1: 2007/05/26(土) 12:53:07 ID:kMKdnQ280- 滝沢馬琴の「兎園小説」その他に載っている「うつろ舟」の話。
高千穂峰の天の逆鉾。
三世紀頃に消えた銅鐸の謎。
聖徳太子の「日本国未来記」。
南朝子孫のゆかりの寺に祀られる、「草薙剣」。
源頼朝の4の謎。
大坂「南宗寺」に伝わる徳川家康討ち4に説(首塚があるという)。
眉唾ものの伝説から、今だ謎である事まで日本史においては様々な
奇談が伝わります。
上記に挙げた例はほんの一部でまだまだ奇談はあるでしょう。
私の知識は古く、すでに解明されたこともあるでしょう。
そんな様々な出来事を列記していき、意見を出し合い、まとめていきませんか?
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- 5: 2007/05/26(土) 13:26:29
- >>1 乙でござる
- 6: 2007/05/26(土) 13:38:02
- やっぱ平将門の首が飛んでったって話じゃね?
- 12: 2007/05/26(土) 17:12:19
- ここでは主張ぶつけるんじゃなくて秀吉とか朝鮮出兵にかんするオカルト話を提示すべきだろう
えー、秀吉って指6本あったんだっけ - 35: 2007/05/27(日) 00:32:04
-
>>12
秀吉とか朝鮮出兵にかんするオカルト話を提示すべきだろう - 14: 2007/05/26(土) 17:58:13
- 珍しくないって話らしいね>6本指
近親婚とかの影響だとか。ホンマかいな?
朝鮮の役で言うと、今も昔も日本は後方支援だめだめだな。
よく失脚しなかったもんだ。 - 25: 2007/05/26(土) 20:43:04
-
>>14
本気で勝つつもりじゃなくて浪人者とか刀狩ではどうにもならない連中を
始末する為とか・・・これから平和で安定した世の中を作るのにそういう
軍事力を持った連中がいっぱいいると困るし
勝ったら勝ったで儲けものくらいにしか考えて中たっとか - 29: 2007/05/26(土) 21:20:51
-
>>25
似た感じの話だと西郷の西南戦争も不平士族を一掃するという
最終的な了解が大久保との間にはあったって説もあるね - 30: 2007/05/26(土) 21:24:25
-
>>25
中国では統一王朝できた後に外征を起こしたのはそんな理由だったらしいな - 15: 2007/05/26(土) 18:34:57
- 猫の六本指も結構いるらしい。
前に観た映画(タイトル忘れた)で、
貧しいお母さんが子供を旅芸人の師匠の所に連れて来るんだが、その子が六本指。
こんな子引き取れないって言われた母親が、じゃあ切ればいいんだろって六本目の指を…。
てのがあったんで、昔はそんなに珍しくなかったんじゃね?
今は多少の奇形があっても病院で早いうちに治すから、あんまり目立たないだけで。 - 36: 2007/05/27(日) 00:41:22
-
>>15
「覇王別記 さらばわが愛」
レスリー・チャン演じる京劇女形の幼少時のエピソードだよね。 - 16: 2007/05/26(土) 19:32:47
- 尻尾が2本ある野良猫なら見たことある。結構いるのかもしれんね
- 17: 2007/05/26(土) 19:39:41
-
>>16
それネコマタじゃね? - 23: 2007/05/26(土) 20:26:27
- 近親婚を重ねると
多指になる可能性が高くなるとか
秀吉の出身地域も近親婚が多かったとか - 33: 2007/05/27(日) 00:14:45
- 果心居士は実は外人で奇術師か幻術師だったらしい。
- 38: 2007/05/27(日) 00:50:43
- ぐぐったら秀吉の6本指は左手らしい
なぜなら残っている秀吉の手形(と言われている)が5本指で”右手だから”だそうな - 49: 2007/05/27(日) 17:18:33
- 平安頃かな?
