bandicam 2017-12-19 21-25-31-210
182: 200xミステリー17:59:10 ID:jRf
1/1
この話は実際に新聞に載ったという前ふりで聞いた話ですが、
私は実際にその新聞を見ていないし何年前かも分からないので、
話を怖くさせるスパイスだと思って聞いてください。

ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
まず最初の1組が出発しました。皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
しかし、やはり彼らも帰ってきません。
3組目が出発することになりました。
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。
そしてこの3組目も戻ってきません。
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。

とうとう女の子は泣き出しました。
残ったもう一人の男の子が、
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。
絶対待つなよ。」
と言い残して駆け出しました。
そしてその子も戻ってきませんでした。
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
そしてその足で、警察へと向かいました。
警察官が探しても見つかりません。
しかし夜もすっかり明けたころ、とうとう7人は見つかりました。
その高校にはグランドの端に、古くなった旧体育館があるそうです。
そこのトイレを開けると、7人全員が首をつっていたそうです。
女の子の証言から、自殺する理由がないと思われたのですが、結局他殺の痕跡はなく、
受験生の集団ヒステリーとして片付けられたそうです。

その学校には、これといった怪談話もなかったそうです。


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183: 200xミステリー18:15:28 ID:jRf
1/1
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。

とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。

その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。

「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」

すると大家さんは答えました。

「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
184: 200xミステリー18:41:06 ID:jRf
1/1
寂れた飲み屋で一枚の写真を手に上司が話してくれた。

「お前も知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。写真を撮りにね。
大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。
あまりにいい景色だったんで夢中でシャッターを切ってたら、足を滑らして転げ落ちちゃったんだ。
根が卑しいのかカメラをしっかり持ってたんだけど、なんとか体を引っ掛けることが出来た。
でも危険な状態だった。一メートル先は完全な崖だったんだ。
なんとか体はとどめているけど、いつまた滑り出すか分からない。
その時上からザイルがするすると降りてきたんだ。カメラを首にかけて夢中で登ったよ。
安全なとこまで登りきって一息ついたんだけど、誰もいない。叫んでみたけど返事もないんだ。
是非お礼を言いたかったのだが、仕方がないと思ってその日は山を降りたんだ。
家に帰って写真を現像してみると、山の写真の中に一枚見覚えのない写真があるんだよ」
と言って上司は写真をよこした。
崖に引っかかっている時に偶然撮れてしまった写真らしい。
そしてその写真の真中に崖の上から覗きこむようにして男の顔が映っている。
「俺はこの人にお礼が言いたくていつもこの写真を持ち歩いてるんだ。だけど・・・・お前、分かるか?」

写真の男の顔は皺だらけであったが上司の顔にそっくりであった。
「年々、俺の顔がそいつに似てきてるんだ・・・・・」
上司はそれを悩みの種にしているようだった。

しかし俺は思う。
写真の真中で薄ら笑いをうかべるこいつが、上司を突き落としたのではないかと。
数年前その上司は亡くなった。
その4に顔は写真の男にそっくりだった。
185: 200xミステリー19:11:50 ID:jRf
1/1
知人の親父さんが地元FM局に勤めてて、ある番組を担当していた。
若い女性二人がパーソナリティのバラエティっぽい夜の生放送で、学生に人気がある番組だった。
ある夏、心霊企画で怖い話や体験談を募集した所、いつもより多くのFAXが来た。
届いたFAXをスタッフが選別していると、奇妙なFAXがあった。

大きな文字で「え」としか書かれてない。
面白がって放送で紹介したが、そのFAXが他にも届いていた事にスタッフは気付いた。
届いた順番に並べると

「え」「み」「こ」「ろ」

パーソナリティの一人はエミ(仮名)という名前。
幸い続きの文字が届く事なく番組は終了した。
二人にはもちろん黙っていた。


数日後、エミが行方不明になったと知らせがあった。
警察にFAXの事を伝えると、小声である事を教えてくれた。
「実はエミさんの部屋の壁に血液で『した』と書かれていたんです」


失踪したのか、既にこの世にいないのかは未だに不明だそうです。
186: 200xミステリー20:41:20 ID:jRf
1/6
これは1927年(昭和2年)に実際に起きた事件である。

●発見されたミイラ船

1927年10月31日、カナダ゙西海岸バンクーバー島。ワシントンのシアトル港への帰路についていたアメリカの貨物船「マーガレット・ダラー」号は、行方不明になっていた日本の小型漁船「良栄丸」を発見した。
ボロボロに朽ち果てた船体、ミイラの転がる甲板、激しい4臭、白骨体、足の無い4体。船室には、頭蓋骨を砕かれた白骨体とミイラがあった。
船室奥の部屋には、おびただしい血痕が染み付いていた。船尾の司厨室では、海鳥の白い羽が至るところに散らばっており、コンロの上にあった石油缶の中には、人の腕が入っていた。
船内には食物も飲料水も無く、エンジン機関部は全て破損していた。
ところが、船長室から見つかった3冊のノートには、信じられない惨状が書かれていたのだった。そのノートによると、良栄丸の情報は以下の通りだ。

