- 1: 2019/08/06/Edit master
- 熊本県の大津市で聞いたはなし。
夕方過ぎに日課のジョギングをしていると、何時も通るホテルの裏で悲鳴の様な女の声がハッキリ聞こえた。
本日のおすすめ
► 【玄倉川水難事故】男女18人「警報鳴ってるけどキ ャンプ続ける」
・ フィリピン女性と結婚する男の考えがワカラン
・ 【小学生あるある】どこに行ってもお金を使わない友達っていたよね
► 【心霊写真特集】夏だから見たい恐怖画像。心臓の弱い方は 決して見ないで下さい
・ 【室蘭女子高生失踪事件の考察】千田麻未さんを拉致した犯人は誰だ。18年経った今も未だに手がかりな し
・ 宝くじで何億円当てれば仕事やめられるかな
► 【東日本大震災】2011年3月11日深夜のテレビ映 像持ってる人いる?
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 立ち止まって辺り見回したが助けを求める様な女の姿は見当たらなかった。
しばらくするとホテルの裏口から長身の男が出てきてこちらを見ると、うつむきながら駅の方に歩いて行った。
その晩、自分のアパートの部屋にもどりシャワーを浴び終わると携帯電話に非通知で着信があった。
留守番電話が録音されているようなので再生してみると、低い男の声で
「お前、俺を見ただろ。」とだけあった。
次の日、隣の部屋の住人が消されていた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 富山県の氷見市で聞いたはなし。
市内の工場で働くAさんは写真を撮るのが趣味だった。
本当に所構わず写真を撮るので皆は少しうんざりしていたが、Aさんは人がよく面倒見も良いので文句を言う人はいなかった。
そんなAさんがある日を境に写真を撮るのをパッタリと辞めてしまった。
あんなに熱中していたのにどうしたのかと聞くと、「写真を撮ると必ず不気味な顔が映るようになって気持ち悪くなって辞めたんだ」と言った。
その写真を見せてくれるようお願いしたら、Aさんは明日持ってくると約束して
くれた。
その日、Aさんは残業中に高圧電線に触れて感電してしまった。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 京都の福知山で聞いたはなし。
週末、電車で市内に向かっている時、車窓に一瞬、宙に浮いている女の顔が見えた。何かの見間違いだと思ってその時は気にしなかった。
しかしその翌週、友人と買い物に出かける為に同じ電車に乗って再び市内に向かっていると、車窓を眺めていた友人が急に顔を青ざめさせて「今、女の顔が空中に浮いていた」と言った。
ああ、やっぱり見間違いじゃなかったんだ。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 広島県のお好み村の客から聞いたはなし。
彼は仕事が上手くいかなくて些細なミスが続いて落ち込んでいた。
そんなある日残業で遅くなってしまった。
もう明日にして今日は切り上げようか、それとももう少し頑張ろうか、それとも会社を辞めようか頭をよぎった瞬間、
頭の中にハッキリと鮮明に「いっそしんだら楽じゃない?」と女の声が響いた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 岐阜県の下呂で聞いたはなし。
もう15年ぐらい前、ある市内の廃旅館で3人で肝試しをすることになった。
もう散々荒らさらて落書きだらけで、正直そんなに怖さはなかった。
3人も例に漏れず、来た証拠として適当な壁に缶スプレーで落書きをしてそれを写真で撮った。
後日その写真を現像してみると、全身に落書きされた女の霊が落書きした男を恨めしそうに睨んでいた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
石川県の能登半島にある某民宿での話。
値段の割には飯も美味くて満足だったけど、部屋が古くて悪く言えばボロだった。
ま、温泉が目当てだったから部屋はどうでも良かった。
- 寝る前にもう一度風呂に浸かろうと浴場に向かう廊下を歩いていると、向こうから浴衣姿の男が歩いてきた。
俺以外にもこんなオフシーズンの平日に泊まる客がいるんだなと思いながら何気無く会釈しながらすれ違うと、浴衣の男が立ち止まった気配がした。
何か話でもするのかと思ってこちらも立ち止まって振り返ると、