火事を防ぐために厩の中に猿を飼っておくのが習慣になってたそうだが、
それも五行の申と午に関係があったらしいね。
- 146: 2007/06/01(金) 22:46:37
-
>>49
中国の方では早くから申が馬小屋の守りだったようです。
陰陽五行、十干十二支の関係なので当然なのですが、
有名どころでは、西遊記で悟空が天界にいる時の役職が「ひっぱおん」で馬小屋番になっているなど、
猿(申)と馬(午)が関連した物語も結構あり、調べると面白いです。
- 61: 2007/05/27(日) 22:35:04
- 流れブタギリでスマン。
古文の現代語訳が載ってるサイトで読んだ話なんだが…
関東のとある神社の本殿脇に大きな木があって、そこにコウノトリの巣
があった。で、餌の食いカスやらクソやらを本殿の屋根にボトボト落とす。
随分汚くなっていたらしく、村人は「罰当たりなことだ。何故神罰を
下されないのか」みたいな事を言い合っていたらしい。
するとある日、神社の巫女だったか村長だかに神託が下りる。
曰く、「確かにおまえ達の言うとおりだ。コウノトリには某日神罰を下す」
噂はたちまち広まって、当日は村人全員が神社に集まった。 - 62: 2007/05/27(日) 22:36:11
- 続き
見ていると本殿から大きな蛇がでてきて、木をするすると登っていく。
盛り上がる村人。ところがコウノトリは夫婦でもって襲い掛かり、
あっという間に蛇を消して食べてしまった。
村人愕然。あろうことか神様の方が消されてしまったので、以降は
仕方なくコウノトリを祭るようになった…という話なんだが。。
試しにググってみると埼玉県鴻巣市という所に鴻巣神社というのがあった。
夫婦のコウノトリを祭っているので、どうもここがその神社っぽい。
面白いのは、神社のHPの由来の部分が、昔境内の木にコウノトリの夫婦がいたから、
止まりなところ。
あんまりな話なので伏せているのだろうか?
蛇の神様カワイソス(´・ω・`) - 63: 2007/05/27(日) 23:10:46
- (コウノトリ伝説)
この伝説は鴻の宮(鴻神社)に伝わるもので
「その昔この地に“樹の神”といわれる大樹があって
人々は供え物をして樹神の難を避けていました。
ある時、コウノトリがやってきて、この木の枝に
巣を作ったところ、大蛇が現れてその卵を
飲み込もうとしたので、コウノトリは大蛇を
くちばしでつつき消してしまいました。
ところがそれ以後、樹神が人々を害することがなくなり、
この地を鴻巣と呼び、社を鴻の宮と呼ぶようになりました。」
というものです。(鴻巣市教育委員会)
鴻神社は明治6年に氷川神社・熊野神社・雷電神社の三つを合祀してできた鴻三社を中心にして、 さらに他の神社も合わせた神社である。
(鴻巣市教育委員会)
現在の鴻神社は元の雷電社で、
コウノトリ伝説が伝えられる氷川社は別の場所だったらしい。
- 64: 2007/05/27(日) 23:21:14
- あれ?鴻巣神社じゃなくて鴻神社だっけ。
記憶が曖昧だった。
63の内容だとだいぶとニュアンスが違うね。
蛇の方は祟り神みたくなってる。 - 65: 2007/05/28(月) 00:05:11
- 国譲り以後
中心部から蛇や龍は邪神って雰囲気が拡がっていってる - 68: 2007/05/28(月) 02:24:28
- 藤原鎌足の4因はヒ素中毒なんだそうだが毒札された記録は無い
天智天皇の遺体からもヒ素は検出された
当時中国ではヒ素は不老不4の薬とされていた - 71: 2007/05/28(月) 05:04:55
-
>>68
砒素による毒札を回避するために軽い中毒にしておくそうだ。 - 69: 2007/05/28(月) 02:48:23
- 聖徳太子の4因は水銀中毒。
水銀は、道教の仙薬。
天皇号は道教でいう北極星を意味する天皇大帝から。
表向き日本には道教の痕跡は無いことになっているが。
(律令に道士 の規定が無いことから)
天皇家の菊の御紋は道教の仙薬である菊の影響。 - 72: 2007/05/28(月) 09:39:04
- 免疫をつけるのか。
江戸時代に女性の髪が一気に抜け落ちることがたびたびあったので
それは妖怪の仕業といわれていたが今の研究では
化粧に使われていた水銀の影響という説が有力だそうだ - 73: 2007/05/28(月) 11:36:04
- 天智天皇は遺体が見つかっていないのではなかったかな
山科にくつだけが残されていて行方不明だったから沓塚が墓所になっているとか。 - 74: 2007/05/28(月) 14:51:25
- 白粉に水銀だっけ?