・重量は19tで1本マスト
・船主は和歌山県の藤井三四郎
・船長は三鬼時蔵
・機関長は細井伝次郎
・乗組員は12名
・神奈川県の三崎港を出港したのは1926年12月5日
・約1年間漂流していた

ここで疑問が浮かぶ。発見された4体は9体、記録には12名とある。残りの3名はどうなったのだろうか。
187: 200xミステリー20:42:07 ID:jRf
2/6
●不幸な漁船

1926年12月5日、神奈川県の三崎港を出港した良栄丸は、千葉県銚子沖にマグ㋺を求めて進んでいた。
天候も思わしくなく、エンジンが調子の悪い排気音を立てていたため、翌12月6日に銚子港に寄港した。
しかし、エンジンに故障はなく、銚子の沖合いで大量のマグ㋺を水揚げした。が、暴風に見舞われて航行不能に陥ってしまった。
そして12月15日、銚子の東方沖合い1,000マイルほど流された時、紀州船によく似た船が現れたので、信号を送ったり船員が叫んだりしたのに、応答も無く通り過ぎてしまったという。
三鬼船長は漂流を決意、記録には「4ケ月間は食べられる」と書いてあった。12月16日にも「東洋汽船」と書かれた船が近くを通ったが、応答はなかったという。
なんとか日本へ戻ろうと努力したが、どうやっても逆に流されていった。記録にはこう書かれている。

「どう工夫しても西北へ船は走らず絶望。ただ汽船を待つばかり。反対にアメリカへ漂着することに決定。帆に風を七三にうけて北東に進む…。
しかし、漁船で米国にたどりつこうとするは、コロンブスのアメリカ大陸発見より困難なりと心得るべし」
188: 200xミステリー20:42:40 ID:jRf
3/6
●恐怖の記録

ここからは説明は要らないだろう。記録文のみで充分に迫力が伝わってくる。

『12月27日。カツオ10本つる』

『1月27日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした』

『2月17日。いよいよ食料少なし』」

『3月6日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと4神がじょじょにやってきた』

『3月7日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、「ひとめ見たい…日本の土を一足ふみたい」とうめきながら4んでいった。全員で水葬にする』

『3月9日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、やせおとろえて4亡。水葬に処す』

『3月15日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病4。かわって松本源之助が筆をとる。
井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し』
189: 200xミステリー20:43:18 ID:jRf
4/6
『3月27日。寺田初造と横田良之助のふたりは、突然うわごとを発し、「おーい富士山だ。アメリカにつきやがった。
ああ、にじが見える…。」などと狂気を発して、左舷の板にがりがりと歯をくいこませて悶4する。いよいよ地獄の底も近い』

『3月29日。メバチ一匹を吉田藤吉がつりあげたるを見て、三谷寅吉は突然として逆上し、オノを振りあげるや、吉田藤吉の頭をめった打ちにする。その恐ろしき光景にも、みな立ち上がる気力もなく、しばしぼう然。
のこる者は野菜の不足から、壊血病となりて歯という歯から血液したたるは、みな妖怪変化のすさまじき様相となる。ああ、仏様よ』

『4月4日。三鬼船長は甲板上を低く飛びかすめる大鳥を、ヘビのごとき速さで手づかみにとらえる。全員、人食いアリのごとくむらがり、羽をむしりとって、生きたままの大鳥をむさぼる。
血がしたたる生肉をくらうは、これほどの美味なるものはなしと心得たい。これもみな、餓鬼畜生となせる業か』

『4月6日。辻門良治、血へどを吐きて4亡』

『4月14日。沢山勘十郎、船室にて不意に狂暴と化して発狂し4骸を切り刻む姿は地獄か。人肉食べる気力あれば、まだ救いあり』

『4月19日。富山和男、沢村勘十郎の二名、料理室にて人肉を争う。地獄の鬼と化すも、ただ、ただ生きて日本に帰りたき一心のみなり。同夜、二名とも血だるまにて、ころげまわり4亡』

『5月6日。三鬼船長、ついに一歩も動けず。乗組員十二名のうち残るは船長と日記記録係の私のみ。ふたりとも重いカッケ病で小便、大便にも動けず、そのままたれ流すはしかたなし』
190: 200xミステリー20:43:48 ID:jRf
5/6
『5月11日。曇り。北西の風やや強し。南に西に、船はただ風のままに流れる。山影も見えず、陸地も見えず。船影はなし。あまいサトウ粒ひとつなめて4にたし。
友の4骸は肉がどろどろに腐り、溶けて流れた血肉の4臭のみがあり。白骨のぞきて、この世の終わりとするや…』

日記はここで切れている。だが三鬼船長は、杉板に鉛筆で、以下のような家族宛ての遺書を残していた。

『とうさんのいうことを、ヨクヨク聞きなされ。もし、大きくなっても、ケッシテリョウシニナッテハナラヌ・・・・。私は、シアワセノワルイコトデス・・・ふたりの子どもたのみます。
カナラズカナラズ、リョウシニダケハサセヌヨウニ、タノミマス。いつまで書いてもおなじこと・・・・でも私の好きなのは、ソウメンとモチガシでしたが・・・・帰レナクナッテ、モウシワケナイ・・・ユルシテクダサイ・・・・』

