bandicam 2019-11-02 07-16-38-833

とても明るいお祭り



日本では8月のお盆になるとご先祖さまを敬う気持ちが強くなりそれほど騒いだりはしないがメキシコの場合は全く違い賑やかなお祭りが開催される。

毎年11月の1日と2日に開催される「死者の日」は亡くなってしまった大切な人と楽しく過ごす2日間という意味で開催されているのだ。


ガイコツのオブジェが街中に飾られていて生きている人と亡くなった人が共存するというなんともユニークな演出も楽しい。

それでは現地ではどのように楽しんでいるのか動画で見てみよう



スポンサーリンク

今日のオススメ

3億円事件の犯人はわかってるのに、未解決事件にされるっ て不思議だよな


宝くじで何億円当てれば仕事やめられるかな

【未解決事件】愛知母子4人殺人放火事件の報道が 消えた理由が謎すぎる


京急トラック事故を見ると福知山線脱線事故がいかにヤバイ事故かがわかる


スポンサーリンク




スポンサーリンク

Skeletons 'come to life' in Day of the Dead tradition

厚手の紙や段ボールのガイコツ



bandicam 2019-11-02 07-23-23-147


ハロウィン的な要素も持ち合わせたガイコツ祭りは紙や段ボールが主役となっている。これは子供たちも一緒になってオブジェを作り楽しさを分かち合うという事もあるのかもしれない。

bandicam 2019-11-02 07-23-20-823


メキシコの人が明るすぎて草





これは先月の28日に行われたパレードだが自分たちが「死者」を楽しんでいる様子がわかる。

ただし、こういったメキシコの人たちの行動は死者をバカにするものではなくきちんと敬う気持ちが込められているのだ。

人の寿命や運命はある日突然終わってしまう事を知っている彼らは死んでも楽しい事はあるという考えらしい。

大切な人が亡くなったとしても今の自分を笑って見てもらいたいなどの意味も込められているのだ。

「死を恐れず今を精一杯生きる」

メキシコの人が陽気な理由が少しわかった気がするな~




スポンサーリンク





スポンサーリンク


今日のオススメ

【海外ミステリー】火葬場で焼かれたはずの息子が4か月後に家へ帰ってきた


俺の人生が突然イージーモードに変わった

投資家だけど700万円から株の売買で生活を始めて3年が経過


オーストラリア研究者が死体は1年以上たっても動くことを撮影し証 明した

B型やAB型の人間と上手に付き合う方法ってないよね


毒親とか言う害悪な存在はさっさと捨てるべき

【ホラー】メンヘラ女と海に行った話


現役の生保レディだけど聞きたいことある?



オカルトランキング



TOPに戻り他の記事を読む





ライター及び編集:yume

画像https://publicdomainq.net/