事件概要
1986年12月26日に会社員である大畠美智子さんが行方不明となった。
大畠さんは退職が決まっており最後の出社を済ませている。
帰り際に「用事がある」と報告して退社しその後の行方は不明となる。
この事件の半年後には15歳の女子高生も失踪し連続失踪事件となっている。
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毛布の謎
大畠美智子さんが失踪し数日が経過すると事件解決へ向けた手がかりとなる毛布が発見される。
この毛布には大畠さんのものとみられる髪の毛や血痕が付着しており捜査の進展が期待されたが、最終的に大畠さんのものと断定には至っていない。
また、年が明けた1月には友人との旅行を控えており旅行費用をつくるためにバイトもしていた彼女が自ら失踪するとは考えにくい。
警察は何らかの事件に巻き込まれてしまったという見解で捜査を進めるが、全く進展のないまま現在に至っている。
不審人物の存在
この事件では大畠さんの元上司が警察による取り調べを受けているが最終的には証拠不十分となり犯人確保までには至っていない。
ただし、この上司は2000年に別件で逮捕されており、当時から大畠さんにつきまとう行為を繰り返していた点を考えると失踪になんらかの関与があるとも言われている。
大畠美智子さんの関連情報
大畠さんは何度か車をパンクさせれており警察へ相談及び被害届を出していることから誰かが行動を監視していた可能性が高い。
また、彼女は特定の男性はおらず彼女に好意を持った人物が事件を起こした可能性が高い。 この人物で一番疑われたのが会社の元上司であるが、決定的な証拠を掴むことが出来なかった。
また、茨城県での拉致被害の疑いのある事件も発生していた為に北朝鮮の拉致も疑われた。
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