●奇妙な事実

しかし、記録を調べるうちに、奇怪な事実が浮かびあがった。数十回に渡って他の船にであっていながら、救助に応答する船は一隻としてなかったことだ。
そして、良栄丸は太平洋横断の途中、たった一つの島さえも発見できなかったのである。
しかし、アメリカの貨物船「ウエスト・アイソン」号のリチャード・ヒーリィ船長は、次のように述べている。

「1926年12月23日、シアトルから約1,000キロの太平洋上で波間に漂う木造船を発見したが、救助信号を送っても返事が無いので近づきました。
しかし、良栄丸の船窓や甲板に立ってこっちを見ていた10人ほどの船員は、誰一人として応えず、馬鹿らしくなって引き上げたのです」

だが良栄丸の記録にこのことは書かれていない。一体、彼らにはなにが起こっていたというのだろうか。
191: 200xミステリー20:44:21 ID:jRf
6/6
●不気味な後日談

実は良栄丸事件は戦後にも起こっている。
昭和35年1月12日、高知県土佐清水市の「第2良栄丸」は沼津を出航し、翌1月21日夜に遭難した。
この時の乗組員は12名で、そのうち3名が行方不明となり、残り9名は自力で小笠原諸島の無人島・姉島に泳ぎ着いた。9名はその90時間後に巡視船むろとに救助されている。

同じ名前の船、同じ数の乗組員、そして同じ数の行方不明者。果たしてこれが偶然と言えるだろうか…
192: 200xミステリー21:14:00 ID:jRf
1/2
学生時代の話をひとつ

ちょうど今くらいの時期だったかな?
サークルで離島に合宿に出かけた肝試しの時の事。
俺たちはその舞台に標高100mもない小さな山を選んだ。
この島、戦時中の傷跡があちこちに刻まれていて防空壕はそこかしこにあるわ、山の中にはヘルメットみたいなものまで落ちてるわで雰囲気バッチリ。
頂上付近のひと際デカイ防空壕の前から出発、山道を下って戻るというルート。
防空壕から流れてくる冷たい空気がいやでも雰囲気を盛り上げる。
俺を含む下っ端の学生が肝試しのルートの各所に一人ずつ、おどかし役として茂みの中に身を潜めた。
向こうから見える懐中電灯をたよりに木をゆすったり奇声をあげたりして、おどかす事2時間。
最後の組が通過したのを確認した俺は打ち合わせ通り肝試しの出発点に戻った。

…何の手違いか防空壕の前には誰もいなかった。
明かりひとつ持たない俺は真っ暗な山の中にひとり置き去りにされてしまった。
あまりの暗さに帰り道も分からない。
どうしたものかと途方に暮れていたその時、防空壕の中から人の気配がした。
ザッザッという足音だけが俺の耳に届いた。
193: 200xミステリー21:14:25 ID:jRf
2/2
最初は俺を脅かすドッキリかとビビリながらもホッとしていた俺はある事に気づいた。
防空壕の中から見える筈の「明かり」が見えない…
暗闇で目を慣らした俺でさえ何も見えないのに
足音の主は明かりも持たず足場の悪い穴の中を
こちらにむかって歩いてくる…
「ここにいてはヤバイ」
考えるより先に体が動いて俺は近くの茂みに飛び込んだ。
足音が近づいていたが振り返らずに道無き道を半分転がり落ちながら下山した。
擦り傷だらけになりながらもなんとか下山した俺を光が照らした。
俺だけいない事に気づいた友人が探しにきてくれたんだ。
確認したがやはり誰も防空壕には隠れていなかった。
気味悪過ぎて出来る訳がないとそりゃそうだ。
竹を踏み抜いて足をケガしたり木から落ちて首の骨を折りかけた奴もいたがなんとか無事に肝試しも終わり夜が明けてから後片付けにいったんだが
防空壕の前に立てておいた10本以上あったぶっといロウソクが跡形もなく無くなっていた。
たらしたロウの跡さえ見つけられなかった。
きっと島の人が始末してくれたんだろうという事にして、それ以上の詮索はせず俺たちは島を後にした。
長文失礼
194: 200xミステリー21:24:00 ID:jRf
1/1
もう十年くらい前のことです。

小豆相場で失敗して破産同然になった男性が自宅で奥さんと中学生の息子を絞め消して
自分も首を吊った一家心中事件がありました。(私の住んでいる田舎では大事件でした)
葬儀が終わった後で 競売にかけられたのですが買い手がつきませんでした(まだ新築の新しい家だったのに)。
程なくして「あそこの家は出るらしい」という噂が流れました。
そこの住宅地に住む若奥さんが お昼過ぎ幼稚園児の息子を連れてその家の前を歩いていた時のこと(庭は荒れ放題
窓から見える部屋にはテーブル座布団等が置きっぱなしで私もそこを通りましたが気味悪かった)
手を引いていた息子がその家の二階を見ながら手を振るので「どうしたの」と尋ねると
「二階の窓からお兄ちゃんがおいでおいでをしているの」と息子が言うので
奥さんは二階の窓を見たのですが誰もいません。
「誰もいないじゃないの」と言うと「いるよ。今もおいでおいでをしてるよ」と言う息子の反論に
奥さん背筋がぞーとして子供をかかえ慌ててその場から逃げ出したそうです。
この話があってから昼間でも家の前を通る人がいなくなってしまいました。
その家の近所に住む住民達から管理している不動産屋になんとかしろと要請があり
不動産屋は宮崎から拝み屋を呼んだのですが、その拝み屋は家の門に入るなり
「これは私の手に負えるものではない」と言ってお金も受け取らず帰ってしまったそうです。
親戚等もいなかったようで三年ほど前までほったらかしになってましたが
業を煮やした不動産屋が元やくざの親分が社長をしている土建屋(神をも恐れぬと地元でも有名です)
に頼んで解体し今は新しい家が建って住人もいます。
195: 200xミステリー21:55:30 ID:jRf
1/1
俺の母親は、俺が小学生2年生の時に4んだ。