廊下の床板の隙間に吸い込まれて行く影だけが見えた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- これも石川県の小松市という所で、あるデパートに隣接して立つ立体駐車場に勤務する警備員から聞いた話。
ある日の昼、その駐車場の裏で中年の女のシ体が発見された。
どうやら車で駐車場に来て屋上の8階から飛び降り自札したというのが監視カメラの
映像から分かった。
その自札者の乗ってきた軽自動車はその日のうちに親族か関係者らしき人が引き取りに来たが、見慣れないお札の様なステッカーが貼ってあったのが妙に印象に残った。
翌朝、その警備員が勤務先の駐車場に向かう途中、交通事故現場に遭遇した。
どうやら路肩に止めてあった大型トラックにノーブレーキで軽自動車が突っ込んだようだった。
軽自動車は完全に原型をとどめていない程大破していて運転手は即シだというのが素人でも一目で分かった。
ただその車は、あの飛び降り自札した女が乗っていた軽自動車と同じステッカーが貼られていた。
間違いなく同じ軽自動車だった。
1: 2019/08/06/Edit master- 神奈川県で聞いたはなし。
昭和の初期、ある大工一家の5歳になる子供が大工道具に興味を持ったので、父親が
小さなノコギリの使い方を教えてみた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- いつも父親のすがたを見ていたせいか、直ぐに使い方を覚えて、その日のうちに木片を切ることが出来るようになった。
もちろん目の届く範囲でしか触らせ無かったが、少し目を離した隙にイモリやら
カエルやらを切り刻んでいた。
まだ子供なので良し悪しが付かないのは仕方ないので、まだ刃物は早かったかとノコギリを取り上げ、工具箱に閉まって鍵をかけて触れないようにした。
その翌日、その子供は野良猫の前脚を持って遊んでいた。側には何処からか持ち出した鉄板を切るハサミと切り刻まれた猫のシ体が側にあった。
流石に、父親はこの子には刃物は危なすぎると言う事で、大事になる前に大工道具は全て鍵付きの道具箱にしまい、包丁は錠前の付いた棚に閉まって管理することにした。
次の日、その子供が首を切り落とされて消されていた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 福岡県の門司港でのはなし。
深夜、Nさんがここで夜釣りをしていると海面に何か浮かんでいるのが見えた。
しかし暗くて何かわからず、懐中電灯の明かりを向けてみるとソレは海中にチャポンと消えた。
魚か水鳥かなにかだと思い、特に気にせず釣りを再開した。
しばらくするとまたソレが浮かんでいるのが見えた。今度はさっきより近くに。
再び懐中電灯の明かりを向けると、またチャポンと沈んだ。
妙に気になったNさんは次こそ正体を見てやろうと懐中電灯を構えたまま海面を睨んでいた。
するとさっきより近く、本当に目の前でソレが浮かび上がってきたので懐中電灯の明かりを向けてみると、 それは、顔の肉が腐ってずり落ち白骨が剥き出しになった人間の頭だった。
Nさんは腰を抜かしたが、勇気を出して海面を確認するとソレはもう消えていた。
あれは霊なのかそれとも本物のシ体なのか確かめる気にはならなかった。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 秋田県の男鹿半島で聞いたはなし。
海沿いの旧国道沿いに小さな廃屋が立っている。自転車で旅をしていたSさんは急な
雨に降られてたまたま通りかかったこの廃屋に逃げ込んだ。
今にも崩れそうな外観とは裏腹に室内は生活感が漂い、奥に人がいる気配がした。
Sさんは勝手に外観から廃屋だと決めつけてしまったと思い、家にもう入ってしまったが「すみませーん!雨宿りさせて下さ~い!」と声をかけた。
すると奥から「あんた誰だ。」とドスの効いた声がしたので、怖い人がいると思い「すみませんでした」とSさんは家を飛び出してしまった。
外に出ると朽ち果てて、今出たはずの玄関の扉すら無くなっている廃屋と、ボロボロに錆び付いた自分の自転車が残っているだけだった。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 岡山県津山市でのはなし。
山間部で伐採をしていた作業員が、林の木の間から黄色いレインコートを着た女がこちらを覗いているのが気になっていた。