水銀ミイラの写真を見ると、昔の人が不老不4の妙薬として
有難がった理由もわかるような気がしたり。
肉体が滅びないもんなぁ。 - 75: 2007/05/28(月) 19:46:42
- 白粉につかわれてたのは鉛白すなわち鉛。
役者や女性に中毒症状を示す人が多かった。 - 76: 2007/05/28(月) 19:52:31
- ついでに水銀が使われていたのは硫化水銀朱として。
鮮やかな赤色を示すので口紅などに使われた。 - 77: 2007/05/28(月) 21:18:46
- 乳母や侍女のおしろいに使われていた鉛のお陰で、高貴な家の子供が中毒4してた。
徳川家斉の子が50人以上生まれたのに、半分近く10歳以下で夭折したのも
その影響が大きいそうだ。
ローマ帝国の衰退の原因の一つも同様で、
こちらは酸味の強いワインの甘味料として、鉛糖をつかったからだったとか。 - 78: 2007/05/28(月) 22:11:23
- ローマ帝国衰退の原因は鉛を水道のパイプに使ったからって聞いたな
- 79: 2007/05/28(月) 22:50:57
- 辰砂は現在も漢方薬として使われてるみたいですね。
- 91: 2007/05/29(火) 17:39:48
- 水道管の鉛は心配ないですよ。
鉛は微量であれば、体に必要な物質です。
気体で吸い込むと頭痛しますし有害ですが、水道管で70年飲み続けても
致4量にはなりません。 - 94: 2007/05/30(水) 13:06:49
- 開国する前までは巨根(木製)は神社や寺に祭ってあったらしい
- 100: 2007/05/31(木) 00:47:44
-
>>94
そういや、栃木だったかに「オンマラ様」っていうのがあるね。
サイマラ淵にあったと言われてる実物は、明治に流されたらしいけど、レプリカ(?)
は博物館で見れるとか。
あと、腰巻き竹の向こうにで、霊水を滴らせていた(らしい)奇岩「御前岩」とか。 - 104: 2007/05/31(木) 15:37:58
- >いわゆる古史古伝
そういう意味だと書物でちゃんとしてるのって
あんまり無いような気がする。
古事記や日本書紀も偽書って言えば偽書だからね。
今では無理だろうけど、文字の読み書きが出来るか
どうかで差が激しくなる当時の権力者は
書物だけで情報操作が可能な時代だった。
真実の歴史書なんて無いに等しいんじゃないかな。
- 105: 2007/05/31(木) 15:50:49
- ふむ、聖徳太子も実は存在しなかったんじゃないか…?なんて説も出て来たもんな。
- 107: 2007/05/31(木) 16:43:11
-
>>105
現存するいくつかの歴史書を照らし合わせると
つじつまが合わなくなるんだっけ?
あと何人かいた大臣たちの功績を統合した
架空の人物だって説もあったね。 - 108: 2007/05/31(木) 17:00:19
-
>>107
神話の世界になっちゃうけど、日本武尊も
功績(と言えば良いのか?)のある人物を指したんだっけ?
総称だっけか? - 110: 2007/05/31(木) 19:41:37
- 真実の歴史書なんてあるわけなかろw
書いた時点で筆写の主観が入りまくりだ - 114: 2007/06/01(金) 02:45:12
-
>>110
そう、だから「偽書」っていう言い方がさ、
根本的に意味をなさないんだよね本当は。
対になるはずの「真書」っていうのが存在してないと
成り立たない言い方でしょ。
その「真書」ってのが時の権力者の捏造バリバリってのが・・・。
- 111: 2007/05/31(木) 21:45:01
- タイムトラベラー発見
- 112: 2007/05/31(木) 22:46:39
-
>>111
まぁ、奈良時代以前の歴史は「有史以前」なんだし、歴史書毎に書いてることが違ってるから、意図が有って改変していると見るのは当然だわな。 - 113: 2007/05/31(木) 22:57:26
- 古事記と日本書紀ですら違うもんな。
- 135: 2007/06/01(金) 17:58:33
- 遮光器土偶の眼鏡。学者さんらはサングラスと思ってるけど、そんなに眩しい時代があったの?
氷河期の時代のものではないとはわかってる。じゃ何?