4んだことを納得できず、そのあと一月くらいは母親が帰ってくるのでは?
と期待していた。

ある日、学校から帰ると普通に母親がいた。
買い物をすまして夕食の準備をしていた。
父親が帰ってきたが、母がいることに驚くようすはなかった。
子供だったので、母が帰ってきたことがうれしくて、そのまま生活した。
学校にいって、友達に「4んだおかあさんが帰ってきた」と話しても、
「オレくんのおかあさん、4んでないじゃん」と言われた。
楽しい日々が続いた。

1年半ほどした、その日は、遠足だった。
母親の作ってくれた弁当はとてもおいしかった。
遠足から帰ると、家に母親の姿はなかった。
家中さがしまわったがいなかった。
母親が生活していた痕跡もなかった。
慌てた俺は、家の近所も探し回ったが見つけられなかった。
夜になって父親が帰ってきたので、「おかあさんがいなくなった!」と
言ったら。
「おいおい、おまえ、いまごろ何言ってるんだよ・・」と困った顔で言われた。
次の日から、父親と二人の生活が始まった。

30年以上たったいまでも、あの時の母との生活を思い出す。
何だったんだろう?
196: 200xミステリー12:15:06 ID:H1C
1/3
私は四国の田舎の村出身ですので、幼小中と同じ地区の子供が集まりほとんど面子が変わることはありません。
これは20年近く前、私が中学生だった頃聞いた話で、事件の1年後くらいに本人に確認を取っています。

私の2つ下にAという男の子がいた。
Aは取り立てて変わったところも無い、普通の男の子だった。
ある8月(夏休み)の夕方、夕食までの間Aは家で昼寝のような感じで眠っていた。
そのうち、Aはおもむろに目が覚め、帽子を被って懐中電灯を片手に庭先へ出た。
この時のAの意識は半分寝ぼけた状態で、何故目が覚めたかは判らないとのことだ。
Aが庭先に出て行ったことに家族の一人が気づいたが、ちょっと出ただけだろうと気にも止めなかった。
家族の人の証言では、時刻は7:00頃とのことらしい。

Aが庭先にでると、6人の「人」がそこに立っていた。
性別・年齢・容姿など一切Aは覚えていないのだが、6人の「人」だと思ったそうだ。
6人はAを認めると、山の方へ(Aの家自体が山の斜面に建っていた)歩き始めた。
Aは寝ぼけた状態にもかかわらず、また見もしらずの人のはずなのに何の恐怖も感じず、むしろああついていかないといけないんだなと思い、吸い込まれるように彼らについていった。

裏の山といっても、結構標高はある。
6人はAを囲むようにして歩いていった。
いつの間にか、周囲は真っ暗だ。
そしてAを囲む6人も、もはや人ではなく、周りにつきまとう気配のようなものになっていた。
197: 200xミステリー12:15:37 ID:H1C
2/3
Aは、意識の上ではもはや「人」でないことを完全に理解していたが、別段恐怖心を感じる事も無く歩を進めていく。
まだ寝ぼけた状態が続いていたのだ。
周りの「気配」はなにやらずっとヒソヒソ、ボソボソとしゃべっていたのだが、その内容までは聞き取れず、そのまま歩き続けていた。
そのうち、 コン と懐中電灯に虫が当たった。光につれられた虫のようだ。
その刹那、周りにいた6人は一瞬にして消え去り、声も聞こえなくなった。

ここでAはハッと正気に戻った。
周りを見渡すと、来た事も無い山奥の道をただ一人でいる。
光といえば、自分の懐中電灯の灯りだけだ。
突如猛烈な恐怖に襲われたAは一目散に家へと走り帰った。
Aを探す家族の人に出会い、安全を感じたのは夜中の0:00ちょっと前だった。

後に太夫(いざなぎ流の祭司)がAの家族に言ったことには、その6人は「7人ミサキ」に引っ張られた者達で、Aを7人目として迎えに来たのだという。
そして0:00までに帰れなかったら、4んでいただろうと言った。
しかし、Aのおばあさんが毎日熱心に神棚を拝んでいたので、そのおかげで神様が「虫」を使って助けてくれたのだと。

