前回は、スノーデン氏のエイリアン説について見てきたが今回お届けする話は都市伝説としてのニュアンスとは少しばかり違うが、アメリカ元CIAのスノーデン氏の我々日本への告発(警告)についてその内容を見ていこうと思う。
それでは不思議な世界をお楽しみ下さい。
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元CIAスノーデン氏がリークした衝撃の内容
- 1000: 20xx ザ・ミステリー体験
- 驚くべきニュースが飛び込んできた。
『米が日本に諜報機器提供 スノーデン文書で公開』というものだ。
アメリカ、CIAのスノーデン元職員は2013年、アメリカのNSA=国家安全保障局が、 大手の通信会社やインターネット関連企業から個人の電話の通話記録やメールの内容を 極秘に収集していたとする機密文書を持ち出し、メディアに告発、現在ロシアに亡命している。
このスノーデン氏の持ち出した機密文書の中には、安全保障の分野を中心に 日本に関わる重大な情報が含まれている事が明らかにされたのだ。
また、米ネットメディア「インターセプト」は24日、米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者が持ち出した機密書類の中に、 米国と日本の諜報活動協力などに関する計13の文書があったとしてネット上で公開している。
それがスノーデン文書と言われるものだ。
その内容とは、米国の国家安全保障局(NSA)が2013年、ネット上の電子メールなどの情報を収集・検索できる監視システムを 日本側にひそかに提供しているという驚くべき内容が明記されていたという。
インターセプトによると、このシステムは「XKEYSCORE」と呼ばれ、最も強力なスパイ機器の一つと指摘。
12年9月に日本側が米国に対し、ハッカーによる悪質なウイルスを特定する情報を共有し始めた見返りとして、 NSAが日本側に提供。通常のネット利用者のほぼ全ての情報を監視することが可能としている。
その文書には、NSA(アメリカ国家安全保障局)が通信機器を製造する施設を横田基地に建設した際、 その建設費660万ドル(およそ7億4,000万円相当)のうちのほとんどを日本が負担したと記されている。
こうした資金援助の見返りとして、日本は、NSA側からインターネット上で、利用者を監視できるシステムなどの提供を受けたという。
もし上記のような事が事実であるとすれば、我々が日常的に利用しているインターネットでの電子メールや、チャット、ネット検索、通話記録などあらゆる通信情報が NSA(アメリカ国家安全保障局)に筒抜けであるということになるのだ。
今回のこのスノーデン氏の告発(警告)について、我が国の政府はコメントを控えているが この警告が日本を揺るがす事態になり兼ねないと私自身は感じている。
そして、今後の日本の行く末も非常に心配である。
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それすらできない国家権力(ry