黒曜石を刃物に形成する際、飛びちる破片を防ぐ眼鏡なんだ。
つまり、保護眼鏡土偶説が有力。おまけに黒曜石産地に多い土偶です。 - 142: 2007/06/01(金) 19:44:07
-
>>135
す、すげえっっ
目からコンタクト落ちたよ・・ - 143: 2007/06/01(金) 21:41:22
-
>>135
太陽を肉眼で見て農耕や占事に役立てるため
サングラスが必要だったのではと言う説もある
まあ理由はいろいろ考えられるけどw
実用的サングラスでなく儀式用のお面のようなものだったのでは?とかね
- 144: 2007/06/01(金) 21:58:16
-
>>135
もう少しトンデモな説だと、氷河期、あるいは北方から渡来する
途中で失われたサングラスを使用する習俗が、神、あるいは
神聖なものの象徴として、形だけ伝えられたというのもあるな。
しかし、一番メジャーなのは飛来した宇宙人説……w - 136: 2007/06/01(金) 18:00:22
- スレ違いだったらスマン
「東部ニューギニア戦線~棄てられた部隊」という戦史書読んだら 淡々と悲惨な戦況を綴られるなかで 「かなり西の方の鍾乳洞の洞窟で兵士が翼を広げて7,8メートルの鋭い嘴をもつ大蝙蝠に 襲われる」という記述があった。
俺の妄想ではプテラノドンということにしときたい。 - 161: 2007/06/02(土) 13:13:00
-
>>136
その本面白いですよね
西部ニューギニア カラマンボコ周辺に
十メートルの鰐やら鳴き声を聞くと
気が狂う極楽鳥、馬鹿でかい野豚なんかの記述が
あったような。ニューギニア戦自体オカルトなんでありえそう - 139: 2007/06/01(金) 19:33:28
- ニューギニアならそんな化け物みたいにでかい蝙蝠
がいてもおかしくない気がする - 140: 2007/06/01(金) 19:36:20
-
>>139
現代のアメリカでもバカデカい猪が出るからなぁ - 141: 2007/06/01(金) 19:37:05
- わははははは・・・とか笑ってたりして
- 166: 2007/06/04(月) 23:23:47
- 土偶はなんで縄文時代で終わってしまったんでしょう?
弥生時代の信仰は別物ですよね。限られた一地域でも受け継ごうと言う働きはなかったんですかねー?それを許さなかったとか!?
祖先霊信仰はやはり圧力だったんでしょうか。。 - 171: 2007/06/05(火) 01:04:39
-
>>166
縄文はシャーマニズムで男系
弥生は先祖信仰で女系 - 170: 2007/06/05(火) 00:29:36
-
>>166
埴輪に人気とられたんじゃね?
- 168: 2007/06/05(火) 00:18:31
-
>>166
多分飽きたんだと思う。 - 169: 2007/06/05(火) 00:28:36
-
>>168
簡単な理由だなぁwww - 174: 2007/06/05(火) 09:18:59
- 清麻呂公を護った猪の話なんかはどう?
和気神社・護王神社なんかは狛猪だし
- 211: 2007/06/08(金) 11:54:53
-
>>174
もののけ姫でジブリがちょと摘んでるね。
まあ、話をパクるのはヤバイからキャラやストーリーはもちろん違うけど、
清麻呂公の話を知らないとオッコトヌシの軍団は作案で出て来ない希ガス。
他の登場人(動)物も一応モデルはあるんだろうか。 - 213: 2007/06/08(金) 13:03:37
- 徳川家康は、野望を果たすため荼枳尼天と密約(外法)を交わした。
荼枳尼は人間の生き肝と引き換えに望みを叶えてくれる。
荼枳尼稲荷の筆頭は、豊川稲荷だが、家康が悪性のデキモノで苦し
んだときに、笠森(瘡守)稲荷に平癒祈願したら治ったという話も。
- 214: 2007/06/08(金) 13:27:02
- 家康の奇談って何気に多いよな。
よく比較に出る、信長、秀吉はそんなでもないのに。 - 253: 2007/06/12(火) 00:45:42
-
>>214
信長も秀吉も合理主義者ってイメージがあるからな。
ブレーンに坊さん二人ついてるってのも大きいんだろう。 - 256: 2007/06/12(火) 14:06:53
-
>>214
南海坊天海はオカルト - 257: 2007/06/12(火) 18:08:47
-
>>256
明智秀満と明智光秀が二代にわたって演じてた、って説があるよね - 255: 2007/06/12(火) 12:35:09
- 家康の脱クソ敗走はオカルト