確かに私(とA)の住む地域では、昔男に捨てられた女が身投げして「7人ミサキ」となったと言われる所がある。
身投げ後、立て続けに男ばかりが4んだので(転落して4ぬ・酔って眠って凍4 等)太夫に払ってもらったのだが、「強すぎて私の力では落とせない」とサジを投げてしまっていた所だ。
198: 200xミステリー12:16:06 ID:H1C
3/3
しかしその女性が身を投げたのは昔の事だし、かなりの人が4んだとの事なので私達は「7人4んでるだろう」とすっかり安心してそこで泳いだりしていた。
結局、「何故『A』を迎えに来たのか」という事は判らずじまいであった。
Aはその後怪奇現象にあうことも無く現在に至っているが、当時の私はいつか自分の所に迎えに来るのでは・・・と思うと非常な恐怖を感じていたものだった。
以上で話終わりです。
199: 200xミステリー12:17:14 ID:H1C
1/2
去年の話、俺ちょっと長い休みがとれて山にこもってたんだよね。一週間くらい。

なんと二日目にして飽きたんだよ。三日目とかやることなくて全ネ果で沢で水遊びしてたんだ。
そこ、かなり山奥だったんだけど、上流から紙が流れてきたの。
取ろうとしたら流されちゃったんだけど、上流に誰かいるってことだろ。
こんな場所で何してんだろなと気になって上流へ向かったんだ。ズボンははいたよ。

まあ、人の痕跡があるある。火を焚いたあとやら折れた枝やら。
痕跡たどってたら急に傾斜しておち窪んだようなとこに怪しいおっさんとオバサン見つけた。
それで繁みから観察してたんよ。二人で必4に穴掘ってるの。
オバサンはなんか数珠みたいの取り出してじゃらじゃらはじめて、オッサンは穴の周りにロープはって米粒みたいの撒いてる。
ただの変質者かと思ったんだけどオバサンの横に毛布にくるまった何かから子供の手みたいのが見えるの。
200: 200xミステリー12:17:44 ID:H1C
2/2
俺勇気だして声かけたのよ。
「あなた方何してるんですか?」って
向こうは驚いたらしく大声で悲鳴あげるから、俺も思わず叫び声あげたよ。
冷静になってもう一回何してるの?ってきいた。
「何んでもないです」
「なんでもないって、それ子供の手でてますよ?」
「これは人形ですから」
そういっておばさん毛布を捲った。
確かに人形だったよ。精巧にできた木彫りの人形。
まん丸な身体から手と足だけぴょんと生えたような、顔は人間とは言えない感じ。
なんだ人形か、って納得できる分けないけど人形埋めるな!とも言えないし、すんませんって戻った。
帰り際にババアがニヤニヤしながら愚かなドイドイ言ってくるしオッサンもドヤ顔で腹立ったわ。

あまりに腹立ったから翌日そこに行って埋めてたやつ掘り返してやった。
人形埋まってるかと思ったら俺のTシャツ埋まってた。
うわっ、これ絶対呪われたなと思いつつ抗う術もなく、ババアが残してったゴミを代わりに埋めて帰ってきたw
山の中にいるやつには関わらないほうがいいぞ。
202: 200xミステリー19:10:53 ID:H1C
1/3
2008年の8月の終わり頃、一週間ほど夏休みが取れたので兵庫県の実家に帰省しました。

ある日、叔父(父の弟)に頼まれた簡単な仕事の手伝いを終え、二人車で帰路につきました。
時刻は夕方で、全開にした窓からの風はまだまだ熱気を孕んだものでしたが、
しかしそれは夏の終わりを感じさせるもので、
なんだか切ない気持ちになったのを覚えています。
実家付近の川原にさしかかると、ふと叔父が「寄ってみるか?」と言いました。
実家から車で10分くらいの川原でしたが、最後に来たのは小学生の頃です。
汗と埃を洗い落としたかったのと、
懐かしさとで二つ返事で賛成しました。
その川は水量も少なく、またかつて名水百選にも選ばれた
川の傍流にあたるためその透明度は言うに及ばず、
つかの間休憩するにはうってつけの川原でした。

小学生の頃、自由研究で川の水位を測るための目印とした
岩も残っていて、ずいぶんと感慨深いものを覚えました。
203: 200xミステリー19:11:36 ID:H1C
2/3
さて、水で顔を洗い、‘石切り’などしていると、叔父が言いました。「誰か来るぞ」と。
叔父の言う方を見やると、確かに対面の岸に手を振る人影が見えます。
人影までそう遠くはないのですが、
靄(もや)のような霧がかかり、影のようにしか見えません。
しかし手を振る人影は、どうやら小舟に乗って
こちらへやって来ているのが分かりました。
人影は二人連れらしく、その内のひとりがこちらに手を振っています。
叔父がその人たちに気付いたときから
こちらに手を振っているため、知り合いか、もしくは何か用があるのかな、と思いました。
誰だろう?と叔父と僕は顔を見合わせました。
叔父も見当がついていないようでしたが、怪訝な顔つきのまま手を振って応えていました。
そろそろ靄を抜けるか、という境まで来て、まだ手を振っているのを見て
改めて誰なのか考えつつ、僕はしゃがみ込んで待っていました。
そしていよいよ完全にその姿を目視出来る距離まで来て、
その二人の、あまりにあまりな正体に、僕と叔父は戦慄しました。