休憩時間になると、作業員はその女になぜこっちを見ているのか聞いてみようと声をかけようとすると、レインコートの女は手招きをして、ついて来いというジェスチャーをした。
作業員は誘われるまま獣道をついて行くと、女はある木の下で立ち止まり、「ここを掘って下さい」とかすれた声で作業員に頼んできた。
作業員は言われるままに手で土を少し掘ると、指輪をした白骨の手が出て来た。
驚いた作業員は側にいるレインコートの女の方を向くと、そこには雨風に晒され苔むした黄色いレインコートが木の枝に引っかかっているだけだった。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 福井県の東尋坊で聞いたはなし。
言わずと知れた自札の名所だが、ここにもいわゆる「いのちのでんわ」が設置してある。
観光で訪れた老夫婦が東尋坊に沈む夕陽を眺めていると、いのちのでんわの中に佇む
若い男が見えた。
無視するのも関わるのもイヤな気がしたので、しばらく様子を伺う事にした。
男は電話でどこがに電話している様子だったが、男は電話を切ると電話ボックスから飛び出して、猛ダッシュで崖に向かい崖からあっという間に飛び降りた。
慌てた老夫婦の旦那が、飛び降りた崖を見に、婦人の方は携帯を持ってなかったのでそのいのちのでんわから通報しようと受話器を取りダイヤルを押そうとしたら受話器から
「しぬしかないよ、しぬしかないよ、しぬしかないよ・・・・・」
とい言う女の声が繰り返し流れていた。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 同じく東尋坊での話し
ある日、バイト先の同僚らが東尋坊にいった
そこには眼のおよいだ若い女性がいた
とりあえず、その女性を近くの駅まで送っていったらしい
またまた、東尋坊での話
大学の同期ら数名が東尋坊いった
現地で、2人がいきなり鼻血をだした
そして、そこにいった連中全員が年内に交通事故にあっている
偶然か?
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 岩手県釜石市で聞いたはなし。
今は取り壊されたが、国道沿いにエレベーター付きのアパートがあった。
ある日このエレベーターに友人同士が2人で4階から一階に降りるために乗った。
しかし、いつまでたっても一階に着かない。おかしいと思って表示を見たら4階の表示のままエレベーターは下に向かっており続けていた。
いったいどうなってるんだとエレベーターの窓から外を覗くと、何も見えない暗黒
のような暗闇が拡がっているだけだった。
焦った二人はボタンをメチャクチャに押したが反応はなかった。
そのうちエレベーターが止まった。表示は一階だ。
普通は自動に開く筈のドアが開かない。
1人が開けるボタンを押そうとしたが、もう1人がそれを止めた
「開けるの辞めよう。なんかイヤな予感がする。もう一度4階まで戻らないか?」
開けようとした友人も何故かそれに同意して。
4階のボタンを押すと動きだし、何事もなく4階に着いた。
そのあと二人は階段で降りた。
もし、あの時開けるボタンを押していたら、何が起きたのだろうか?
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 島根県のビジネスホテルで聞いたはなし。
ここは今は名前こそ有名ホテルチェーンだが、昔は客足の遠のいた寂れた個人経営のホテルだった。これはその当時の話。
出張でこのホテルに泊まっていたAさんは上の階からの物音が気になっていた。
古いホテルだったから上の階の宿泊客の物音が響いてるのだと思った。
寝付けないので何と無く聞いていると、その物音の中に非常に苦しそうな男とも女とも分からない、うめき声のが混ざっているのに気づいた。
もしかすると上の客が病気か何かの発作で、苦しんでいて助けを求めてるのでは無いかと不安に思い、Aさんは急いでフロントに電話をした。
すると電話に出たフロント係は
「お客様の部屋が最上階でございます。ですから上の階はございません」
と答え、続けざまに「ご迷惑をおかけしますが、何も起こらないのでご安心下さい」と締めた。
確かにうめき声は続いていたが何事もなかった。
ちなみにこのホテルは実在しています
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 広島県三次市で聞いたはなし。
市の外れの某田舎町で地元の高校生がイヤホンで音楽を聴きながら、すっかり暗く
