とても明るいお祭り
日本では8月のお盆になるとご先祖さまを敬う気持ちが強くなりそれほど騒いだりはしないがメキシコの場合は全く違い賑やかなお祭りが開催される。
毎年11月の1日と2日に開催される「死者の日」は亡くなってしまった大切な人と楽しく過ごす2日間という意味で開催されているのだ。
ガイコツのオブジェが街中に飾られていて生きている人と亡くなった人が共存するというなんともユニークな演出も楽しい。
それでは現地ではどのように楽しんでいるのか動画で見てみよう
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Skeletons 'come to life' in Day of the Dead tradition
厚手の紙や段ボールのガイコツ
ハロウィン的な要素も持ち合わせたガイコツ祭りは紙や段ボールが主役となっている。これは子供たちも一緒になってオブジェを作り楽しさを分かち合うという事もあるのかもしれない。
メキシコの人が明るすぎて草
VIDEO: People in Mexico City dress up as 'Catrina', a Mexican representation of death, and take part in a parade ahead of the Day of the Dead celebrations. The character of La Catrina was created by cartoonist Jose Guadalupe Posada, famous for his illustrations of 'skeletons' pic.twitter.com/R4zJA4DMub
— AFP news agency (@AFP) 2019年10月28日
これは先月の28日に行われたパレードだが自分たちが「死者」を楽しんでいる様子がわかる。
ただし、こういったメキシコの人たちの行動は死者をバカにするものではなくきちんと敬う気持ちが込められているのだ。
人の寿命や運命はある日突然終わってしまう事を知っている彼らは死んでも楽しい事はあるという考えらしい。
大切な人が亡くなったとしても今の自分を笑って見てもらいたいなどの意味も込められているのだ。
「死を恐れず今を精一杯生きる」
メキシコの人が陽気な理由が少しわかった気がするな~
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ライター及び編集:yume
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