さっきまで手を振って、小舟に乗ってこちらへやって来ていた人影は、
二 体 の 人 形 だったのです。
叔父と二人、女の子みたいに悲鳴をあげながらも、
それから目を離さずにはいられませんでした。
204: 200xミステリー19:12:17 ID:H1C
3/3
まず手を振っていた方は水色の和装で、
少年の人形(一般的な雛人形を一回り大きくして立たせたような感じ)
のようです。顔は元は真っ白だったのでしょうが、
雨風に長い年月さらされたような汚れがあり、唇に剥がれかけた
朱色の紅がひいてありました。あと腰に白い刀を下げていました。
もう一体の方は少女の人形で、髪が長いのと着物が薄い赤色というの以外は
少年の人形と同じで、一見で対になっているのが分かりました。
毬か道具箱か、何かを抱えていたような気がしますが定かではありません。
あと小舟と思っていたのは、長方形の平べったいお盆のようなものでした。
僕が震えながらもその姿から目を離せないでいると、
叔父がこの不気味な人形たちの、更なる異常さに気付いて言いました。
「流れ逆やぞ、これ!」

川は僕たちから見て右上に流れています。つまり人形たちは、
川 の 流 れ に 逆 ら っ て
こちらへやって来たのです!
それに気付いた僕たちはたまらず一目散に車に飛び乗り、川原を後にしました。
僕が恐る恐るサイドミラーで確認すると、
二体の人形は本来流されるべき方向へ、流れに乗ってゆっくりと遠ざかっていきました。
車中、叔父とあの人形が手を振っていたのは
思い違いではないという事を確認しあい、急いで家へと戻りました。
あれから不思議とあの人形たちは夢にも出てきませんが、
あの一件以後、川には近づけなくなりました。
205: 200xミステリー22:14:09 ID:H1C
1/1
夜中、近くのコンビニへ徒歩でコーヒーを買いに向かった。
買い物を終え、コンビニを後にした。
その後家について玄関のドアを閉めようとしたら、ドアの隙間から、ダッシュでこちらに向かってくる女が目についた、最初は知り合いかと思ったのだが…。
よくよくみると、全身骨折してそうな動きをしていた。見開いた目。うめき声。髪の長い女がとんでもないスピードで向かってくる。
急いで閉めようとするが、隙間に手が入ってきやがった。
あの目で、あの声で、ドアを開けようとしてくる。4に物狂いでドアを閉めようと力を込めた。
鍵をかけ、チェーンもかけ、崩れ落ちそうな足腰でなんとか部屋に戻った。
その部屋のドアを閉める時にまたもあの女がいたらと考えてしまうほどビビっていた。
その後、すぐ布団に潜り少しの物音にもびくびくしながら、長い夜を過ごした。
そして、そのまま朝を迎えた。
引っ越しまで考えるほどこわい出来事だった。
206: 200xミステリー01:00:29 ID:USy
1/3
関西の大学を出て東京に10年以上住み、その間に二回引っ越しました。
同じ学校から東京に来た面々も、久しぶりに会って話すとたいてい一度は引っ越しをしていて、物件選びの話になりました。
(一名、同じ建物にずっと住んでいる人が居ましたが)
話が盛り上がると、誰が始めたのか事故物件の話になりました。
私も東京へ来たばかりの時に池袋駅徒歩5万の事故物件を内見していて、その物件は一月前に中国の人が無くなり血も綺麗に掃除されているとの事(次の入居者には説明責任があった?のかもしれません)でしたが、
唯一ある窓の外が壁で異様に雰囲気も悪く、やめた覚えがあります。
そんな経験もあるので、他の人の事故物件の話には興味津々でした。

一通り聞いた話や不動産の知り合いの話等が終わった後、ある者が「俺、最近引っ越しの時、それ系のもん見た」と言い出しました。
みな食いつきましたが、その彼が言うには、そこは広さの割りに異様に安かったので仲介業者に「ここを見たい」と言ったそうです。
すると「おすすめしません、実質使える部分が広くないので」という答えが帰ってきたそうです。
その時点でこれはやばいと思ったそうですが、とりあえず見てみたい、行けそうならそこにするかも、と言ったそうです。
すると不動産屋は、何度も聞いたセリフという顔をして渋々承諾したので、その時点で知人は大勢が見てからやめたという事がわかったそうで、
やめようかとも思ったそうですが、たいした事がない可能性もあるので結局行ったそうです。
207: 200xミステリー01:00:57 ID:USy
2/3
物件回りは、まず最初にハズレからという仲介業者の提案で、いきなりそこへ行ったそうです。
入る前に間取り図を見せて貰い、23区内のそこは36平米くらいの広さの物件で、それでいて4万円弱だったそうです。
入り口からまっすぐ廊下で、右にまず水周り、次に右に引き戸、まっすぐ進むとキッチンで、L字に右に曲がると、最初の引き戸と同じ部屋に通じる引き戸、突き当たりに一部屋という構図だったそうですが、
その最初の廊下とリビングの引き戸にL字に囲まれている一番大きな部屋が問題で「開けるな」という事でした。
住んでいる間開けてはいけないという事は実質使える場所が半分という事で、知人は流石に脅かしすぎだろうと思ったそうです。