- 262: 2007/06/12(火) 20:51:37
- 天海は伊達政宗と争って敗れた芦名一族の血を引いており、
会津地方の出身だそうだ。
クコの実を食べて102歳まで長生きしたとかで、出身地と言われる
会津高田ではクコの実を使ったお菓子が売られてる。 - 263: 2007/06/12(火) 21:06:28
- 状況証拠的には明智秀満が一番怪しいんだけどね。
坂本城放火後に逃亡したとの説あり。
明智姓を名乗る前の家紋と天海が使用した家紋の一致。 - 264: 2007/06/12(火) 23:52:40
- こうゆうのって歴史ヲタをワクワクさせてくれたよなw
多分、奇談に過ぎないんだろうけど、何となくミステリーを感じちゃうんだよ。 - 272: 2007/06/14(木) 11:00:43
- そういえば天草四郎が乱のあとも生き延びてたという話があったね。
- 277: 2007/06/14(木) 16:34:59
- 配流といえば崇徳天皇の祟りとかもあるな
- 278: 2007/06/14(木) 17:10:51
- ○徳と付く人は祟りやらなにやらの話でモチキリ
というトンでもを面白く読んだ記憶がある - 279: 2007/06/14(木) 17:19:29
- 案外それは間違いでもない気もする。
徳とかいい字の名を送り怒りを納めようとしているとも思える。
徳の字はないが崇道天皇は天皇になっていないのに名を与えられているし - 297: 2007/06/15(金) 13:41:07
- 聖徳太子が実在した証拠がないのに
お札になっちゃってるの不思議だな - 443: 2007/06/25(月) 13:17:46
- 豊臣秀頼生存説はどうなんだろうね?
民間に広がったのは家光の頃というけれど、
加藤清正の「昭君之間」(しょうくんのま=しょうぐんのま)
なんてのもあるし、清正が伊達や酔狂で作ったとも思えないし・・ - 444: 2007/06/25(月) 18:52:05
-
>>443
秀頼と天草四郎に家の繋がりが有るって説が無かった? - 445: 2007/06/25(月) 19:33:54
-
>>444
確か、時空警察?かなんかで見た事あるな
旗印かなんかが一緒だったとか、そんな感じだった様な… - 447: 2007/06/25(月) 20:11:03 BE:66902944-2BP(71)
-
>>443
「ウチの真田も薩摩へ落ちた」
お後がよろしいようで。 - 448: 2007/06/25(月) 20:38:34
- 秀頼よりを逃がすんなら国松も助けてやれよと思うがな。
- 517: 2007/07/02(月) 01:10:45
- 足利義数(だったかな?)は恐怖を感じない人間だったらしい。
何百人と拷問したとか。 - 518: 2007/07/02(月) 01:12:14
-
>>517
義教だったかもしれん。記憶が曖昧だ。 - 570: 2007/07/07(土) 12:39:27
- 江戸時代の尊皇家の高山彦九郎が
飢饉後の東北に行って聞いた飢饉の体験談。
「(その食べた人に味はどうだったかと尋ねたところ)
馬の肉は猪や鹿の肉よりうまい、人の肉は馬の肉よりうまい」
- 607: 2007/07/15(日) 06:47:57
-
>>570
「飢えが迫ると、まだ体力のある者は、体力のない者を消し食い、他人の馬を奪い取っては食い、なんとか生き延びていた。火を懸け焼かれた小屋の跡を見ると、人の骨や馬の骨が山のように出てきた。」
「卯の年(天明三年)の八月頃のことだが、二十歳ばかりの乞食が、子供の腕を噛み切って食べていたと、ある馬子が語っている。翌年の辰の年(天明四年)の正月にも、人を食う者があり、女どもは恐れて、草や木の根、根菜を採りに外に出ることもしなくなった。」
- 656: 2007/07/18(水) 03:11:46
-
>>570
ギリギリまで食うの我慢して食べたものだから、特別おいしく感じたんじゃないかなぁ、と思った>人肉 - 608: 2007/07/15(日) 10:13:58
- 東北の大飢饉の話で、中国史をやってる人がもし中国で飢饉があったら
間違いなく住民が、流民になって食える所に集団で移動して、社会不安に
なり政府が倒れるのに、なぜ日本の農民はそのまま飢えたのだろうかと
言ってたな。 - 620: 2007/07/16(月) 01:05:08
-
>>608
制度としての人別で、所在地を固定されていたのが一番大きいと思う。
逃散百姓は、人別外に置かれるんじゃなかったか?
