bandicam 2018-08-21 14-29-51-919


1: 20xx/ミステリー master
管理人です。

私達の住む日本には古来から受け継がれてきた様々な文化やしきたりがあります。

四季折々の風物詩や習わしなど実に多くの行事を長い年月繰り返し行ってきました。

その行事や風習・歌や言い伝えの中には、私達日本人が古来より大事にしてきたしきたりに隠された陰の歴史や忌まわしい、または、怨念が込められたエピソード が込められているようです。

このお話を読んで頂いた後には、ふとした瞬間に、いつもの日常とは違う何かが垣間見えてくるのではないでしょうか。

それでは、不思議で怖いお話を御覧下さい。


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1: 20xx/ミステリー master
今回のお話は『案山子』についてである。


秋になると各地方の山間部や農村部などの田んぼや畑に、人形に見せかけた物を掲げている風景がみられる。


『案山子』と呼ばれるものである。


これは、田畑を荒す鳥や獣に対して「人間がいる」ように見せかけることを目的としている。

人間が農作業をおこなっているときには警戒して鳥や獣が近づかないからである。


また、この『案山子』の本来の目的とはまた別に、地域独特の秋祭りにちなんだ催し物が行われる地域もある。


今時の人気キャラクターをモチーフにしたものや、その地域の子供たちが作成したユーモア感のあるもの なかには、ぞっとするような怖い姿(美容室のマネキンの頭部のみを木に括りつけ立てる)のものもあるほどだ。


それはそれで趣があり楽しいのだが、一般的な『案山子』のスタイルでは竹や木で組んだ軸に農作業の古着や笠、などつけて立てるものの方が多い。


しかし、その『案山子』の存在に恐れる事なく田畑を荒そうとするものもいる。


知能の高い「カラス」は、『案山子』が動かない事を学習し無害であると認識する為、『案山子』の効果があまり期待できないよである。

そこで、農村の人たちは風で動くものや、音を出して追い払うなど実に様々な工夫を凝らし田畑が荒されないようにしているそうだ。


人間が進化するようにまた、動物も進化する。


人間は次々と対策を講じるが、暫くたつとその策の効果は皆無になる、つまりは人間と動物達とのいたちごっこのようなものなのだ。

生きる為には、人間も動物もなく毎日がサバイバルなのである。


人間が切り崩していく山々に棲んでいた獣たちが、降りてきて田畑を荒す事は動物たちからの何らかの警告の意味も含まれているのかもしれない。


大昔の日本では、『案山子』は農業が始まった時代から既に考案されいたと思われ、『古事記』にも登場するという


それは「久延毘古:くえびこ」という神として言及されている。

足が無いので歩くことは出来ないが、いつも田畑の中にたって山や村を眺め広い知識を持つ神として記載されているそうだ。


田畑を鳥や獣から守る『案山子(久延毘古)』は人々の暮らしを守る守護神として現在まで続いている、一つの習わしなのである。


また、『案山子』に纏わる逸話がいくつか残されている。


米どころの新潟県では、秋祭りの晩に娘の姿になった案山子が現れ、小判を残していくという昔話があるという。

山形県では、寂しい毎日を送る未亡人のところに、ある時から毎晩武士が訪れるようになったという。

その武士が毎日土産を持ってやってくるが、何処から来たのか、誰なのか、聞いても一向に聞きだせず、困った未亡人は ある日武士の着物に糸を括り付けておいた。

その翌朝、糸をたどり歩いていくと畑の中の案山子に結びついたという。


『案山子』は豊作や収穫、お恵みの象徴として慕われており、時折、人間の姿で人々の暮らしの中に混じり 施しをしていたのではないのだろうか。


そういった逸話もあり、田畑を守る神として立ち続ける『案山子』に感謝の意を表す祭りが各地方で広く行われるようになったのだろう。


その中でも長野県などの中部地方が有名で『案山子揚げ』と呼ばれる

旧暦の10月10日、秋の収穫が終わった後に『案山子』を 引き揚げて庭へ安置するという。

安置された『案山子』に改めて管笠や手には箒や熊手を持たせ、餅をお供えする。


役目を終えた『案山子』に感謝の祈りを込め、天へと帰っていただくという習わしだという。



これからの時期、各地方では《秋祭り》や『案山子祭り』が行われる。

冬の厳しい寒さを迎える前に、秋の実りに感謝し味覚を味わいたいものである。


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