実際に物件に入ると、とにかく薄暗い。壁紙が白なのに空気にセピアの色がついた感じだそうです。
で、一通り部屋を案内された後、仲介業者が問題の部屋を見せると言ってきたそうです。
「開けるのは良く無いが、とにかく見ないとわからない、でも住むなら開けるのはこれで最後」
と言われた知人は、仲介業者が引き戸を開けるのを一歩引いて見守っていたそうです。
開けると、畳だったそうです。
一歩前に進むと、強めの口調で
「あ、入らないで下さい、眺めるだけ」
と言われたそうです。
「左の仏壇は見ないで下さい」
と続けてすぐ言われ、目の端に黒い仏壇が閉じて置かれてあるのがわかったそうです。
戸を開けた瞬間に物件内の空気が重くなって、すぐに出てもおかしな空気になった。
一人であそこにおるんは想像もできん、という事でした。
その後に「今回開けるのはしょうがないけど入ったらアウト、仏壇は、見るのもアウトだけど開いたら完全にアウト」と言われたそうです。
209: 200xミステリー01:01:46 ID:USy
3/3
やはりやめたそうですが、車に戻って安心した仲介業者の人が言うには、「4んでます」と言われたそうです。
入った人が短期間で4んでるそうです。
逃げたした人も何人かいるという事でしたが、色んな人の話を統合すると、
「廊下で頻繁に女に会う、玄関を開けたら角を曲がっていく後ろ姿が見える、追うと居ない」
「仏壇から老人が出てくる、出てくる時は動けない、出てきた瞬間にみんな飛び出して逃げている」
この二つは共通していると言われたようです。
話は以上ですが、多分自分もこの物件はやめるだろうと思います。
「霊感とかそういう話は無かった、みんな見る、と言ってた」
とのこと。
210: 200xミステリー01:25:30 ID:USy
1/4
俺、警備員にみたいな仕事してるんだけど、個人住宅で警備会社と契約してる家ってけっこうあるんだよ。
警備システムが発動したり、契約者から連絡があると家の様子を見に行くんだけどさ、そんな中でも二度と行きたくないって思った家があった。

今から5年くらい前、まだ就職したてだった俺が会社の車で待機してると、とある民家から連絡が来たんだよ。
当然、俺はその家に向かったんだ。
その家は街から少し離れた集落にある一軒家だったんだけど、昔ながらの瓦造りの二階建て住宅だったんだけどさ、外から見たら家の中が昼間なのに無茶苦茶暗いんだよ。
不気味な雰囲気だったから家に着いた時に少し体がブルッた記憶がある。

その家の契約者は、そこそこ高齢の女性。まあAさんとしようか。
高齢の人って、けっこうボケてる人が多いんだよね。認知症、被害妄想、そういう類の人だろうと思ったんだよ。
しかし連絡があった以上契約者と会わないといけないから、とりあえず呼び鈴を押したんだ。
呼び鈴押してからしばらくしたけど、誰も出てこない。
気付いてないのかって思って玄関の小窓をふと見てみたら、チビりそうになった。
窓のガラスに顔をべったりくっつけて、外にいる俺をジッと見てるババアがいたんだよ。
思わず「うおっ!?」って声出して何歩が後ろに下がったんだけど、そしたらそのババアがスッと窓から離れて、玄関を開けたんだ。
そのババアこそ、通報したAさん。
211: 200xミステリー01:26:06 ID:USy
2/4
そのAさん、けっこうデカい家に一人で住んでるんだけど、容姿がこれまたかなりヒドイ。
田舎のばあちゃんが来てるような上着と白いシャツで、下はももひき。上着も染みだらけだし、とにかく汚い。着ろって言われたら、全力で断るレベル。
髪も長い白髪で、ちゃんと髪洗ってんのかって思う程みずぼらしい感じ。顔も何かに追い詰められたように目の下のクマが凄くて、何て言うか生気のない目をしてた。
玄関あけて出てきたのはいいけど、Aさん何も言わないんだよ。ただ俺の顔を不機嫌そうな顔で見るだけ。
しかしまあ、そんなババアでも契約者であることは間違いないから、とりあえず「○○警備の者ですけど、どうかしましたか?」って聞いてみたんだよ。
そしたらAさんようやく口を開いた。
「……家の中に誰かいるんです……」
ボソボソとそんなこと言ってた。
ぶっちゃけボケた奴って、けっこうそういうこと言うんだよな。
鉄格子までした窓から人が入って来るとか、外にいるのに家の寝室に今不審者がいるとか、とにかくアホみたいなことを真顔で言ってくるんだよ。
当然俺もその類の通報だって思ったから、普通に「じゃあ家の中を見てみましょうか」って言って中に入ったんだ。

