まぁー、、うん」
カチャ
俺「え?」
しばらく相当からかわれた
なんか真面目先輩とか
ジャラジャラ先輩が出し抜く時の感じがあったから
俺は紅一点を部活にどうしても誘おうと決意したのだった
天使みたいじゃん
しばらく寝顔みてんじゃん?
しばらく見てると
「ずっとみてんじゃねぇー」
とか言うの
かわいいーふー!!
まぁまた明日スレあったら
適当に思い出した美術部の話し書いてくわ
またな
乙!
自分の学生生活も悪くないって思ってたが1さんには負けたわwww
またお願いします
面白い!
学生時代にばかみたいにはめ外すのはいいなー
社会人になったらそんなことしてられないだろうし、思い出話としてもいいし
そして幸せそうでうらやまw
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引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1400734948/
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