なった道を下校していた。
途中、商店の前に設置してある自販機でジュースを買って帰るのがいつもの癖だ。
この日もいつも通り自販機に立ち寄りいつものジュースを買おうした時、
3台並んだ自販機の影に、補助輪の着いた小さな自転車が置いてあるのが目に止まった。
「前から置いてあったっけ?」
一瞬そう思ったが特に気にせずポケットの小銭をまさぐっていると、自分の真後ろに子供が立っているのに気づいた。
振り返らずとも気配と商店の真っ暗なガラスに自販機の明かりで小さな足が写り込んでいたからだ。
そうか、多分この子もジュースを買いに近所からそこの自転車で出て来たのだろうと思い、気にせず自分の分のジュースを買い、帰ろうと振り返るとそこに子供はいなかった。
多少ゾッとしたが気のせいだったと思いそのまま急いで家に帰った。
家に着くと母親から今日の夕方、その商店の角で幼稚園の男の子が自転車で事故にあって亡くなったと聞かされた。
それからその高校生はジュースを買って帰るのと音楽をイヤホンで聴くのを辞めた。
その事故現場となった商店の前を通りかかると必ず、イヤホンから男の子の悲鳴が聞こえる様になったからだそうだ。。
- 1: 2019/08/06/Edit master
- 兵庫県洲本市で聞いたはなし。
深夜に瀬戸大橋を車で四国に向けて走っていると、橋の上の路肩に人が立っているのが見えた。
「おいおい、ここは高速道路だぞ危ねえな」と思ったが車でも故障したのかと思って気にも止めなかった。
頻発に高速道路を使う人なら分かるがよくある光景だからだ。
そのまま車を走らせていると、前方にまた人が立っていた。
「なんだこいつもか」と思った時、さっきと同じ人物だということに気づいた。
その瞬間、その人間は猛ダッシュで路肩からこちらに向かって来た。
「危ない!」
慌てて急ブレーキを踏んだが間に合わなかった。
ヘッドライトの灯りの中に人が消えて行くのをハッキリと見たが、車に衝撃はなかった。
もしかして車の下に潜り込んだか?と思い後方の安全を確認しながら路肩に車を止め、その場所を確認しようと様子を伺っていると、後ろから来た車が自分と同じ場所で急ブレーキを踏んだ。
その時、「ああ、さっきのは生きてる人間じゃなかったんだ」と悟った。
本日のおすすめ
► 辛すぎる過去を持つキアヌ・リーブスの願い
・ 大腸がんで緊急入院した。下痢とか腹痛が続いたら病院に行くことを勧める
・ スマホでしょっちゅう不思議な現象が起きる
► 【ルーマニア日本人女性札害事件】益野友利香さんの生前の ツイートに不安の声。アイセックはなぜこんな日程を組んだのだろう
・ 【昭和から令和のシリアルキラー】青葉真司、宅間守、植松聖、松永太、都井睦雄、日本犯罪史上最悪な 犯人は誰か
・ 【シンデレラエスコートの闇】東京の政治家が23歳のモデルをおよそ3億円で落札した噂は本当なのか
► 佐世保小6女児同級 生札害事件の加害者少女の能力の高さがヤバい
・ 徳島県民だけどこの県はもう終わってると思う
・ タイムトラベラーか?小屋を頭に被った不気味な人物が消えてし まった
・ 【東日本大震災】2011年3月11日深夜のテレビ映像持ってる人いる?
・ 今の日本は年収600万円が難しい世の中になってきた
・ 【リツヤ湾大津波ヤバすぎ】世界史に残る最大の津波の高さが524mという事実
► 真実が闇の中へ消えた、決して 触れてはいけない事件
・ 免許明日で失効するのに40度の熱がでてワロタ
・ リアルな怖い話を作りたい
► 【新宿刺傷事件】血まみれでタバコを吸っていた高岡由佳容 疑者を美人すぎるとしてイラスト化する人が続出。モラル的な問題が心配される
・ 絶対に知らない方が良かった雑学や知識
・ 複雑な事情の子を特別養子でもらったら泣けた
► 部落や集落に伝わる怖い話
・ ルイ17世のWikipediaを見てトラウマになる人が続出
・ エホバの証人の闇深教義で打線組んだ
► 昔、ど田舎で体験した話をさせ 欲しい
・ 【叡智の結集】ブラックホールを観測したホライズンテレスコープの仮想連 結が凄すぎる
・ TOYOTA期間工を最強足らしめる『11の理由』がヤバすぎる
オカルト注目記事
・ 【悪夢求ム】なんJ「ク ッッッ ソ 怖 い 夢」見た部!!!!!!!
・ 【こわE】おまえら自分が誰か分からんくなることない?
オカルトランキング
► TOPに戻り他の記事を読む
今月の人気記事
ライター及び編集:kana
コメント