Aさんの案内で家の中を歩いたんだけど、中はやっぱり想像通りの感じ。
埃だらけだし、畳は軋んで穴が空きそうなやつまである。
机の上にはいつから洗ってないのか分からん食器がたくさん置いてて、置いてあるみかんとか普通にカビ生えてたし。
ゴミもそこら中に散乱してるから、歩くたびに靴下越しに何か小さなゴミを踏んでるのが分かるくらいだったな。
そして何より暗い。電気くらいつけろよって言いたくなるくらい。
しかしまあとにかく広い。凄まじく。田舎の家ってデカいのが多いけど、とりわけ特にデカかった。もしかしたら昔地主だったのかもしれん。
んで、一番奥の部屋の前でAさんが止まって、閉められた4枚の襖を指さして、「ここに誰かがずっといます」って言ったんだ。
212: 200xミステリー01:26:33 ID:USy
3/4
部屋の前からじゃ、特に音とか聞こえない。むしろ家全体が凄まじく静かで、Aさんの息がバカみたいに聞こえてくるくらいだった。
襖自体もかなり汚かったけど、確認しないことにはどうしようもないから、とりあえず開けることにしたんだ。
警棒と懐中電灯を構えて、襖に手を掛けた。
……でも、内側で何か引っかかって軽い力じゃ開かなかったんだよ。で、ちょっと強めに力入れて開けたんだ。
そしたらベリって何かが剥がれる音が聞こえて、ようやく襖が開いた。
で懐中電灯で中を照らしたら、ゾッとしたよ。一気に全身に鳥肌が立った。
仏間だったんだけど、部屋の壁やら襖やらに一面御札みたいなのが貼られまくってた。それこそ隙間がほとんどないくらいに。
で開きにくかった襖にも御札が貼られまくってて、それが引っかかって開けれなかったみたい。
何より一番ビビったのが、天井に所狭しと誰かの自画像が貼り付けられてた。しかも、どれも苦しそうな顔で。
とにかく全部異様な部屋だった。あまりのことで呆然としていたら、Aさんが後ろからボソッと言ってきた。
「……いるでしょ?」って。
その顔がね、もう気味悪いんだよ。
生気のない目でニタって笑ってんの。顔は笑ってるけど、全く笑ってない感じ。
この部屋の状況で、何が面白いか分からないんだけど、凄まじく気持ち悪いニヤつきだった。
その顔見たら、もう無理って思って、無線入れるふりして急いで外まで出てった。
俺が外に出たら、Aさんがノロノロと外に出てきてた。
とにかく帰りたかったから、「何もいませんでしたね」って適当に挨拶してから車に飛び乗って家から離れたんだ。
213: 200xミステリー01:27:03 ID:USy
4/4
それからは特に事故も起こることも霊的な不幸があることもなかったんだけど、数日後にふと思い出したんだ。
あの仏間、さっき書いたように、内側から襖一面に御札が貼られてたんだ。
それこそ軽い力じゃ開かないくらいに。べったりと。
……なら、アレを貼ったのは誰だろうな。
誰かが御札を貼ったんなら、その人物が内側にいるはず。でも中には誰もいなくて、Aさんもその部屋の外にいた。
それを考えたら、さらに鳥肌が立っちまった。
それから色々あってその警備会社辞めたんだけど、あの家を思い出したら未だにブルってくる。
とにかく、あの家には二度と行きたくないな。マジで。
214: 200xミステリー01:57:54 ID:USy
1/1
大学3年の時のちょっとほんのりな話。

その日は気の合う仲間と大学近くの居酒屋でしこたま飲んで、カラオケで散々騒いだ後帰ることになった。
お互いの下宿先のアパートまで当時付き合っていた彼女(飲み会にも来ていた)と歩いていたのだが、途中で口論になり、
彼女が怒って「トイレ行きたいから先帰る!」とさっさと歩いて行ってしまった。
その時点で深夜2時ごろだったし、田舎で人通りが少なく、街灯もないので真っ暗。
こっちも腹は立っていたけれど、深夜だし流石に心配だったので後をこっそり追いかけることにした。

カラオケ→現在地→大学→俺の家→→彼女の家
みたいな位置関係で、彼女の家はまだまだ先だし、近くにトイレに行けるような場所もないためか、彼女は大学に向かっているようだった。
研究棟の廊下とトイレはセンサーライトになっていて、俺が通ると廊下のライトがつき、突き当たりにある女子トイレに入る後ろ姿が見えた。
トイレの前で待っていると、コツコツとヒールで歩く音が聞こえるが、待てど暮らせど彼女は出てこない。

10分ぐらい待ったが、相変わらずヒールの音が聞こえるだけ。
名前を呼んでも返事がない。
彼女が入ってトイレの電気がついていたので、今トイレの中には彼女しかいないはず。
いい加減痺れを切らし、思いきってドアを開けた瞬間、ライトが消えた。
不思議に思い、トイレの中も一通り確認したが誰もいなかった。

腑に落ちないまま帰宅すると彼女が俺の部屋の前で待っていた。
大学のトイレに行こうと思ったが、夜中で怖くなり途中でやめたらしい。
足元を見てゾッとした。
彼女はヒールを履いていなかった。
俺が待っていたのはいったい誰だったんだろう。
215: 200xミステリー02:00:45 ID:fSX
bandicam 2018-07-18 14-27-09-732

bandicam 2018-07-18 14-27-38-580


笑顔の幽霊の写真
201: 200xミステリー18:22:04 ID:oOO
怖い話はやっぱええのー


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