これはでかいぞ、当時の人間にとって。
そもそも、一度飢饉になると、
よほど温暖な地方にでも逃げられない限り、
どこへ行っても食うものなんてないしな。
西南日本はよく知らないが、大飢饉の4者といえば、
やはり東北がメインになるだろう。
岩手の一揆を画策した農民の記録を読んだことがあるが、
百姓だって食えずに4ぬより、騒いぐことを選択するくらいだから、
逃げる手立てがあれば逃げたと思う。
墓だの土着心なんて、足止めにならないよ。 - 610: 2007/07/15(日) 10:36:13
-
>>608
墓の存在…じゃないのかなぁ、なんとなく
土着心と言うかなんというか
そもそも今現在も隅から隅までは把握しきれないほどの大陸と
土地の圧倒的に少ない島国とでは基本的にそこに暮らす人々の価値観は違うんだから
他の文明の価値観でものを言われても困るでしょ
- 613: 2007/07/15(日) 21:30:36
-
>>610
それはあると思うね>土着心
まあ人によって程度はあるだろうけど
日本人は基本的に農耕民族だから
「この場所を動かずに実りを待ってなきゃいけない」って状況で何千年も生きてきたわけで
「ここの羊(や馬やらくだ)が草を食べつくしたらどっかへ移動しなきゃいけない」という 遊牧ベースの大陸の民族とは、思考回路が違うよね。
それを実感したのは、阪神淡路大震災のときだ。
実家があのあたりで震災の被害をもろに受けたけど
そのとき自分だけたまたま家を離れてちがう土地に住んでいたんだよ。
それで、(余震とか)危ないし、水道もガスもなかなか復旧しない状態で不便だから 「こっちにこい」って言ったんだけど、ふたりともうんと言わないんだ。。
結局壊れた家に仮設住宅が建つまでいつづけた。
(土台が壊れたけど、とりあえずつぶれず建っていたから。今考えるととんでもない話だ)
地震でむちゃくちゃになった故郷でも、そこを離れたくなかったんだろう。
口では「家を空けて泥棒に入られても困るし・・・」とか
もっともらしいことを言っていたけどね。 - 722: 2007/07/26(木) 22:31:46
-
>>613
非常事態の時に自分の家や土地を離れると、誰か他人に奪われてしまう、という危機感からじゃないかな?
大東亜戦争の時、戦後、空襲で焼けた土地などに所有権を持たない第三者が勝手に入り込み、強引に占拠して今に至るそうじゃないですか・・。
登記簿とかどうなっているのでしょうね・・? 戦争の混乱で、登記簿自体、連続性や継続性が途切れてたりするのでしょうか・・?
いつの間にか土地の所有者が売買を経ないで変わっているという、摩訶不思議な、且つ、悲しい話ですね・・・
- 734: 2007/07/28(土) 01:31:16
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>>722
俺の伯父が保険の仕事してて、登記簿とか読んでたらしいけど
地元にあるだいたいのパチ屋の土地は所有者不明になってる
んだって - 609: 2007/07/15(日) 10:32:13
- 江戸とか他藩に流入することはあったらしいぞ。
あと、日本の凶作は地域が限られていたからそんなに
大きな勢力にならなかったんじゃないか? - 641: 2007/07/17(火) 09:08:29
- 土地がらみでオカルトだと・・・・。
あれだ。学研の本の話。
昔の日本は大きく二つに分かれた別々の島で、
ある時期突然変異的に地殻変動が起こって、
その二つの島がくっついて今の日本列島の元になった、という話。
いわく、それだと北九州にあった邪馬台国の位置が
魏志倭人伝の記述で納得ゆくんだそうだ。
- 642: 2007/07/17(火) 09:37:11
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>>641
なんというプレーとテクトニクス…。 - 644: 2007/07/17(火) 11:43:23
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>>641
くっついた部分がフォッサマグナなのかな。
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